恋愛体質-あらすじ-13話-14話-15話-感想付きネタバレでありで!



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クルミットです♪
チーム長になったハンジュ。
作品を書き進めているジンジュ。
ドキュメンタリーを通してソミンの事を知るウンジョン。3人のストーリーを13話からご紹介していきます。

【恋愛体質】(ネタバレあり)

13話

ジンジュは悩んでいた。
順調に書き進めていたが、告白シーンがうまく書けないのだ。書いては消してを繰り返し煮詰まっていた。
物語の重要なシーンですね。
ハンジュは新人脚本家を口説き落とそうと計画していた。
ジンジュが煮詰まっているところに帰宅したハンジュ。
出て行ったかと思うと玄関のチャイムが鳴り、モニターにはハンジュとジェフンの姿が…。
ハンジュは新人脚本家のジンジュを口説き落とそうとしていたのだ。
しかし、ジンジュは一筋縄ではいかない。
ハンジュも分かってはいたが今回は譲れないと思っていた。
友達だから受けるってすんなりしないのがジンジュですよね。
ジンジュは告白についてハンジュやジェフン、イングクにまで聞いてみたが未だに納得いくものが浮かばない。
ジェフンの告白はかわいかったですね。
ウンジョンは順調にドキュメンタリーを撮り進めていたが、資金が足りないと見えないホンデに嘆いていた。
寄付した事を少しだけ後悔もしていた。
その様子を通りがかったソミンとミンジュンが目撃する。1人で話しているウンジョンを見て不思議に思うソミンだった。
知らないとびっくりしますよね。
ジンジュの作品「30歳になれば大丈夫」は
幹部にはイマイチだが若い社員にはなかなか受けが良かった。
ボムスは上司からファンドンにへジョンからのオファーが来たが断った事を聞く。
ファンドンの性格を分かっているボムスは
へジョンからのオファーを受けろと言う。
チャンスを捨てず打算的になれと言われたファンドンだったが、なかなか踏ん切りがつかないようだった。
ボムスの事やジンジュの事を気にしているのでしょうか。
その時、煮詰まっているジンジュからボムスに連絡が入る。
じっとしていたいけど動きたいと言うジンジュの要望にボムスが上司に借りたラジコンカーの荷車を用意する。
大人も乗れるんですね。
ラジコンカーの荷車に乗りながら告白シーンの事を相談するジンジュ。
若き両親の告白の話まで持ち出してみるが、時代が違う事とユニークすぎる為参考にはならなかった。
冷静に分析するボムスの助言は当てにならずジンジュの気分は晴れないのだった。

14話

なかなかいい案が浮かばないジンジュはボムスに告白してみてと言う。
ボムスが真剣な表情で「印象的です」と告白すると今度はジンジュが「キスしていい?」と告白をした。
お互い少しドキっとしながら色々なパターンを試してみる2人。
見ていてこちらもドキっとしました。
自己紹介から食事を楽しみ、映画を観るというデートをしてみる事に。
ポップコーンは買わなかったので手が触れるアクシデントはなかった。
ソミンが出演する討論会の撮影現場に来ていたウンジョン。
ソミンの控え室でウンジョンはミンジュンが大手にスカウトされ、ソミンのマネージャーを辞めるかもしれないと大きな声で話す。
着替えをすませたソミンは控え室を出ると、まっすぐミンジュンに向かって行った。
真剣な顔で向かって来るソミンを見てミンジュンは怒っているのかと思い頭を下げようとすると、ソミンが一言「愛してる」と言う。
それはソミンの嘘のない姿だった。
いろんな告白がありますが、シンプルに1番グッときました。
告白の事を考えながら1日デートをしてみたジンジュとボムス。
告白の仕方よりも相手を好きになった過程や気持ちを描くのが大事だと言うボムス。
それを上手く描けてなかったと落ち込むジンジュだが、ボムスに元カノにした告白を聞くと顔を真っ赤にするボムスだった。
ボムスは上手く描けたのでしょうか。
家族のドラマの好みが分かれていた為、仲良くドラマを見てもらう為脚本家になったと言うジンジュ。
家の前までボムスに送ってもらうと、ボムスがいきなりキスをする…フリをする。
告白シリーズの続きだった。
その様子をばっちり目撃したハンジュ、ウンジョン、ヒョボン。
してないと必死に言うジンジュとボムスだが、信じてもらえなかった。
そりゃあもうあれはほぼキスしたようなもんですよね。
その夜、ジンジュはボムスが言っていたクセになる味の平壌冷麺が食べたくなっていた。
次の日ボムスと平壌冷麺を食べに来た2人。
「告白って必ずしなきゃダメかな」と言う
ボムスの言葉に微笑むジンジュだった。

15話

ハンジュの会社と契約を考えていたジンジュだったが、ボムスから連絡が入る。
大手の制作会社であるSDの代表から連絡があったと言う。
ジンジュにとっては嬉しい話だが、SDと契約するにはハンジュの会社との契約を断る事になってしまう。
ジンジュはゴミ当番を代わったり、風呂掃除をしたりしてハンジュの機嫌をとっていた。
ジンジュとしてはハンジュとの契約を優先したいところですよね。
へジョンからのオファーを受けるかずっと迷っていたファンドンだったが受ける事に。
早速、へジョンの脚本の変化が必要な部分を細かく書き出しまとめたものをアシスタントにも渡す真面目なファンドンだった。
やると決めたらとことんですね!
ジンジュがハンジュに契約の事を話そうとしていると、ハンジュは分かってるから言わなくていいと言う。
ジンジュにとっては幸せな悩みは取り上げられないと言ってくれたハンジュ。
本当にいい友達を持ちましたね。
ハンジュからの頼みで代表と監督を交えた4人で食事をする事になった。
代表は誠意ある言葉で決して圧力はかけず、ジンジュと仕事がしたいと言う気持ちを伝えるのだった。
そんな代表が自分の上司である事を誇りに思って思っているハンジュ。
自身も代表のようになりたいと憧れていた。

13話〜15話の感想

作品の告白シーンを悩んでいるジンジュ。
みんなにどうやって告白したか聞いたりしていろいろなシュチュエーションを考えます。
ジェフンがハユンと付き合う事になったシーンもありましたね。
今はすれ違ってしまってますが…。
ボムスとデートをしているうちになんだかいい感じになってきている2人。
目撃した3人の掛け合いも秀逸でした。
ハンジュの会社とジンジュ達が契約をするのかと思いきや、大手からも声がかかり悩むジンジュ達ですが、ハンジュは自分の会社と契約して欲しい気持ちもあるのにジンジュの事を考えると大手の方がいいと言ってあげるあたり、本当にいい友達ですよね。
代表との会食もとてもいい時間でした。
ハンジュが長く勤めて憧れているのも納得でしたね。ジンジュは果たしてどちらを選ぶのか気になるところです。
ウンジョンはドキュメンタリーを撮るにつれてソミンの事がだいぶ分かってきたみたいですね。ミンジュンの引き抜きの話を聞かせて
ソミンがミンジュンに言った「愛してる」は不器用で素直ではないソミンの真っ直ぐで素直な言葉でした。
あらゆる告白シーンがありましたが、正直個人的に一番しびれましたね。
ソミンとミンジュンの関係もこれから変わっていくのでしょうか。
ますます目が離せませんね。

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