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クルミットです♪
土地を売って金を手に入れるためにイルナムとジヨンはコンニプを説得しますが、金の亡者となった2人を見てコンニプは絶対に土地は売らないと言い張ります。怒った2人はイナムがこの家の息子ではないことを話してしまいました。
ショックを受けたイナムは翌朝家を出て行ってしまいました。イコンニプはイナムだと勘違いしてオートバイを追いかけて行き、その場に倒れてしまいました。
【花道だけ歩きましょう】(ネタバレあり)
94話
コンニプはオートバイを追いかけて行き、その場に倒れてしまった。
その時通りかかったチョンドンがコンニプを病院に運ぶ。
チョンドンから連絡を受けヨウォンは病院に向かった。
チョンドンはヨウォンに数日で回復するようだと言う。
ヨウォンはあなたがいてくれて助かったと言う。
チョンドンはイナムがいなくなったことをなぜ話してくれなかったのかと聞く。
ヨウォンは心配かけたくなかったと言う。
チョンドンはもっと僕を頼ってほしいと言う。
スジはずっと酒を飲んでいる。
飲みすぎだと注意をするジョンスク。
ジョンスクは酒を取り上げ、妊娠したいなら体を大切にしろと言う。
スジはお節介を焼く前に自分の仕事をしろと言う。
ジフンはスジに病院の結果を気にしているのかと聞く。
スジは検査しなければ良かったと言う。
子供は欲しいとは思わないけれど、これは別な話だと言う。
ジフンはまずは君の体を大切にしようと言う。
展示会も休んでゆっくりしたらどうかと言う。
スジは私が不妊症だから創作活動もやめて妊活に専念しろと言いたいのかと言う。
やっはり不妊でしたか
ジフンは年をとったらもっと妊娠は難しくなるから今は妊活に励んで欲しいと言う。
スジはあなたが欲しいのは私たちの子供か、ハナ飲料の後継者かと聞く。
仕事に専念すると言うスジ。
ギジャはビョンレにスジが不妊症だったことを話す。
ビョンレは今の医学は発達しているし、我々には金もあるからなんとかできるだろうと言う。
ギジャは現実的には治療は難しそうだと言う。
ギジャはジフンが浮気をしたらどうしようと言う。
ビョンレはスジが不妊症でも裏切ったら許さないと言う。
テヨン飲料のパク社長と更新手続きをするジフン。
パク社長の希望価格で契約をした。
ジフンは今後も秘密は守るようにと言う。
パク社長はナム記者の妻が来たときもうまく追い返したと言う。
口止め料ですね
チョンドンはジフンにテヤン飲料のケンポナシは含有量が多いのに商品価格はうちより安いと言う。
ケンポナシの納品元はテヤン飲料だがうちは他社より高値で買っているのかと聞く。
ジフンはうちが買っているケンポナシは良質な分、高いのだと言う。
ジフンはお前が下請け業者の問題に口を出すなと言う。
炭酸水プロジェクトを成功させることだけ考えろと言う。
チョンドンは食堂の社長さんが倒れたから土地の購入はしばらくは無理だと言う。
チョンドンはヨウォンにイナムは僕が捜すから君はお義母さんに付き添ってあげろと言う。
イナムは今さぞ孤独な心境だろうと言う。
チョンドンは僕とソナが発見されたところは奉天洞という街で、その名前にちなんで僕たちの名前がついたと言う。
ヨウォンは会社の新聞で読んだと言う。
行ったところで収穫はないが親のことが気になるとその街に行って見ると言う。
そのうち両親が見つかるような気がします
イナムもきっと同じ気分だろうと言う。
イナムのご両親の家を知っているかと聞くチョンドン。
酒を飲んだジフンは運転代行のギュチョルに電話をした。
ジフンは車の中で寝てしまった。
ギュチョルはジフンを背負って家の中まで入って行く。
ジョンスクが出てきて酔っ払っているジフンに水を飲むようにと言う。
ギュチョルはジョンスクを見て驚く。
95話
ギュチョルはジョンスクにどれだけ捜したかわかるかと言う。
なぜ私を騙したと怒鳴るギュチョル。
ジョンスクは外で話そうと言う。
ジョンスクはギュチョルに謝る。
ギュチョルは着いて来いと言いジョンスクの腕を掴んで外に連れ出す。
警察署の前まで来たギュチョルは留置場にぶち込んでやると言う。
ジョンスクは本当にひどいことをしたのはわかっていると言う。
話を聞いて欲しいと言う。
あなたの家からお金を持ち出してから1日もぐっすり眠れたことがないと言う。
ギュチョルはあなたのせいで自殺までしようとしたと言う。
騙された私は仕方ないが関係ないヨウォンやヨジュまでどれだけ苦しんだかわかるかと言う。
ジョンスクは泣きながらごめんなさいと言う。
借金取りに追われていて仕方なかったと言う。
ギュチョルは詐欺師の弁明など関心はないと言う。
ジョンスクはお給料から毎月少しづつ返済をすると言う。
このまま刑務所に入ったら返済ができないと言う。
ギュチョルはこんな詐欺師を自由にしておけないと言う。
ジョンスクは土下座をする。
さっきの男性は私の息子だと言う。
ジョンスクは家政婦に入った家に偶然息子がいたのだと言う。
20年前私が捨てた息子にやっと会えたのだと言う。
少しの間でもいいから息子のそばにいさせてほしいと言う。
ジョンスクは絶対に逃げたりしないから見逃してくれと言う。
新しい携帯番号も教えると言うジョンスク。
ギュチョルはそのまま帰って来た。
人がいいですね
イナムはへソウル村の民宿にいた。
