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クルミットです♪
デヨンはボンナムが許せずにジノクと一緒に家を出ていくと話すが、ソヨンがボンナムは認知症だと言ってしまいデヨンはショックを受ける。
家族全員がボンナムの認知症の為に協力して支え合っていこうと話し、一人寝室にいたボンナムはその話を聞いて涙を流す。
では、今回は73話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【崖っぷちの魔女たち】(ネタバレあり)
73話
ある日、動物病院に作曲家のウ先生が亀のジニを連れてやってきており、それを待っていたダルスクとホセたちは名刺を渡して曲を書いてくれと頼む。
ウ先生はダルスクを見ても霧がかかっているようで曲が見えてこないと言って曲は断ってしまい部屋を出ようとするが、スミはジニを逃してしまう。
これはあの有名な暗殺者の映画をモチーフにしたのでしょうか、いやあまりにもネタが古いのでは…格好の方に目がいって内容が入ってこない…
ダルスクがジニを見つけるとウ先生はダルスクの手を取り急に機嫌を良くしてあなたの歌が聞いてみたいと言って皆は喜んで祝福する。
その頃、ボンナムの店にやってきていたデヨンにボンナムはここまで怒るのは認知症のせいだと言って、それほど憎んでくれるなと頼む。
これもホセたちの策略でしょうか、上手く取り入りましたねーダルスクのストーリーこそこのドラマのドタバタ感があって見てて楽でいいですよね
デヨンは自分を産んだ本当の母のことを今でも覚えているかと話し、ボンナムはきれいな女性だったと言うがデヨンは少し恨んでいた。
その夜、ボンナムはヒョヌにギターを習っていた。
74話
ウ先生が地方で仕事の為に亀のジニを預かったダルスク、ホセやコ室長はジニを預けるのはよっぽどのことだと喜ぶが深夜に寝ぼけたダルスクがジニを踏んで殺してしまう。
一方、ジュノはソンジュがミレの劇団の掲示板にあらぬことを書いたことを責めており、ジュノはもう一緒には暮らせないと部屋を出ていくがソンジュは余裕の表情を見せる。
ジュノとソンジュのストーリーはもういいやーソンジュが心底嫌いになってきましたし、もうソンジュが改心したところで嫌いな気持ちは収まらなさそう
朝起きたジノクとソヨンは部屋がキムチ臭いことに気づくが原因がわからない、その後出勤しようとしたジノクは自分の靴が無くなっていることに気づく。
その頃、パク監督の元にやってきたミレはスキャンダルは事実では無いが会議の結果、一週間はミュージカルには出演しないほうが良いと言われてしまう。
せっかく真面目に頑張ってきたミレですがソンジュのせいで台無しにされかけたのは本当にムカつきますねーこんなことして何が楽しいんだか
泣いているミレを励ますサゴン先生だったがジュノや、ジュノに連絡するしか無かったミレに腹が立つと話す。
75話
ボンナムはリビングでジノクの服が入った袋を見つけると、誰がジノクの服やバッグを切り刻んだのか疑問に思うが自分がやったという事を忘れてしまっていた。
そこにやってきたヒョヌとソヨンは自分たちの家を引き払ってここに引っ越してきたとジノクやボンナムは驚く、ボンナムはヒョヌにここ数日の話を聞く。
まぁこうなっていくんでしょうねー、状況は改善しないまま症状は進んでいく感じ…ドラマが終わる頃にはボンナムはどうなってしまうんでしょうかねー
ボンナムは自分の為にジノクは会社を辞め新婚のソヨンたちが面倒を見ることを良しとせずに、逆に行き来の方がたいへんだと言うがソヨンは話しの途中で笑ってしまう。
その夜、起きたボンナムはジノクに何度もすまないと言って、ジノクが一緒にいてくれるのが一番ありがたいと言って涙を流し、ジノクは珍しいと話す。
大変なこともありますが少しづつ素直になっていくボンナム、このまま笑いがでる家庭になってくれれば良いんですけど病気の方も心配ですねー
ミレは自分の出れないミュージカルの練習を見ていると苦しくなって劇場を出て行き、サゴン先生は後輩のヒョンジュンが嬉しそうにしているのを叱る。
73-75話感想
ジノクの事が大事なのはわかりますが、それならもっと前にちゃんと褒めて認めてあげればよかったのになーって思いましたけど、難しかっただろうなー。
人間て病気や事故とかそういう痛い目でしか大きく変われないんだろうなって思っちゃいましたね、ただこれから素直になってくれるなら少しはジノクもうかばれるかな。
それにしてもソンジュがもう死ぬほど嫌いになってきたので、早くソンジュも痛い目見てほしい。