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クルミットです♪
ボンナムはある日、ホセにお金を借りて行方をくらましてしまいジノクは心配するがボンナムは妹のように思っていたギョンヒと会っていた。
息子のビョンチョルを入院させる為にお金を渡すボンナムだったが、10年前のようにお金を用意するボンナムにギョンヒは認知症だと気づく。
では、今回は97話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【崖っぷちの魔女たち】(ネタバレあり)
97話
荷物をまとめるボンナムは一人家を出ていこうとしており、その頃ジノクは会社で海外進出のパーティーを行っていたがボンナムはその様子を見に来てこっそりと花を置いていく。
ダルスクは具合が悪くてジノクのパーティーの事を家にきたミレから聞くが、ミレはその症状を見てダルスクにもしかして妊娠してないかと言うとダルスクは怒る。
ダルスク、意外と妊娠してるんじゃないんですかねー?変な病気になってなきゃ良いんですけど…ホセもたまーーに男らしくなるときがありますからね
家に帰ってきたジノクはボンナムが持ってきた花を嬉しそうに持って帰ってくるが、家にボンナムがいないことに気づきGPSを見ても携帯の電源は切られていた。
家でボンナムの手紙を見つけたジノク、手紙にはこれ以上病気が進むと家族に迷惑が掛かるのが耐えられないから一人で暮らすから捜すなと書かれていた。
結局、こういうのは家族に迷惑が掛かっちゃうんですよねー療養施設に入りたいって相談しておけばよかったものの…退職金戻ってきたから入れるでしょ
施設にやってきたボンナムはノートに貼った家族の写真を見つめて記憶を確かめており、翌朝にはミレとダルスクがジノクを励ましにやってくる。
98話
ボンナムのいる療養施設にやってきたジノクはボンナムを連れて帰ろうとするがボンナムの決意は固く、ジノクはその夜病室で一緒にボンナムと過ごす。
二人は昔の話しをしながら一緒に帰ろうとジノクは説得するが、翌朝ボンナムは夜に話した結婚前の記憶にまで戻ってしまいジノクは泣いてしまう。
その思い出話の場所まで記憶が戻ってしまうってなると迂闊に過去の話も出来ないんですかねー、それともただスイッチの用に切り替わってるだけなのかな?
家に帰ってくると家族たちはボンナムを心配していたが、ボンナムは結婚前の記憶まで戻っている為に子供たちを見てもキョトンとしたまま誰かわからないようだった。
ボンナムを寝かしつけたジノクは家族にボンナムが子供たちすら忘れてしまったと打ち明け、ソヨンは涙を流し家族は結束を再び強める。
こうなってしまったらもう子供になっていく感じになるんですかね?病状が何一つ改善しないのは見てて悲しいですねー完治しない病気だからまたね…
その頃、サゴン先生の元にやってきたミレはサゴン先生が自分を優先せずに見合いを優先する事に驚き、自分に告白したばかりなのにと怒る。
99話
サゴン先生からレッスンはキャンセルという連絡がきたミレはお見合いのせいだと考え、サゴン先生の教室までやってきて自分も先生のことが好きだから付き合うと言う想定をたてる。
家に帰るとジュノが勝手に家に入り食事の準備をしており、ミレはドンヒョンを呼ぼうとするジュノにドンヒョンは無理してよりを戻すなと言って自分もその気は無いと告げる。
ほんと子供を利用してよりを戻そうとするジュノ大嫌い、昔の方はまだ可愛げ?もそれほど無かったけど、まだ許せる部分あったけどもう無理だわー
結婚指輪を用意してよりを戻そうとするジュノにミレは結婚指輪を渡しているサゴン先生を思ってしまい、すぐさまお見合いをしているサゴン先生の元に向かい告白する。
翌日、起きたボンナムは療養施設にいたのに家に戻ってきた事を驚いていたが、ジノクたちは施設に入った直後の記憶に戻ってきたことを喜んでいた。
あら、記憶戻ってよかったですね~このまま緩やかになってほしいけど、もう迂闊に過去の思い出話出来ませんねー記憶に引っ張られちゃいそうで怖い
ボンナムはダルスクとミレを呼んで、わだかまりがあれば今のうちに解決したいと言うとミレは結婚指輪とプロポーズの件だと話す。
97-99話感想
いやーボンナムが一時期記憶がめちゃくちゃ退行してしまって慌てましたが、無事に取り戻してよかったですけど今後が怖いですねー。
そして願っていたとおりにサゴン先生とお付き合いすることになったミレ、ミレがまともになったのはサゴン先生のおかげだよ本当に。
次が最終話ですけどどういうように話が着地するから楽しみですね。