民宿の社長はイナムに失恋でもしたのかと聞く。
イナムはこの民宿を引き継ぐ前の持ち主を覚えているかと聞く。
社長は仲のいい夫婦だったと言う。
一人息子を育てながら幸せに暮らしていたと言う。
息子の名前をとってヒョンの民宿と言う名前をつけたそうだと言う。
泣き出したイナム。
社長は君がヒョンなのだろうと聞く。
イナムは僕はその人たちに似ているかと聞く。
社長はお父さんにそっくりだと言う。
背の高いところはお母さんに似ていると言う。
イナムは涙が止まらない。
両親に会いたかったでしょう
イナムは民宿の社長にお礼を言う。
社長はここが故郷だと思っていつでも来いと言う。
これから家に戻るのだろうと聞く社長。
イナムはどこが家なのかわからないと言う。
そこにチョンドンが来た。
イナムに家族が待っていると言うチョンドン。
イナムは家には帰らないと言う。
チョンドンは君は僕より恵まれていると言う。
僕とソナの両親は僕たちを道に置き去りにしたと言う。
真冬だったので今でも冬が嫌いだと言う。
チョンドンはたとえ他人でも君には家族として育ててくれた人がいると言う。
お母さんもヨウォンも君を心配していると言う。
君が家を出たら大切な家族も傷つくのだと言う。
ソナから聞いてヨジュもやって来た。
ヨジュはイナムに泣きながら一人で苦しまずに私には言って欲しかったと言う。
ヨジュはチョンドンにイナムは私が連れて帰ると言う。
チョンドンはヨジュに任せて帰ることにした。
ヨジュはイナムにあなたは悪くないのになぜ苦しむのかと言う。
イナムはなぜ泣いているのかと聞く。
ヨジュは泣いていないとイナムを叩く。
イナムはヨジュを抱きしめる。
イナムがいなくなってしまうのが不安だったのですね
ヨジュはイナムを病院に連れて来た。
コンニプが入院していると聞き、慌てて走って行くイナム。
イナムは病室に飛び込む。
コンニプは何も言わず、涙を流しながらイナムの顔を見つける。
僕が悪かったと言うイナム。
コンニプは私の元に戻ってくれたからそれでいいと言う。
イナムはチョンドンが心配して迎えに来てくれたと言う。
コンニプはチョンドンは我が家の恩人だと言う。
それでもヨウォンが付き合っていると聞いたら反対するのでしょうか
チョンドンはコンニプが会いたいと言うので病院に来た。
コンニプはチョンドンにすべてあなたのおかげだと言う。
イナムに何かあったら生きていけなかったと言う。
チョンドンは、イナムはいつか戻って来たと言う。
コンニプはヨウォンにチョンドンを送って行けと言う。
2人は部屋を出て行く。
コンニプはチョンドンに果物を渡そうと2人を追いかけて行く。
仲良く話している2人の会話を聞いたコンニプは驚く。
96話
コンニプはヨウォンがチョンドンのボタンをかけているところを見てしまった。
病室に戻ったコンニプ。
コンニプはヨウォンが心惹かれた人と言うのはチョンドンだったとわかった。
今夜も病院に泊まると言うヨウォンにコンニプは帰れと言う。
イルナムたちは戻ってきたイナムに焼肉をごちそうする。
サンムンはイナムにつらかっただろうと聞く。
ジヨンに変わって謝ると言うサンムン。
イナムもイナムに土地のことで焦っていたと謝る。
なぜジヨンは謝らないの?
ジョンスクはスジに女性に良いと説明し、お茶を飲ませていた。
実はそのお茶は自然妊娠に効果のあるお茶だった。
スジはお茶の効能を知ってしまった。
ジョンスクになぜこんなものを飲ませていたのかと怒鳴るスジ。
ジョンスクは知人がこれを飲んで効果があったと言っていたと言う。
スジは今は妊娠を望んでいないし、今の時代姑だってこんなことをしないと言う。
スジはこの家で働きたいなら身の程をわきまえろと言う。
我慢するのは今日だけだと言う。
イルナムはチャンに俺たちがベトナムで結婚していたことを家族に話そうと言う。
そしてやり直そうと言う。
チャンはあなたとやり直すつもりはないと言う。
イルナムは俺に会うために韓国に来たのだろうと聞く。
俺も心に決めたと言う。
チャンは時間をくれと言う。
真面目に働かないうちはダメです
チョンドンはホ記者から、ヨウォンの亡くなった夫がミョンムン日報の記者で最後に取材をしていたのがハナ飲料だと聞いた。
昔、手帳を拾った相手がヨウォンの夫だったとわかったチョンドン。
ジフンはコンニプの病院に来て土地の話をする。
土地の購入が遅れると投資家たちが動揺して事業全体が中止になる恐れもあると言う。
1週間以内に土地を売るかどうか決めてくれと言う。
コンニプは1ヶ月だと言う。
コンニプはジヨンに1ヶ月の間あなたたちを見定めると言う。
1ヶ月だけでは見定められないと思います
ギュチョルはジョンスクに誓約書を書かせた。
ジョンスクはお金は必ず返すと言う。
ギュチョルは口座番号を書いた紙を渡し、毎月ここに振り込むようにと言う。
ジョンスクは遅れないようにすると言う。
そこにジフンが帰って来た。
ギュチョルに声をかけるジフン。
94~96話感想
コンニプはヨウォンとチョンドンが付き合っていると知ってどんな気持ちだったのでしょう。嬉しいのか、寂しいのか、怒ったのか、表情だけではわかりません。とにかく言う前に知られてしまったのは問題です。
スジは不妊症だったのですね。それを知ってからギジャがジフンに優しくなったようです。スジを大切にしてもらわなければなりませんからね。スジの偉そうな態度は相変わらずでした。