【らんまん】62話|綾と竹雄のキスに「美しい」「王子様」とネット反響!

らんまん62話

【らんまん】62話

朝ドラ【らんまん】第62話(第62回)が2023年6月27日(火曜)に放送。

放送後、綾()と竹雄(志尊淳)のキスに「美しい」「王子様」とネット反響!

今回は【らんまん】62話の放送内容・感想・出演者について!

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*本ページの情報は2023年6月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

【らんまん】62話の放送内容

【らんまん】62話の放送内容です。

綾(佐久間由衣)と竹雄(志尊淳)は酒屋の組合を作ろうと奔走する。しかし、相手にされない。「見たところ、二十三、四いうたところか。行き遅れじゃの。おまんごと、峰屋をもろうちゃる」と侮辱までされた綾は悔しい思いをする。

帰り道に立ち寄った神社で綾は、“自分こそが呪い”だと弱音を吐いて・・・。

綾「のう竹雄。夫婦(めおと)になろうか?」

竹雄「嫌じゃき。そりゃあ、しんからほしい言葉じゃ。ほしゅうてほしゅうてたまらんけど、今の綾様からは、ほしゅうない」

竹雄はキッパリ断った。

竹雄「真っすぐに造りたい酒を貫く。それだけでええがじゃ。峰屋の者らあはそんなヤワじゃないき。何で綾様があんなアホらあに揺さぶられるがじゃ? あなたは呪いじゃない。祝いじゃ。酒蔵におるがが女神じゃゆうがやったら、あなたこそ峰屋の祝いの女神じゃき。あなたが心から、うちの峰乃月は変わらず美味い美味い言うて笑うちょったら、それが最上の寿(ことほ)ぎじゃ」

綾が「そんなが……ただの飲んだくれじゃ」

竹雄「そうじゃあ。飲んだくれの女神じゃ。わしはそういう女神様にほしがられたいがじゃ」

綾「竹雄……めんどくさいき」

綾が竹雄の手を取る。

画面手前にあった神社のこま犬が映し出され、その奥では二人がキスをしている。

一方、万太郎()はヤマザクラの病気を治そうと研究に没頭。夕飯にも顔を出さず寿恵子(浜辺美波)にも「邪魔」と冷たく当たってしまう…。

その後、万太郎が好きな山椒餅が部屋の隅にあるのに気づいた万太郎は、寿恵子が作ったから食べて欲しかったのだと知る。

寿恵子を必死に探す万太郎。女中から、寿恵子が佐川の料理を学んでいることも知った。

寿恵子が綾と竹雄に相談している場面に出くわす万太郎。寿恵子は万太郎のことを心配していた。そして邪魔者扱いされたことを嘆いていた。

万太郎は土下座して、“幸せにするから、不甲斐なくてごめん”と寿恵子に謝る。

寿恵子「振り返ってくれないのはあんまりです」「草花の道、私も一緒に行くって言いました」 「もう二度と…邪魔なんて言わないで。 ……二人で一緒にやっていくんでしょう?」

2人は仲直りした。

竹雄は「明日、横倉山へ行こう」と万太郎や寿恵子を誘って・・・(つづく)

らんまん第60話のネタバレ,あらすじはここまで。

★番組最後の「エンドカード」(視聴者投稿コーナー「らんまん植物図鑑」)は「しそんじゅん(28)」の「ヨコグラノキ」。

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【らんまん】62話の感想

【らんまん】62話の感想です。

綾と竹雄のキスに「美しい」「王子様」とネット反響!

綾と竹雄がついに、待ちに待ったキス!思いを確かめ合いました。

朝ドラだからか・・・ロング・ショット(中心となる被写体が、画面の中で小さく一部である構図)での、キスシーンでしたね。

また、寿恵子と万太郎の喧嘩からの和解も見ごたえありました。万太郎の「邪魔」発言は言いすぎだと思いましたけど、追いかけて謝って、良かったです♪

寿恵子と万太郎は、一生、一緒に植物の道を歩むのですね。さあ、明日は植物採集シーンへ!楽しみ♪

【らんまん】62話の出演者

【出演】神木隆之介,浜辺美波,志尊淳,佐久間由衣,石村みか,中村里帆,倉嶋かれん

【語り】


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