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クルミットです♪
結婚式の日に詐欺にあって退職金を全て無くしてしまったボンナムは今までの事を反省しアパートの警備員のバイトをしながら夢だった店を開こうとしていた。
仕事を評価されソジンの化粧品会社に正式に採用されたジノクだったが、ソジンの母が店の悪評を流すためにした作戦がソジンにバレて激怒される。
では、今回は40話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【崖っぷちの魔女たち】(ネタバレあり)
40話
ソジンによって再びクビを言い渡されたジノク、ソジンはすぐさま再び海外に行こうとしていたが母のインスクは勝手に航空券をキャンセルして会社の為に力を貸してほしいと頼む。
ソジンはジノクが母親に協力していたと勘違いしており誤解が解けた後、インスクに勝手に自分の店や自分の周りの人間に関わらないで欲しいと告げる。
韓国ドラマの金持ちは自分勝手ってのはもうテンプレなんですよねーインスクもそんなことしたってソジンが協力してくれないってわからないんかねー
ボンナムの店にやってきていたパク課長と話をするジノクだったが、そこでパク課長が退職金を詐欺から取り戻したとお礼を言うがパク課長は本当の事を話してしまう。
実際はヒョヌとソヨンの引っ越し資金で店を開いていたと知ったジノクはすぐさまボンナムに詰め寄り、子供たちにお金を借りて情けないと怒る。
これはもう100%ボンナムが悪いですよねージノクすまんって涙流してたのに何の反省もしてないボンナム、こりゃジノクに呆れられますよねー
ソジンはジノクを呼び出す為に嘘のメールを送るが、そこにやってきたデヨンから先輩がソジンだとジノクは知らされる。
41話
デヨンからソジンが大学の先輩で病院につれてきてくれた人物だと紹介されたジノクは驚いてすぐさま家に帰ってしまい、家に帰ったデヨンとジノクのソジンに対する意見は分かれる。
デヨンは先輩としても、そして自分のお金で自分を連れて帰ってきてくれたこと、更に入院費用まで支払ってくれたと尊敬するがジノクは今までの事から性格が合わないと告げる。
そりゃここの意見は分かれるでしょうねージノクからしたら好き勝手な傍若無人なオーナーですからねーデヨンへの優しさがジノクにもあればいいんだけど
ドンヒョンは再びミレと一緒に暮らしたいと言うがソンジュは大反対、ミレはドンヒョンを引き取ると言うがソンジュに世話をしながら経済的にも育てられるのかと正論を言われてしまう。
一方、ソジンはデヨンに仲介を頼みジノクと再び会う機会を設けてもらい、先日の泥棒メールの件を謝罪してこれからはもう解雇しないと言って正社員に戻ってもらう。
好き勝手やってきたミレですけどドンヒョンに対しては誠実で居てほしいですね、ソンジュも元妻の子ですけど意地悪してる訳じゃないからなんとも言えないけどね
家に帰って喜ぶジノク、更にヒョヌたちはそんなジノクにバッグをプレゼントするがボンナムだけはその両方を否定する。
42話
出勤したジノクにソジンは母のインスクからの命令を断った事を褒められ、更に新商品に関してのアイディアを出したらボーナスを出すと言われて張り切る。
すぐさまミレやダルスクを集めて新商品用に試してもらうジノク、その頃ドンヒョンはテストの点数をソンジュに叱られ怒ったドンヒョンは家を飛び出す。
自分の息子ではないし育ててきた訳じゃないから接し方がわからないのは仕方ないしドンヒョンも思春期ですからねーそのケアはほんとはジュノがするべきなんですよ
ホセも呼んでミレの家でみんなでパックをしている最中、ドンヒョンがミレの元に帰ってくるとその後話し合ったジュノとソンジュが迎えにやってくる。
連れ帰ろうとしてドンヒョンの腕を掴んで引っ張るソンジュにミレも引っ張り返すが痛そうにするドンヒョンの顔を見たミレは腕を離し、ジュノは今日はドンヒョンはミレと一緒にいろと告げる。
元妻だからと言ってズカズカと家に挨拶も無しに乗り込んでくるソンジュとジュノ、電話で行っても良いかくらいの確認してからにすればいいのにねー
久々に二人で過ごす中、ミレはパク監督からオーディションの話を聞いて嬉しそうにサゴン先生に報告するがサゴン先生は厳しかった。
40-42話感想
痛い目見て変わってくれるかなーと思ってたボンナムですけど、全く変わらないままの亭主関白ですねー何でも頭ごなしに否定したら駄目ですよ。
ミレはジュノじゃなくてしっかり怒ってくれるサゴン先生のような人の方がお似合いですね、ミレとジュノじゃあまりにも良くないとこが似過ぎで。
今回はソンジュ自体は悪いってよりかはソンジュ自身も子育てに悩んでそうで少し同情、いきなり連れ子と接しろってのもハードル高いですからね。