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クルミットです♪
ビョンレはなかなか土地を売らないヨウォンを脅すため、車で轢かせようとしました。しかしチョンドンに助けられ、ヨウォンは危機を免れました。2人はその指図をしたのがジフンではないかと疑っています。
チャンは息子を連れて来るためにベトナムに戻りました。イルナムは息子のために必死で働きお金を貯めようとしています。
ドンウの車のドライブレコーダーが復元できたようです。そこには何が映っていたのでしょう。
【花道だけ歩きましょう】(ネタバレあり)
112話
ドンウの車のドライブレコーダーを見るヨウォンとチョンドン。
音声は復元できず映像だけだった。
ドンウの後ろを走っていた車が乱暴な運転で追跡している様子が映っていた。
専門家はその車を避けようとして事故が起きたようだと言う。
ヨウォンは過失による単純な事故ではないということかと聞く。
チョンドンはこの映像を警察に提出しようと言う。
専門家に後ろの車のナンバーは判読可能かと聞くチョンドン。
画像の問題で無理だったが車種だけはわかったと言う専門家。
ヨウォンはチョンドンに死んだ夫の事故原因をあなたに調べさせるなんて私って勝手だと言う。
あの映像を見ただけで怖くなったと言う。
あなたが同じような目に遭うかもしれないと言う。
あなたに何か遭ったら耐えられないと言う。
チョンドンは君の気持ちはわかっていると言う。
いつからか思い出せないが自分でもナム記者の死の真相を何としても究明したいと思ったと言う。
この胸が僕をせかすのだと言う。
ドンウの願いなのでしょう
コンニプはヨウォンに土地を売りたくない理由はドンウかと聞く。
契約を拒んだ日にドンウの写真を見て泣いていただろうと言う。
ドンウの死とハナ飲料に関係があるのかと聞くコンニプ。
ヨウォンは今調べているからはっきりしたら話すと言う。
もう少し待ってほしいと言うヨウォン。
スジはジフンに明日の展示会に来てくれるかと聞く。
ジフンは僕は君のコレクターだからもちろん行くと言う。
イルナムは鉢植えを持ってハナ飲料に行く。
ジフンの部屋に行き約束した鉢植えを持って来たと言う。
その鉢植えにはカメラが隠してあった。
金庫が映りやすい場所に鉢植えを置くイルナム。
いい仕事をしましたが、バレないことを期待します
チョンドンはジフンの車を修理した車の工場に行き、ジフンが以前乗っていた車種を教えてもらった。
それはドライブレコーダーに映っていた車種と同じだった。
スジの展示会に行かなかったジフン。
スジは新婚の夫が現れなかったと来客に陰口を言われ怒っていた。
テヨン飲料のパク社長が外国に経つため事務所を引き払った。
パク社長はジフンに電話をし、急いでいたから事務所をそのままにして来たと言う。
ジフンに処分を頼むパク社長。
ヨウォンとチョンドンはテヨン飲料で残った資料を見ていた。
その中から会社の前でドンウがジフンと話をしている映像を見つけた。
その日はドンウが事故で亡くなった日だった。
ヨウォンはドンウの車を追っていたのはジフンに間違いはないと言う。
その時ジフンが入って来た。
113話
チョンドンはジフンに映像を見せナム記者の事故の日にここでナム記者に会ったのかと聞く。
パク社長からナム記者が賄賂を返しに来たと聞いたと言う。
ジフンは僕が渡したと言う。
チョンドンは映像を見るとその日ナム記者は賄賂を返しに来たのではなく書類を取りにきたようだと言う。
ジフンは何の書類かと聞く。
会社が大変な時にここで探偵ごっこでもやっているのかと言うジフン。
チョンドンは兄さんこそ探偵ごっこが気になってここに来たのかと聞く。
チョンドンはヨウォンにナム記者が事故にあった日は10月31日かと聞く。
ヨウォンはそれから数日後の11月5日に亡くなったと言う。
その日を聞いて驚くチョンドン。
ドナーを調べてください
ジフンはコンニプ家族を高級レストランに招待した。
ジヨン夫婦とイルナムだけが行くことにした。
イルナムは金庫の暗証番号を聞き出そうと誕生日や結婚記念日などを聞くが、答えないジフン。
反対にジフンはイルナムに結婚しているのかと聞く。
サンムンは息子までいると言う。
ジフンはこの先お金がかかるから早く土地の問題を解決しなければいけないと言う。
サンムンはイルナムの息子は体が悪いので切実だと言う。
ジフンはどこが悪いのかと聞く。
ジヨンは心臓が悪くて韓国に手術を受けに来ると言う。
ジフンはハナ飲料が運営している心臓病患者を援助する財団があると言う。
息子の役にたてるかもしれないと言う。
イルナムは用事があると言って帰る。
気持ちは揺れなかったようです
イルナムが仕掛けた隠しカメラにジフンが金庫を開ける様子が映った。
イルナムはサンムンを連れてハナ飲料のジフンの部屋に忍び込む。
金庫を開けるが中は空っぽだった。
その時ジフンが警備員を連れて入って来た。
114話
ジフンは鉢植えに隠してあったカメラに気づいていたのだった。
イルナムは輸入台帳はどこにあるかと聞く。
ジフンは人のオフィスに無断侵入して何を言っているのかと言う。
イルナムはドンウの事故はハナ飲料のせいだと言う。
ドンウの無念を晴らしてやると叫びながら警備員に連れ出されるイルナム。
チョンドンは外国に経つ前のパク社長を捕まえた。
ヨウォンは夫の事故の原因を知っているだろうと聞く。
チョンドンはあなたが唯一の証人だと言う。
パク社長は話すことはないと言う。
ヨウォンはパク社長の足にすがり助けてくれと言う。
子供を持つ親なら、もしあなたが無念に死んだら子供がどんなに悲しむかわかるだろうと言う。
真実を知りたいだけだと言うヨウォン。
いつか娘に父親がなぜ逝ったのか真実を伝えたいと言う。
しかし、パク社長はヨウォンを突き放し車に乗って行ってしまった。
子供たちにとって恥ずかしい父親になってもいいのですか?
