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クルミットです♪
連絡先を教えられないのなら代理人が必要だと言われたマリは大学時代の友人であるウンソに連絡をして会おうとするがイヌクが尾行していた。
マリを最後に見失った場所とハギョンが療養してた施設の場所が近いと睨んだイヌクはジョンウォンがマリを匿って車に乗せたと考える。
では、今回は16話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【悲しくて、愛】(ネタバレあり)
16話
マリは自分の絵を売って生活できるのは幸せな時間だと言ってジョンウォンに感謝を伝えると、以前にジョンウォンの妻が運営していたときにも絵を提供していたと告げる。
マリが描いたのはキスツスの絵でそれを受賞作に選んだのはジョンウォンであり、キスツスの花言葉が「私は明日死ぬだろう」だからタイトルが「自画像」なんだと言い当てるジョンウォン。
確かにマリからすればあの環境はいつでも死んでしまう可能性がありましたし、心はもう死んでいましたよねー。ハギョンより絵は見る目あったんでしょうか
翌日、ジョンウォンからマリの描いた自画像の話を聞いたヘラはギャラリーの融資の件で一度だけハギョンとしてイヌクに会ってもらえないかと提案する。
断るジョンウォンだったが、ヘラはジョンウォンには秘密にしたままマリを呼び出しジョンウォンの迷惑になっているからハギョンになれと言う。
ヘラが言ってることは事実なんですけどねーマリもジョンウォンの話を出されたら無下に断ることが出来ませんからねーここは女同士の戦いな感じですね
イヌクに会う恐怖に耐えられず断ってしまうマリ、しかしジョンウォンが経営難のギャラリーの為に動いてると知ったマリはヘラの提案を飲んでしまう。
17話
ジョンウォンを助けるためにハギョンのふりをして融資のサインをすることにマリ、ヘラは美容室や服を用意してハギョンになりきらせてギャラリーでイヌクを待つ。
イヌクがやってくるとハギョンと二人きりで話がしたいとヘラたちを追い出し、マリは恐怖を堪えてギャラリーの説明をしていると首に巻いていたスカーフが落ちる。
今までその姿を見ただけで震え上がるマリでしたが今回はだいぶ勇気を出していますねートラウマだろうから関係なく身体震えそうな気がしますけど
マリの首筋を見たイヌクはそのうなじにどこが見覚えがある感じがしており、より一層ハギョンとマリの関係性に疑いを持ってしまう。
イヌクは「自画像」の絵を買いたいと話し、作家であるマリを知らないかとかまをかけるがマリは知らないと答えたまま契約の握手をして融資にサインをする。
うなじ!いやぁ、イヌクの気持ち悪さが際立ちますねーホクロとかあればまだわかりますけどうなじはわからないよ!母の顔じゃないマリに執着するのかな?
イヌクが帰った後にギャラリーにやってきたジョンウォン、マリは緊張の糸が切れ倒れてしまいそうになるとジョンウォンは駆けつけて抱きかかえる。
18話
ヘラが勝手にマリをハギョンに見立ててイヌクと契約した事に怒ったジョンウォン、ヘラは怒るジョンウォンに逆にマリの事をどう想っているのかと尋ねる。
駆けつけた際に「ハギョン!」と呼んでしまったジョンウォンはマリが傷ついているのではと考えて謝罪をする為にマリの家を訪れる。
ジョンウォンの執着だってイヌクに近いものがありますからねー正直見てただけではマリの心根が好きってよりかはハギョンに似ているからってのが大きいと思う
ジョンウォンの帰りを待っていたヘラは帰ってきたジョンウォンに対して今までの気持ちを告白、ハギョンを紹介する前から好きだったと打ち明ける。
しかし、ジョンウォンはヘラは妹のような存在であり家族であって、これ以上はお互いの為にならないと言って抱きついてきたヘラを突き放してしまう。
あーあ、これは完全に悪手ですよねージョンウォンの振り方もめちゃくちゃ悪いけどヘラもどうしてこのタイミングなんだって感じ、これは後々に影響しますね
その様子を監視カメラで見ていたイヌク、涙を流すヘラを見ながらジョンウォンへの気持ちを利用しようと考えていた。
16-18話感想
段々とマリとジョンウォンの距離が縮まっていきますが、逆にヘラとジョンウォンの距離は遠ざかっていきますねーヘラもジョンウォンとしっかり話せばいいのに。
ただジョンウォンの振り方は最悪でしたよねーヘラの気持ちだって絶対気づくはずなのに変に気を持たせる感じをし続けたのは悪いですよねー。
まぁ、ヘラの告白タイミングも「え?そこなの?」って思っちゃいましたけど…恋が実らないからってジョンウォンの足を引っ張っては幸せになれませんよ。