恋愛体質-あらすじ-19話-20話-21話-感想付きネタバレでありで!



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クルミットです♪
ウンジョンが言ったつらいと言う言葉で、ますます強くなる3人の絆。
19話から紹介していきます。

【恋愛体質】(ネタバレあり)

19話

ジンジュは作業場で執筆に追われていた。
仕事のオファーをもらったがデビュー作の執筆がある為、断ると生意気になったと言われてしまった。
立場が変わると以前とは違う対応になる事があるのだと知ったジンジュ。
ボムスはインタビューを受けたが自分が言った意見とは少し違うニュアンスの事を雑誌に書かれてしまう。
ウンジョンやハンジュもまた仕事で自分の思いと相手が捉える事の違いに直面していた。
自分の伝えた事が歪曲されるのももどかしいですし、誰しもが一度は経験しますね。
ウンジョンは一緒に寝ようと言ってくれるハンジュやミルクをあげると言うジンジュ、心を落ち着ける曲をギターで弾いてくれるヒョボンが傍にいてくれる事に本当に自分は恵まれていると感じていた。
ウンジョンの傍にはずっと頼れる3人がいましたね。
ソミンはミンジュンがマネージャーを外れてからずっと元気がない様子だった。
CM撮影をしていたソミンに監督から個人的な事情を持ち込むなと怒られてしまう。
一方のミンジュンも夢がなくなったと仕事を休んでいた。
お互いの存在の必要性に早く気づいて欲しいですね!
昼食を食べていたボムスたち。
ボムスの作品と同時期に撮影が決まっている事もあってファンドンは競争心を見せていた。
そんなファンドンに対してボムスも負けじと言い返す。
2人ともライバル心むき出しですね。
そんな中、台本のチェックをしていた局長からファンドンはボムスの台本を確認するよう言われる。
へジョンの台本とジンジュの台本に似たようなエピソードを見つけたのだ。
へジョンに寺を見に行こうと誘った局長。
へジョンにジンジュの台本と似たエピソードがあったと伝えると激昂するへジョン。
長い付き合いだからか、真っ先にへジョンを疑うのが面白いですね。
どうやらファンドンがへジョンに提案したものがジンジュとの7年の思い出エピソードを反映しており、共通のエピソードとなってしまったようだった。
そんな事ってあるんですね。
ジンジュもその事を知りうなだれていた。
そんなジンジュを元気づける為にボムスはラーメンを作り、励ますのだった。

20話

ファンドンから連絡があり、お互いエピソードの事について話す事に。
台本が面白かったから修正しないで使ってくれと言うファンドン。
その時、窓の外にボムスの姿が…。
ジンジュの事が心配でついてきたんでしょうか…。
2人の楽しそうな雰囲気に少し寂しそうな顔で楽しそうですねと言うファンドン。
ボムスのスタッフチームを自分が契約してしまった事を詫びると、ボムスはデビュー作だからファンドンの判断は正しいと言う。
台本の修正はジンジュに一任したと言うボムスだが、ファンドンとジンジュの思い出を撮るのは面白くないと言う。
そんなボムスにジンジュの事が好きですかと聞くファンドン。
少し照れたように頷くボムスはやたら自分を笑わせていい人にするんだと言うのだった。
ボムスがついに自分の気持ちに正直になりましたね。
ソミンはなんとか撮影に挑んでいたが監督からのオッケーが出ず苦戦していた。
監督は不機嫌になり、ウンジョンの撮影クルーを犬呼ばわりする始末。
あまりにもひどい言葉にウンジョンが監督に言い返し見事に言い負かしたのだった。
ウンジョンかっこいいですね。
へジョンのアシスタントがジンジュの元カレがファンドンである事やボムスと付き合っているというメールを同業者のグループに誤送信してしまう。
これからあらぬ噂がたってしまう事を恐れるジンジュに盾になると言うボムスだが、仕事はして欲しいとパソコンを差し出した。
ボムスの甲斐甲斐しさが笑けますね。
ハンジュはイングクを連れてスンヒョの両親と食事に来ていた。
イングクの成長が遅いと嫌味を言ったり自分たちの孫でもあるのだから私たちがイングクを育てると言う義母にうんざりしていた。
自分の息子の事は棚に上げてよくそんな事が言えますよね。
撮影の帰りに監督に言い返してくれた事にお礼を言われたウンジョン。
元気のないソミンに好きな人と離れたままでいるのはやめるように言う。
苦しむ選択をせず立場も気にしないように言うウンジョン。
その言葉に吹っ切れたソミンはミンジュンの家に全速力で走った。
ミンジュンと再会したソミンは自分の想いをぶつける。
ソミンのミンジュンへの真っ直ぐな気持ちがかわいいですね。
ミンジュンはソミンを抱きしめ2人はキスをするのだった。
ジンジュ、ハンジュ、ウンジョンはリビングで揃ってアイスを食べていた。
ジンジュは噂の事をハンジュは義両親との食事の事をウンジョンはアイスを買うきっかけになったおばさんとの話をしながら、3人は甘いアイスを食べるのだった。

