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クルミットです♪
今回は、高校時代からの付き合いの三人の女性が愉快で痛快なやり取りを共感しながら楽しめる韓国ドラマ『崖っぷちの魔女たち』をご紹介します。
三人がそれぞれにぶつかる壁や苦難を面白おかしく乗り越えていく様や、それぞれの家族の絆が見どころです！
では、1話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【崖っぷちの魔女たち】(ネタバレあり)
1話
高校の同級生だったジノク、ダルスク、ミレはカラオケを楽しんでいる途中に、ジノクの姑が亡くなったと電話があり急いで駆けつける。
葬儀の連絡を受けたミレの夫ジュノは穴が開いた靴下を履いてきてしまい、一緒に葬儀を手伝っているダルスクに笑われてしまう。
靴下に穴、しかも大きい、こんな人昔はよくいましたよねー今は椅子席が多いから見かけなくなったけど、なんだか出てくる旦那全員昭和チック？
そして、ジノクの夫ボンナムの部下パク課長は、遺影に向かって自分は息子さんに解雇されましたと訴え始める。
さらに葬儀場に専務が現れ、酒を飲んだパク課長は暴れそれを止めに入ったボンナムは頭を打って病院に運ばれてしまう。
周りが予想していた通りにもめましたねー。リストラされてしまっても葬儀場でとる行為ではありません…非常識です。
葬儀も無事に終わり、ダルスクとミレが認知症の姑を10年も看病して来たジノクをねぎらい、落ち着いたら旅行でも行こうと話す。
ジノクの息子医学生のデヨンは退学したいと言い出してしまい、ボンナムもリストラの候補になっている事を専務に知らされる。
2話
寮に帰らない息子にボンナムは自慢の息子だと嬉しそうに話し、デヨンは話を切り出そうとするがジノクに止められてしまう。
デヨンの部屋に行き理由を聞くと、友人とアフリカへ行くと言い始めるがジノクは理解できないと言葉を失う。
難しい大学に合格し、将来が楽しみの父、自慢の息子が辞めたいと知ったらどんな風に思うんだろう？やっぱりショックかなー？
一方、獣医であるミレの夫ジュノは、家事もろくにせず朝食も適当なミレにイラついていたが、男が威張る時代じゃないと話にならない。
ジノクはデヨンが医学部をやめたいという話を心配しているが、ミレは好きにさせたらと、ダルスクは頭がいいから考えがあるんだと言われる。
ミレみたいなお気楽な人いますよねー、個人的には好きですが旦那さんはちょっと困るかもしれない。
話の途中で携帯が鳴り、嫌な予感がすると出るミレ、相手はジュノの病院の看護師でジュノがテントで浮気をしていると連絡がくる。
三人で浮気現場に行き、ミレは「犬が表にいるテントを探すのよ」といざ出陣！やっと見つけた三人は証拠写真を撮りその場を後にした。
女の勘が鋭い？浮気現場に向かう三人は探偵ごっこしているみたい。またBGMがハマって笑えます。
浮気が見つかってしまったジュノは息子ドンヒョンに離婚したら嫌だろ？味方してと言い、進んで家事をする。
翌日病院にスーツケースが届き、中には自分の服と裁判所で待ってるという手紙が入っていた。
3話
ミレから離婚とすると突きつけられたジュノは、家事をしたりご機嫌をとろうとするがミレの機嫌は治らずについに寝室からも追い出されてしまう。
話を聞いたダルスクはそこまでしなくても…と言うが、ジュノは自立しているミレなら離婚もありかもしれないと話す。
浮気した旦那さんが言いなりになるか、自立して別の人生を歩むか？みたいなー離婚あるあるですね。
パク課長が働くお店に来ていたボンナムだったが、お互いにリストラされた気持ちを分かち合い、専務の不正をネタにもうひと花咲かせてみてはと言われる。
会社の戻り机の中にあった新資材開発のプロジェクトの資料を専務に見せ、土下座までするが断られて、不正の証拠を集め始めるのだった。
リストラ怖いですねー。しかも専務なんか鼻につく言い方、苦手なタイプだなー。専務に仕返しは成功するかな？
一方、ジノクの娘のソヨンは病院で威勢のいい患者を怖がっていたが、看護師長のヒョヌに助けたられ、男らしい姿が頭から離れなくなる。
そして裁判所で審判を受けたジュノは自分の浮気を責められるが、ミレにが他の男性と楽しんでいる証拠写真を裁判長に提出する。
1-3話感想
序盤から慌ただしいですねーまさにドタバタなストーリー展開でしたねーお葬式あるある、離婚話あるあるなどとても共感性が多い作品ではないかと思いました。
高校の同級生三人の生活が中心のストーリーになっていますが、その家族や周りの人たちもたくさん関わっているようなので、どの世代が見ても楽しめる事かと思います。