【らんまん】104話|「寿恵ちゃんだけ」「万ちゃんだけ」の会話が幸せそうと話題!

らんまん104話

【らんまん】104話

朝ドラ【らんまん】第104話(第104回)が2023年8月24日(木曜)に放送。

寿恵子(浜辺美波)仲居デビューの夜。客の岩崎(皆川猿時)は、キクの品評会をしようと提案する。その頃、万太郎(神木隆之介)は家に八犬伝がないことに気づき…

今回は【らんまん】104話の放送内容・感想・事前レビュー・出演者について!

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【らんまん】104話の放送内容

【らんまん】104話の放送内容です。

みえ()の料亭「巳佐登」に、岩崎弥太郎の弟である岩崎弥之助(皆川猿時)や陸軍大佐の恩田(近藤公園)らがやってくる。弥之助がひいきにしている人気芸者の菊千代(華優希)も呼ばれて大盛り上がり。寿恵子(浜辺美波)は必死に膳を出しながら初めて見る世界に驚き、まつ(牧瀬里穂)やみえの凄さを思い知った。

岩崎は、菊千代にちなんで菊を持ち寄って“菊くらべ”をしようと提案する。一等に選ばれた菊は、岩崎が五百円で買い上げて、大隈重信に進呈すると言う。寿恵子(浜辺美波)たち店の者も参加できることにんなった。

その頃、万太郎(神木隆之介)は寿恵子の大切な『八犬伝』が質入れしていると気付き、寿恵子が箱に隠していた大量の質札を見て、槙野家の窮状を思い知る。

寿恵子が帰宅した。寿恵子の岩崎との様子を聞いた万太郎は高藤の時と同じだと察して、心配になる。寿恵子は言いたいことは言うし、格式のある店だから大丈夫という。

寿恵子「私も言います…万太郎さん!植物採集の時、どこ泊まってるのかしら?」

万太郎「宿じゃけんど…え、寿恵ちゃん!そんなこと思っとってくれたがか。わしが好きなんは…寿恵ちゃんだけじゃ」

寿恵子「私も万ちゃんだけ…信じて」

その後、寿恵子は万太郎に聞くを取ってきてほしいと頼んで…。(つづく)

※質札(しちふだ)とは?

質札(しちふだ)とは質屋が質を入れた人に出す証券。取引証明書・商品引換証のようなもの。

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【らんまん】104話の感想

【らんまん】104話の感想です。

「寿恵ちゃんだけ」「万ちゃんだけ」の会話が幸せそうと話題!

「寿恵ちゃんだけ」「万ちゃんだけ」の会話が本当に幸せそうで、お腹いっぱい、ごちそうさま、ですね(笑)

夫婦円満で、順調そうで、何よりです。

さて。槙野家の借金は500円。菊の品評会の1位は500円。これは大逆転のチャンスですね♪

そういえば、明日(8月25日)の「あさイチ」のプレミアムトークは浜辺美波さんです。まさか、この幸せモードは死亡フラグなのでしょうか?!

田邊教授の死亡も史実より早まったようですし、寿恵子の死亡も早まる?

牧野寿衛(寿衛子)は1928年、55才で亡くなっているとのこと。牧野富太郎博士が65歳で東京帝国大学から理学博士を受けた翌年のことです。

劇中の年代はハッキリはしてないですが、だいぶ先のはず。でもドラマなので、時間をジャンプすることもしますからね。

最終章では山元虎鉄(濱田龍臣)が万太郎の助手となり、槙野千歳(遠藤さくら[乃木坂46])や槙野千鶴(本田望結)たちも最愛の妻を亡くした晩年の万太郎を支えていくのでしょう。

9月いっぱいで終わる本作。9月に入ったら、いつ別れが描かれてもいいように、覚悟がいりそうです。

【らんまん】104話の事前レビュー

104話では寿恵子が料亭で働き始めて、大変さを感じるようです。高級な料亭なら、そりゃ大変でしょうね。初めは。でも、お寿恵さんなら上手くできそうですが…。

そして菊の「くらべ」をするようです。品評会みたいなものでしょうか。バックに植物学者がついている寿恵子なので、勝ちは当然の気もしますが…。万太郎は学者なので、また違うのでしょうか。それとも万太郎が手伝いはNGか。果たしてどうなるのでしょうね。

さて、一方、その万太郎ですが、やっと槙野家の経済状況を知ったようです。今さら(笑)

経済観念がない万太郎に意識改革を促した竹雄(志尊淳)の「峰屋は若の財布じゃない」ではないですけど、槙野家の財布もちゃんと気遣ってあげてほしいですね。

【らんまん】104話の出演者

【出演】神木隆之介,浜辺美波,安藤玉恵,住田隆,宮澤エマ,皆川猿時,,三上真史,

【語り】


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