21話

ウンジョンの心の傷はまだ癒えてないようで、心配になったジンジュたちはアランから知り合いの心理士について話を聞く事に。
心理士によると最愛の人を失った悲しみがなかなか癒えず、幻覚などを見るのは幼い時の家庭環境が関係していると言う。
それを聞いたヒョボンは自分がゲイである事をカミングアウトしてから両親と疎遠になってしまった事も原因だと考えていた。
ウンジョンの悲しみはまだまだ深いところにあるのでしょうか。
ジンジュは噂のせいで朝から憂鬱な気持ちで過ごしていた。
ボムスと会う事を極力避けていたジンジュ。
ボムスは避けられている事を不思議に思っていたがドンギから噂の事を聞き納得する。
ダミに猛アプローチの末付き合う事になったドンギだが、ダミが以前ボムスを好きだった事を気にしていた。
その事もあり、ボムスにジンジュと付き合うようにけしかけるのだった。
ドンギも必死ですね。ボムスは避けられて寂しそう。
ジンジュの台本を読んだチョン・ソヨンの事務所から連絡が入った。
ハンジュからチョン・ソヨンは7月から映画に入るスケジュールがあるはずだが事務所の代表が会いたいと言っていると言う。
その事務所にはソミンが所属しており、ジンジュの台本がソミンの手に渡った。
台本を読んだソミンは自分が主役のはずがないとこぼす。
それを聞いたウンジョンに実際に見た人の中で1番綺麗よと言われて喜ぶソミン。
そこで大学の頃から疎遠になっていた理由が明らかになる。
ジンジュは彼氏を優先させていた事が気に入らず、ハンジュは自分より綺麗だから気に入らず、ウンジョンは2人と仲がいいからという理由だったのだ。
さすがソミン。とてもシンプルな理由でしたね。
ミンジュンは正式に事務所を辞め、ヘネム社に行く事を決めたと言う。
お互いに気持ちが通じ合った2人はそれぞれの道で頑張るが毎日会おうと約束するのだった。
個人的にミンジュンの男気ある言葉にかなりキュンときます。
ヒョボンは勇気を出してウンジョンにアランの知り合いの心理士の事を話す。
ヒョボンが自分の事を想って言ってくれている事が痛いほどわかるウンジョンは素直にわかったと返事するのだった。
ヒョボンがウンジョンを想う気持ちが本当に伝わってきますね。
ボムスが代表に会うと案の定、ソミンを推してきた。
キャスティング会議を開き、まずはソミンの出演作を見てみる事にしたボムス。
そこにジンジュの姿がない事を残念に思うボムスだった。

19話〜21話の感想

ジンジュの台本とへジョンの台本のエピソードがかぶってしまいました。
ジンジュとファンドンの7年の思い出をたまたま反映してしまったという…。
考えてみるとなんだか複雑ですね。
ボムスが面白くないと言っていたのもわかりますよね。
ファンドンはなんだか嬉しそうでしたが…。
その事によってへジョンのアシスタントが誤送信してしまったメールにより、ジンジュは噂に振り回される事になりました。
なんて事してくれたんでしょうね。
ボムスは避けられてかわいそうですし、せっかくいい感じだったのに。
ハンジュはイングクを連れて義両親との食事に行ってましたね。
別れても孫である事は変わりないとは言え、好き勝手したのはスンヒョの方なのに義両親とは厄介なものですね。
頑張ってきたハンジュには本当に幸せになってもらいたいです。
ウンジョンの心のケアも深刻そうですね。
やはりホンデを失った悲しみが大きすぎるのでしょうか。
ヒョボンが自分のカミングアウトのせいで両親と疎遠になってしまった事をとても悔いていました。
ウンジョンはその事も分かって心理士に会う事を決意したのだと思います。
自身の事はまだ解決しないままですがソミンへの助言は的確で、ソミンとミンジュンはようやくお互いの存在の大切さを認め合うことができました。
ジンジュも噂のには振り回されず、ボムスへの気持ちに早く気がついて欲しいですね。

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