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クルミットです♪
チャンとの間に5歳の息子がいると知ったイルナム。翌日から息子のために必死に働き始めました。
ドンウの死の真相を探るヨウォン。パク社長の嘘により、一旦は納得したような様子を見せていますが、まだ諦めてはいません。
ヨウォンはジフンの部屋でケナポナシの輸入台帳を探しますが、そのときジフンが戻って来てしまいました。
【花道だけ歩きましょう】(ネタバレあり)
109話
ジフンはギュチョルがヨウォンの父親だと知った。
母ジョンスクのせいでヨウォンの家族が苦境に陥ったとわかった。
ヨウォンがジフンの部屋でケナポナシの輸入台帳を探していると、そこにジフンが戻って来た。
急いで奥の部屋に隠れるヨウォン。
ヨウォンはチョンドンにジフンの部屋の奥に隠れているからジフンを連れ出してほしいとメールを送る。
メールを見たチョンドンは急いでジフンの部屋に行く。
チョンドンはジフンに天気がいいから外でコーヒーを飲もうと誘う。
チョンドンと一緒に出て行くジフン。
その間にヨウォンは部屋を抜け出した。
チョンドンはヨウォンになぜジフンの部屋にスパイのように入ったのかと聞く。
ヨウォンはケナポナシの輸入台帳を探しに行ったと言う。
なぜあの部屋にあると思ったのかと聞く。
イルナムが警備員だったときにあの部屋で見たと言っていたと言う。
チョンドンはそのために出勤したのかと聞く。
ヨウォンはあなたに心配をかけたくなかったと言う。
チョンドンは君が姿を消すたびに僕は心配になると言う。
まだ無茶をしたら怒ると言うチョンドン。
だからチョンドンにはすべて隠さず話した方がいいのですよ
ヨウォンはもう二度としないと言う。
ヨウォンはビョンレに呼ばれた。
ビョンレはまだ決心がつかないかと聞く。
ヨウォンはもう少し時間をくれと言う。
ビョンレは遅れた分被害を受けるのは社員やその家族だと言う。
ヨウォンは損害を抑えるために約束した1ヶ月のうちに決意すると言う。
ビョンレは事業が支障をきたしたら困る人がたくさんいると言う。
我が社が支援している児童養護施設や障害者施設も被害を受けることになると言うビョンレ。
チョンドンが育った施設もそうだと言う。
支援が打ち切られたら大打撃を受けるはずだと言う。
脅しですか!
ヨウォンはチョンドンに私が土地の売却を拒み続けることであなたに迷惑がかかっているようだと言う。
会社の支援が打ち切られたらあなたの育った施設も被害が出ると言う。
チョンドンは心配しなくていいいと言う。
1社の支援だけに頼るべきではないと園長も考えていると言う。
今他の企業を探しているようだと言う。
さすがチョンドン
ヨウォンは早く事故の原因がわかればいいのに焦っていると言う。
チョンドンは単純な追突事故と言われたのかと聞く。
ヨウォンは再調査は難しいようだと言う。
ドライブレコーダーの修理も難しいと言われたと言う。
チョンドンはドライブレコーダーをもらってくれと言う。
専門家に任せてみようと言う。
ヨジュはギュチョルの部屋で公正証書を見つけた。
ジョンスクを見つけたのにこんな紙切れで示談にしたと怒ったヨジュはそこに書いてあるジョンスクの住所に向かった。
ヨジュは家の前からジョンスクに電話をかける。
今すぐに出てこいとい言うヨジュ。
ヨジュはジョンスクに人の金を盗んで自分はいい暮らしをしているのかと言う。
父のお金だけでなく私の貯金まで盗んだと言う。
ジョンスクはお父さんに毎月返済すると約束をしたと言う。
ヨジュは詐欺師の言うことは信じないと言う。
ヨジュは警察に行こうとジョンスクの腕を掴む。
そのときジフンが帰って来た。
ジフンは手を離せと言う。
