【らんまん】103話
朝ドラ【らんまん】第103話(第103回)が2023年8月23日(水曜)に放送。
みえ(宮澤エマ)は、寿恵子()にお金を貸す代わりに、料亭で仲居として働かせることにする。その日は、得意客の岩崎弥之助(皆川猿時)がやってきて…
今回は【らんまん】103話の放送内容・感想・事前レビュー・出演者について!
【らんまん】の動画は
で!
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【らんまん】103話の放送内容
【らんまん】103話の放送内容です。
寿恵子(浜辺美波)は、お金の相談をするため、新橋の料亭「巳佐登」(みさと)にいる叔母・みえ(宮澤エマ)の元をを訪ねる。高藤(伊礼彼方)の妾になれるチャンスを棒に振った一件で憤慨していたみえだったが、内心は寿恵子のことをずっと心配していた。
寿恵子が両手をついて頭を下げ、顔を上げると・・・みえは、寿恵子を抱きしめる。寿恵子が総額500円の借金があることを明かすと…みえは万太郎をダメ男呼ばわりする。
寿恵子「今をしのげば先は必ずある。うちの人は絶対に大成する人なのです」
みえは寿恵子に百円を貸した。しかしそれは料亭で仲居として働くことの前金だという。寿恵子は早速、店に出ることになった。その日は、得意客の岩崎弥之助(皆川猿時)がやってきて…
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【らんまん】103話の感想
【らんまん】103話の感想です。
今から思い返すと万太郎にとって東京時代の竹雄は従者でATMだった気がする
万太郎を引き継いだ寿恵子さんはなんというかあり方は同じじゃないんだよね
なんというか
共同経営者なんだよ— armagnac (@armagnac13)
らんまんは寿恵子さん主人公でもなりたつよなぁ
— kita (@kitaton)
寿恵子は万太郎の妻じゃなくて主人公の1人だって改めて感じる回だった。毎回、言うけど宮澤エマさん。演技が本当に上手い。
— イッチー (@ichhy810)
まるで寿恵子が主人公になったかのような回でした。こういう回もあっていいし、「共同経営者」「主人公のひとり」という感想も納得です。
出版社が見つからず儲けのない万太郎。借金が膨らんで500円に…。
寿恵子がどう切り盛りしていく、今後に注目ですね。
【らんまん】103話の事前レビュー
103話では、寿恵子(浜辺美波)が料亭にいる叔母さん、みえ(宮澤エマ)にお金を借りに行きます。
そして寿恵子は料亭で仲居として働くことになるようです。
お寿恵さんは花のように美しいので、お客さんたちも喜ぶことでしょう。
実はこの料亭の仲居さんになって稼ぐというストーリー、一応、史実です。
家計を助けるため、寿衛は大胆にも富太郎や子どもたちと別居して「待合(まちあい)」の経営に乗り出した。待合とは役人や実業家らが利用する高級料亭のようなもので、芸妓を呼んでの宴席や密談の場所にもなる。渋谷の荒木山(現渋谷区円山町)で一軒家を借りて始めた待合「いまむら」の経営は順調だったようだ。寿衛にはビジネスの才覚もあった。
https://www.nippon.com/ja/japan-topics/bg900463/
槙野寿恵子(浜辺美波)のモデル・牧野寿衛子さんは渋谷に「いまむら」という名前で料亭のような店を経営していたとのこと。ビジネスの才能もあったんですね。
ドラマでも寿恵子が営業しても面白かったと思いますが、叔母さんの料亭を手伝うことで稼ぐようです。
寿恵子の接客、どんな風になるのか楽しみにしていますよ♪
【らんまん】103話の出演者
【出演】神木隆之介,浜辺美波,宮澤エマ,皆川猿時,,三上真史,
【語り】
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