【らんまん】55話
朝ドラ【らんまん】第55話(第55回)が2023年6月16日(金曜)に放送。
高藤を振った寿恵子(浜辺美波)に「かっこいい」「神回」とSNSで大好評で・・・
今回は【らんまん】55話の放送内容・感想・出演者について!
【らんまん】の動画は
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【らんまん】55話の放送内容
【らんまん】55話の放送内容です。
佳代(田村芽実)が白梅堂へ偵察へ。すると、高藤家へ行く寿恵子(浜辺美波)と会うことができて、見送る。ドレス姿の寿恵子があまりに美しく、恍惚感あふれる表情になる佳代。
佳代から寿恵子が高藤家に入るから脈がない…と聞いた大畑(奥田瑛二)は、いち早く万太郎の釣書を持っていきたくて慌てる。だが、仏滅の日では縁起が悪いとイチ(鶴田真由)に止められる。
翌日、大安の日の早朝、大畑は白梅堂へと向かい、釣書を差し出す。文太(池内万作)から「時がきた!」と迎え入れられる。この日は、舞踏練習会の発足式でもあった…。
ダンスを披露した寿恵子(浜辺美波)。拍手に包まれる中、高藤(伊礼彼方)は…
高藤「これが鹿鳴館の日本人の姿です! 今度はわが国こそが他国へ出ていくのです! 西欧諸国がそうしてきたように!」
力強く呼びかける高藤。集まった男たちが高藤に賛同する。
しかし、クララ(アナンダ・ジェイコブズ)は「そのためにダンスを教えたわけじゃない」と反発。
高藤も反論し、寿恵子の手を取って「この場にいる私たちこそが、民草を導いていくのです!」と主張する。そして「身分は気にしないで。あなたは生まれ変わる」と寿恵子に告げる。
寿恵子「どうして生まれ変わらなくちゃいけないのですか? 私のままでなぜいけないんですか?」
寿恵子は自身の父親が西洋の乗馬方法を試して亡くなったことを告白。続けて「父が西洋になじもうとしたのは、よその国に出ていくためではありません。分かり合うためです」と話す。
寿恵子は高藤の元を離れ、クララの手を取る。
寿恵子 「先生。私、好きな人がいるんです。だから、もう行きます。一生忘れません。Thank you very much, my teacher(ありがとうございます。私の先生)」
寿恵子は会場を飛び出す。
高藤が「寿恵子、戻りなさい! 私とお前は…」と叫ぶ。すると、会場内にいた高藤の妻・弥江(梅舟惟永)が「みっともない!」と声を上げて…
弥江「男と女が対等とおっしゃるけれど、あなたはすぐそばにいる女さえ目に入っていない。この国の行く末を描くのに、女の考えは聞こうともしない。どうぞ、お好きなだけ、お仲間と踊ってらしたら?」
寿恵子が向かった先は…十徳長屋。
寿恵子は「槙野さん、私来ました!」と万太郎を強く抱きしめて…。
(つづく)
らんまん第55話のネタバレ,あらすじはここまで。
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【らんまん】55話の感想
【らんまん】55話の感想です。
高藤を振った寿恵子に「かっこいい」「神回」と大好評!
寿恵子が高藤の申し出をキッパリと断り、万太郎(神木)の元へ駆け出しました。
ネット上には「寿恵子さんよく言った」「すごい!寿恵子さん」と大好評。
かっこいい、神回との声も上がりました。↓
おすえちゃん、やっぱりアナタかっこいいわ✨✨
— eliza (@eliza_halloween)
おすえちゃんが高藤様を振ったの下手したら恥をかかされたって揉めるんじゃって思ったけどその後の奥様の言動のおかげでその心配はなさそうで良かった。女性がかっこいい回だった。
— じゃっく (@oshibana_ja9)
万太郎がラスト1分にしか出てこなかったなんて、ラスト1分になるまで気付きませんでした💧
それぐらい、ある意味神回
— 弥生🌸🎺💐⑧🍜 (@kyk_koniro)
今日の「らんまん」神回じゃ…。(西洋の文化を学ぶのは)日本が海外に出ていくための手段ではなく、分かり合うためだ、というメッセージ。
— NEO DADAKKO (@neodadakko)
【らんまん】55話の出演者
【出演】神木隆之介,浜辺美波,伊礼彼方,,池内万作,,,鶴田真由,奥田瑛二
【語り】宮﨑あおい
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