ヨジュは他人は黙っていろと言う。
ジフンはここで話すのは非常識だと言う。
帰って父親の話を聞けと言うジフン。
ヨジュはジフンがソナの知り合いだと思い出した。
ヨジュは帰って確かめたいことがあるから今日は帰ると言う。
ヨジュはチョンドンとソナにジフンがうちの財産を盗んだ女の息子だったと言う。
チョンドンはジフンの母親が詐欺師だったのかと聞く。
ヨジュはヨウォンにジョンスクのことを話す。
ジョンスクがジフンの母親だと聞き驚くヨウォン。
翌日ジフンはヨウォンにお金は自分が返すと言う。
お父さんにも言ったが断られたと言う。
ヨウォンは本人が返すと言っているのだから本部長は返さなくていいいと言う。
あの人の事情を理解した父が待つと言う以上、父の意向を尊重すると言う。
ジフンはことを複雑にしたくないから早く完済したいと言う。
親同士の問題は解決したいと言う。
弱みを作りたくないのでしょう
ヨウォンはあなたからお金をもらいたくないと言う。
それよりお願いしたいことがあると言う。
夫の死の真相を話してほしいと言う。
ジフンはその話は終わっただろうと言う。
先日誤解していたと誤ったではないかと言う。
ヨウォンは本当に誤解なのかと聞く。
ジフンは気になることがあるなら聞いてくれと言う。
ヨウォンは順番が違うと言う。
私に言うべきことがあるならそのときに呼んでくれと言う。
ジフンの秘書はヨウォンを見張っている。
駐車場でチョンドンの車を待っているヨウォン。
そのときヨウォンに向かって一台の車が走って来た。
110話
ヨウォンに向かって一台の車が猛スピードで走って来た。
それに気づいたチョンドン。
チョンドンはヨウォンを抱きかかえて車から守った。
チョンドンは駐車場の防犯カメラを確認しようとするが点検期間で映像はないと言われた。
入口や道路側の防犯カメラも映っていなかった。
チョンドンは警察にも連絡し、駐車場に停まっていた車のドライブレコーダーも調べてもらうことにした。
ヨウォンに向かって来た車のナンバーをチョンドンは覚えていた。
警察は車の持ち主を調べる。
ジフンとビョンレが駐車場に降りてきた。
何があったのかと聞くビョンレ。
チョンドンはここでヨウォンが車に轢かれそうになったと言う。
ジフンは怪我をしたのかと聞く。
ヨウォンは大丈夫だと言う。
ジフンは怪我をしていないのに警察に通報したのかと聞く。
チョンドンは運転ミスではなく意図的に思えたからだと言う。
ジフンはヨウォンは無事だったし業務に支障があると困るから警察は送り返せと言う。
ビョンレはジフンに業務より社員の身の安全が大事だと言う。
気にせず調べてもらえと言うビョンレ。
調べてもいいのですか?
チョンドンとヨウォンは専門家にドンウの車のドライブレコーダーの復元を頼んだ。
スジはやたら眠くなり、注文したパスタも食べられずに家に帰ってきた。
妊娠?
ヨウォンを引こうとした車の運転手が見つかったと聞き、チョンドンとヨウォンは警察に行く。
犯人の男性は運転ミスだと謝る。
精神的な損害賠償をすると言う男性。
チョンドンは何をしに会社に来たのかと聞く。
警察官はパッケージ製造業で仕事に来たようだと言う。
チャンの息子チュオンがチャンに会いたいと泣きながら電話をかけて来た。
チャンはイルナムにベトナムに行かないとダメだと言う。
しかしチュオンの治療費のせいでお金がないと言う。
手術費も貯めなければならないと泣いているチャン。
イルナムは金は作るから泣くなと言う。
イルナムは家族に金を貸してくれと言う。
コンニプは真面目になったと思ったのにまた事業を始めるつもりかと言う。
イルナムは俺の息子の手術費が必要なのだと言う。
イルナムはコンニプの前で土下座をする。
助けてくれと言うイルナム。
ヨウォンを説得して土地を売りますか?
