【らんまん】83話|画工の野宮(亀田佳明)が熱い!万太郎の影響も話題!

らんまん83話

【らんまん】83話

朝ドラ【らんまん】第83話(第83回)が2023年7月26日(水曜)に放送。

楽しそうに植物採集をする万太郎()を見た福治(池田鉄洋)は、ゆう(山谷花純)に自分の胸の内を明かす。そして、万太郎は池のほとりで不思議な植物と出会う。

今回は【らんまん】83話の放送内容・感想・事前レビュー・出演者について!

【らんまん】の動画は

で!

*本ページの情報は2023年7月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

【らんまん】83話の放送内容

【らんまん】83話の放送内容です。

楽しそうに植物採集をする万太郎(神木隆之介)を見た福治(池田鉄洋)は、ゆう(山谷花純)に自分の胸の内を明かす。

かつて「身の丈に合わない望みは不幸になる」と寿恵子に忠告した福治。妻が男と家を出た後、福治は夢や望みは捨てた。娘の小春だけ無事に育てばいいと思っていた。しかし、万太郎と寿恵子の幸せを目の当たりにして心境が変化した。

福治「小春、育て上げるだけじゃ足りねえ。うんと幸せにしてやりてえって」

ゆう「そりゃ大した野望だね。それ以上の望みはないや」「あの子(=夫に引き取られた自分の子供)が幸せなら、私の人生、上出来だよ」

福治とゆうが話し込んでいると、倉木(大東駿介)の肩に乗って柳の実を採っていた万太郎が、バランスを崩し池に落下。

すると、その時、万太郎は偶然にも不思議な水生植物を見つける。

一方、田邊()のもとには、海外から万太郎を高く評価し、万太郎とは何者だと問い合わせる手紙が届く。そして今後も彼の本を送ってほしいという要望まで添えられていた。  

複雑な心境の田邊が教授室を出ると、廊下で、ちょうど画工の野宮(亀田佳明)が植物画を持参してやってくる。

野宮の絵は顕微鏡の使い方を学んで変化している。前よりは良くなったと評価する田邊は、「槙野を超えろ」と発破をかける。すると、野宮はある提案をして…

野宮「槙野さんと並び、互いに励んではいけませんか?」

野宮は、万太郎を植物画家として雇ってほしいと伝える。

田邊は万太郎に学歴がないことを指摘。

野宮「絵に経歴は関わりがありません。私と槙野さん、共に必要なのです。(顕微鏡の奥の世界を精密に描ける)そんな(植物)画家は今の日本にはいない。私が描きたいのです

田邊「だから何だ。描けばいいだろう」  

野宮「事実として、私よりも槙野さんの方が優れています」  

田邊「では福井に帰れ!」  

野宮「雇っていただいたご恩があるから、事実を申しております。この教室には今、私と槙野さん、2人の植物画家が必要なんです」  

田邊「断られた。既に断られた。話は終いだ。くだらん話でイラ立たせるな」」  

野宮「お待ちください。植物画家としてもう一度、槙野さんに声を掛けてやっていただけませんか。あの人は裏表のない、無邪気で、無知な人なんです。私も教師をしていたので、分かります。そういう子ほど、かわいい。どうか教授の恩情で、あと一度だけ、槙野さんに声を掛けてやっていただけませんか。今度は植物画家として。失礼いたします」

野宮は食い下がって、提案を改めてして、去った。

一方、泥だらけで帰った万太郎は寿恵子と園子と銭湯へ。

寿恵子は生活費が心配だと話す。万太郎は「すまんのう。一番は、わしが大学や博物館で働くことだけんど。小学校も出ちゃあせん。どこも、わしを雇わん」と嘆く。そして、万太郎は以前の田邊の専属プラントハンターにならないかと提案されたことが頭をよぎった。

<<前回| 次回>>

【らんまん】83話の感想

83話の感想です。画工の野宮さんに対して、「熱い」「グッジョブ」など賞賛のコメントが相次いでいました。

【らんまん】83話の事前レビュー

【らんまん】83話の事前レビューです。

ついに万太郎がムジナモを発見・命名へ。池で、まさかのタイミングで発見するのですね。

ムジナモは1年に1回、1時間しか花をつけません。そのためか、ムジナモの花言葉は「待ち続ける恋」と言われています。(ほとんどの植物の紹介サイトでは出てこないので、正式な花言葉ではないようです)

この花言葉とストーリーがどうリンクしていくのか?おゆうさんに新たな恋があるのでしょうか。

一方、田邊教授(要潤)と野宮は不穏な感じ? どうなっていくのかも注目ですね♪

【らんまん】83話の出演者

【出演】神木隆之介,浜辺美波,大東駿介,池田鉄洋,山谷花純,亀田佳明,要潤

【語り】


<<前回| 次回>>

画像出典

ここで無料で視聴できます: 日本ドラマ 9tsu.top