韓国ドラマ-チェックメイト-あらすじ-全話一覧
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クルミットです♪
今回ご紹介するのは韓国で2019年04月08日から放送された『チェックメイト!~正義の番人~』です。
今作品では正義感溢れる伝説の労働監督官が悪徳ブラック企業から労働者たちを守るヒューマンコメディドラマです。
韓国ドラマ『チェックメイト!~正義の番人~』のあらすじやネタバレ感想、見どころといった話題を紹介しつつ、作品の面白さに迫っていこうかと思います♪
どうぞお楽しみにしてくださいね!
チェックメイト あらすじ
熱血漢の主人公が不正に立ち向かい労働者を守っていくという誰もが好きなストーリー、笑いや涙もあるので非常に見やすかったです。
事なかれ主義になってしまったジャンプンが元教え子と再会し、忘れていた熱血漢に戻っていくところが熱いですね!
ジャンプンを恩師と慕うチョン・ドックのやり取りと演技が非常に良いのでぜひそこも注目して見てもらいたいです!
「チェックメイト-各話あらすじ」はこちらから
ご覧になりたい話数を押していただけると各話の詳しいあらすじが表示されます。
チェックメイト 評価・レビュー
韓国ドラマ「チェックメイト」の評価レビュー&感想です。
ストーリーの良し悪し、出演者の演技力、物語の展開、脚本の面白さなどを総合的に評価しています。
もちろん、レビュー&感想の中にも作品に関するネタバレがありますのでご注意ください♪
↓ネタバレ防止のため感想は非表示にしてあります!↓
今まで描かれる場面が無かったであろう労働雇用部という役職も新鮮みがあって良かったです。
一般市民には警察よりも近い存在かもしれないですしねー、仕事の難しさなども描かれているのもリアルでよかった。
柔道が得意でアクションシーンも多めなジンガブ、波動拳と呼ばれていた要素が少なかったのが残念。
熱苦しいという訳ではなく上司に怒られたりしつつも不正は許さないというキャラ設定は演じるのに難しかった気がしますが非常に良いキャラに仕上がっていましたね。
彼をサポートする甲乙企画の3人もクセのあるキャラですが憎めない存在だったのが良かったー。
特にチャン・ドックは最初から最後まで恩師であるジンガブを助けてくれて本当にこのドラマで大活躍してました。
マルスクとのラブロマンスも嫌味が無くて良かったですねー最後の結婚式のシーンも幸せそうで何より。
今回のドラマのMVPは二人!
一人はジマン庁長!ジンガブの暴走に厳しく怒るものの最後はしっかりとフォローしてあげるのはまさに理想の上司。
何かと全ての美味しい場面を取っていくほど良いキャラ、ドンヨンがやられた後の捜査決定とかもうかっこよすぎましたね。
もう一人はデギル!最初はいけ好かない奴で最後もいけ好かない奴ですが彼がいたおかげで物語がスムーズに!
悪者だけどどこか憎めない雰囲気で必ずジンガブにやられてくれるのも勧善懲悪なドラマでは大事な役割でしたね。
最後にヤン議員を裏切ったり刑務所の中でテスとヤン議員を袋叩きにしたりと演出側にも気に入られたキャラだったんじゃないでしょうか。
チェ会長の場面だけ暴力も多くて見ててしんどかったけどそれ以外は痛快なコメディで楽しく見れました!
チェックメイト キャスト・登場人物
韓国ドラマ『赤い月青い太陽』のキャスト&主な登場人物一覧です。
主人公(ヒロイン)から脇役まで、登場人物の詳細をリスト表示。
主演俳優・女優および共演者情報など、出演者プロフィールを紹介していきます!
チョ・ジンガプ 役/キム・ドンウク
柔道が得意で代表選手になることを期待されるほどの実力だったが、試合中の不正に抗議した結果選手生命を絶たれてしまう。
その後は体育教師として高校に務めるが、今度も不正を許せない性格からいじめの主犯格を殴ってしまい教職も追われてしまう。
公務員試験を受け雇用労働部に配属された彼は再び問題や騒動を起こし妻のミランとも離婚し、今は平凡な事なかれ主義の公務員になってしまう。
チュ・ミラン 役/パク・セヨン
ジンガプの元妻であり刑事、ジンガプの性格とは真逆で現実主義の原則主義でありジンガプの熱くなると周りの見えない性格に嫌気が差し離婚する。
ジンガプとは学生時代に柔道部の先輩後輩の仲でありその時にミランがジンガプに惚れ込んだことにより結婚する。
チョン・ドック 役/キム・ギョンナム
興信所甲乙企画の社長でありジンガプは高校教師時代の教え子、同級生のソヌを救えずにジンガプが退職となったことに責任を感じている。
普段は悪ぶっている態度を見せるものの、ジンガプと再会した後は甲乙企画全体でジンガプの行動をサポートする。
チェックメイト 基本情報
韓国放送局 MBC TV
韓国放送日 2019/4/8-5/28
話数:32話
キャスト キム・ドンウク パク・セヨン キム・ギョンナム 他
演出:パク・ウォングク
脚本:キム・バンディ
そんな彼らからの加害者への主張を社会派ミステリーとして強く発信しているドラマです。
全世界から児童虐待が無くなる事を願わずにはいられない、感慨深いドラマではないでしょうか。