【らんまん】63話|竹雄(志尊淳)の「大丈夫」に「泣きそう」「優しくて説得力ある」と反響!

らんまん63話

【らんまん】63話

朝ドラ【らんまん】第63話(第63回)が2023年6月28日(水曜)に放送。

今回は【らんまん】63話の放送内容・感想・出演者について!

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*本ページの情報は2023年6月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

【らんまん】63話の放送内容

【らんまん】63話の放送内容です。

竹雄(志尊淳)の提案で横倉山へやってきた万太郎(神木隆之介)と寿恵子(浜辺美波)。竹雄は万太郎の助手の役目を引き継ぐため、寿恵子に植物採集について教えていく。

竹雄は植物を採集した時の環境や状態を忘れないように帳面につけていると明かす。

竹雄「万太郎の話し相手になりたいがやったら、書いてでも覚えちょくがじゃ。何でもない話の相手でも、助けになれることがあるき。」

寿恵子は、助手としての務めに不安を覚える。竹雄は「務まらなくて当たり前」と話す。

竹雄「わしみたいな凡庸がついていくがは大変じゃき。ほんじゃき努力した。万太郎が息するように分かることを、わしは一生懸命覚えるしかない。それでもそばにおりたかったき。大丈夫。あなたならできるき」

竹雄は寿恵子を励ました。

その後、寿恵子は、万太郎が昨日目に見えないもの(=桜の病気)が分からなくて役立たずだと自分を責めていたことに対して、思いを告げる。

寿恵子「でも、目に見えているもののことなら、そんなにも見えてるじゃありませんか。あなたと同じところにいても私には、草! 木! 山! それだけです。けど、万太郎さんは見渡す限り、もっと細かく、誰が、どこにいて何をしてるのか、全部見えているんでしょ? このお山じゅうがにぎやかに皆生きているのが見えているんでしょ? それ、全然当たり前じゃありません!

寿恵子は、「見えるものが見えるのは当たり前」という万太郎に対し、寿恵子は(草木が)見えているけど見えていないため、万太郎が気づいている能力は当たり前ではないと力説した。

竹雄は、藤丸や波多野など、それぞれの道を登って山の全体が見える…と語る。

2人からもらった言葉をヒントに、万太郎はヤマザクラの病気を治すべく、田邊()や野田(田辺誠一)に手紙で助けを求める。

夜。寿恵子に標本作りの作法を引き継ぐ竹雄。

その後、竹雄は万太郎に「お話があります」と切り出す。

(つづく)

らんまん第63話のネタバレ,あらすじはここまで。

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【らんまん】63話の感想

【らんまん】63話の感想です。

竹雄(志尊淳)の「大丈夫」に「泣きそう」「優しくて説得力ある」と反響!

竹雄(志尊淳)が寿恵子に万太郎の助手としての仕事を教えていきました。

不安な寿恵子に、自分も凡人だから大変で努力してついていったという趣旨のことを明かした竹雄。

それでも寿恵子ならば大丈夫、できる…と励ましてくれました。

完璧ですね。

竹雄の好感度が爆上がりの中、ラストは「話がある」と切り出す竹雄。

別れが近づいているようで、寂しさが募りますね。

【らんまん】63話の出演者

【出演】神木隆之介,浜辺美波,志尊淳,,,要潤,田辺誠一,いとうせいこう

【語り】宮﨑あおい


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