ヨウォンはチョンドンに犯人は見つかったけれど釈然としないと言う。
チョンドンは僕も同じだと言う。
ヨウォンにヤン課長から電話がかかって来た。
ヤン課長はドライブレコーダーの映像を送ると言う。
何か怪しいと言うヤン課長。
映像を見ると先ほどの犯人がジフンの秘書と話をしていた。
チョンドンは僕が調べると言う。
チョンドンはジフンに会いに行く。
チョンドンはジフンの胸ぐらを掴み、指図したのは兄さんだろうと言う。
111話
チョンドンはジフンにキム秘書に指図してヨウォンを襲わせただろうと言う。
彼女は俺の妻になる人だと言う。
家族の大切さを誰よりも知っている兄さんがなぜあんなことをしたのかと言う。
ヨウォンに何かあったら兄さんでも許さないと言う。
ジフンは俺はそんな人間ではないと言う。
チョンドンは今の言葉が嘘でないことを願っていると言う。
その願いは届かないでしょう
チャンにベトナムいる息子がいることを知ったコンニプたち。
コンニプはチャンにチュオンはどこが悪いのかと聞く。
イルナムは心臓が悪くて手術を受けなくてはダメだそうだと言う。
ジヨンは子供の手術費用のためにもすぐにでも土地を売ろうと言う。
イルナムは金は俺が働いてなんとかすると言う。
コンニプはチャンにベトナムに戻ってチュオンを連れて来いと言う。
ヨウォンはイルナムに土地を売ると言えなくて申し訳ないと言う。
イルナムはドンウは俺にとっても弟だと言う。
ヨウォンはドンウが亡くなる前に調べていたことを話した。
イルナムはケナポナシの輸入台帳が見つかればいいのかと聞く。
ヨウォンはドンウの事故の原因を解明する重要な証拠だと言う。
イルナムは方法を考えて見ると言う。
ビョンレはジフンに想像以上に頑固な女を脅しただけだと言う。
ジフンはチョンドンを刺激したことで事が複雑になったと言う。
2人とも脅しに屈する人間ではないと言うジフン。
ビョンレは私を責めているのかと聞く。
君が生ぬるいから私が指示したと言う。
ビョンレは意地を張り続けるならヨウォンには夫の後を追ってもらうと言う。
殺人者!
ジフンはナム記者の場合は仕方なかったが、これ以上人を害するのはダメだと言う。
ビョンレはそれなら今週中に土地を売却させろと言う。
家族のみんなでお金を出し合い、チャンはベトナムに戻れることになった。
ヨウォンはチョンドンに事故の真相を暴くために契約を先延ばしするのは自分勝手なのかと聞く。
私のせいでヤン課長や他の社員に迷惑をかけていると言う。
あなたの育った施設への支援も途絶えるかもしれないと言う。
チョンドンは施設のことなら弁護士の後援団体が支援を約束してくれたと言う。
会社も対策を考えているはずだと言う。
その対策はヨウォンを始末することです
ジフンはヨウォンに車の犯人は見つかったかと聞く。
ヨウォンは見つかったがこれからも脅しは続くと思うと言う。
ジフンはその考えは間違いではないかもしれないと言う。
ヨウォンは背後に人がいることを認めるのかと聞く。
ジフンは炭酸水プロジェクトには大きな金がかかっていると言う。
投資者から地元の住民まで彼らが全員背後の人だと言う。
ジフンは君のせいでチョンドンが傷つくのは望まないと言う。
ヨウォンはチョンドンも私と同じくらい真相解明を望んでいると言う。
それが実の兄のように慕っている人と敬愛する恩人がこれ以上道を誤らせないためでもあると思っていると言う。
ドライブレコーダーの復元を頼んだ人から連絡が来た。
その人は単純な事故ではないようだと言う。
109~111話感想
ビョンレの本性が出て来ましたね。ジフンはドンウの事故を後悔して夢でもうなされているのにビョンレは何とも思っていないようです。さらにヨウォンまで殺しても構わないと思っているようです。逮捕されるのはジフンではなくビョンレです。
不妊症だと言われていたスジが妊娠したようです。ジフンは子供のためにも恥ずかしい父親になってはいけません。