ヨウォンはイルナムがジフンの部屋に忍び込み警察に捕まったと聞いた。
急いで警察に向かうヨウォンとチョンドン。
留置場にいたイルナム。
ヨウォンは輸入台帳を盗もうとしたのかと聞く。
イルナムはドンウと君のために何かしたかったと言う。
必ず真実を突きとめろと言う。
ヨウォンはジフンに義兄の件は申し訳ないと謝る。
ジフンは窃盗目的だと言う。
隠しカメラを取り出し、チョンドンにこれはどんな刑罰になるかと聞く。
チョンドンは兄さんが示談に応じれば軽い刑罰で済むと言う。
ジフンはヨウォンに土地の問題を解決してくれれば示談に応じると言う。
お義兄さんのために賢明な選択をしろと言う。
墓穴を掘ってしまったイルナム
明日土地の契約を終わらせようと言い、帰って行くジフン。
チンソン大学病院臓器移植センターからコンニプに電話がかかって来た。
心臓提供者の追悼行事でコンニプに家族代表として息子宛の手紙を書いて欲しいと言うことだった。
当日会場で読み上げる姿を映像で公開すると言う。
コンニプはイルナムが警察に捕まっていると聞いた。
ヨウォンは家族にドンウがハナ飲料の不正について取材していて、取材の帰り道に執拗な追跡を受けて事故にあったことを話した。
コンニプはひどい目にあった、悔しすぎるとドンウの名前を呼びながら泣き出す。
(泣)(泣)(泣)
ビョンレの前で土下座をするジフン。
ビョンレはなぜ輸入台帳を今まで持っていたのかと聞く。
いつかこの書類が私を倒す武器になると思ったのだろうと言う。
ジフンは親に捨てられ野良犬のように生きてきたと言う。
また捨てられるのではないかと恐れるあまりつい保管していたと言う。
ビョンレはジフンを立たせ、私が君を娘婿に選んだ理由がわからないのかと聞く。
君がスジに人生をかけてくれたからだと言う。
それを知って私の息子にしたと言う。
私は子供を捨てたりしないから安心しろと言う。
信用できません
ジフンは今回の件でヨウォンは契約に応じるはずだから決着をつけると言う。
ジフンはその夜輸入台帳を燃やした。
翌朝ヨウォンは土地を売ると言う。
コンニプはヨウォンにあなたには悪いけれど生きている人を助けなくてはならないと言う。
情けないイルナムだけど妻子を持つ一家の長になったと言う。
ヨウォンはそれでいいと言う。
スジは妊娠した。
スジはジフンに報告する。
喜ぶジフンにまだ両親には内緒だと言うスジ。
ヨウォンはドンウとジフンの会話が録音されたペンを見つけた。
契約書に印鑑を押してもらうためにヨウォンを待っているジフンとビョンレ。
ヨウォンが入って来た。
ビョンレはヨウォンに決心したかと聞く。
ヨウォンは今まで私も夫も楽な道を選ばず険しい道を選んだ来たと言う。
ポケットからペンを取り出したヨウォン。
ジフンはハンコでなくサインでもいいと言う。
ヨウォンは音声を再生した。
事故にあったドンウがジフンに助けを求めている言葉が入っていた。
112~114話感想
イルナムはドンウのために頑張りましたが、かえってそれが仇になってしまいました。
確かにあの鉢植えはわざとらしいのでカメラが見つかる可能性は高いと思いました。
しかしドンウの最後の会話が見つかりました。ドンウの車を追いかけたり、事故後に助けなかったジフンはどんな罪になるのでしょうか。
せっかく妊娠したスジですが、夫や父親が犯罪者になってしまうのでしょうね。