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クルミットです♪
ムシムが養子縁組をして育てているヨルメ。
彼女の足にあるほくろと、ジナが施設の庭に捨てた赤ん坊の足にあったほくろが全く同じでした。
ジナの子供がヨルメ??
【ヨンワン様のご加護】(ネタバレあり)
第37話
プンドに負けたチョンイは。
秘書解雇を言い渡され、素直に応じる。
ちょっぴり間が抜けたプンド。
チョンイは「とりあえず爪痕を残せた」と心の中で思いながら帰るのだが。
紳士服のお店からチョンイに電話。
「秘書の方ですか?買った洋服の返品だ相次いでいる」と。
チュボに入社したチョンイを辞めさせようと必死のドッキ。
中年男との見合いを押し付けてくる。
いまだに居候のヨンイン会長。
黙って聞いていた。
ハッキュもチョンイの好きにさせてやりたい思いから、ドッキの説教を妨害する。
ジナは悪夢にうなされる。
シジュンが本当に子どもを見つけ出しそうで不安だった。
紳士服店にやって来たチョンイ。
プンドから購入した客の大半が、サイン目当てだった。
「シムさんのカラー診断を受けたいと言う人もいる」と話す店長。
全てチョンイが対応することにした。
ピルドゥは、家からも会社からも出て行こうとはしなかった。
「30年以上チュボに尽くしてきた人間として忠誠を信じて欲しい」と言い、会長の戻りを待つと言う。
何とも綺麗な言い訳ですよね
チョンイは返品にやって来た客を上手に接客。
得意のカラー診断で、返品の後に購入をうまく勧めるのだった。
新ブランドの会議があると言うのに、プンドには何も思い浮かばず困っていた。
チョンイはしっかり考えがあった。
チョンイは役員会議に現れた。
「プンドと競った洋服売りは、市場調査だった」と話す。
そして昨日は返品はほとんどなく、他の商品との交換だった」と説明。
資料もばっちり用意していた。
プンドはチョンイを秘書として試してみることに。
チョンイはプンドのメガネを外す。
「私があなたの目になるから」と言う。
第38話
チョンイは秘書として勤務出来ることに大喜び。
市場での販売で、大量注文が来ていたようだった。
勝利はチョンイに。
プンドがかけている眼鏡をはずして欲しいのはチョンイ。
「私が勝ったら願いを聞くと言った」と話し、メガネを外させる。
「私があなたの目になるから・・・」とチョンイは言う。
ホンジョンはムシムに、「シジュンの再審の件はどうなったの?」と話す。
「あまり進展が無い」とムシム。
ホンジョンは「このテレビ番組に出てみれば?」と勧める。
「テレビ番組に匿名で話をしたら、連絡がきた」と話すホンジョン。
「情報提供者が現れるかも?」と期待するムシム達だった。
ジナのところにも、テレビ出演の依頼がやって来る。
そして初めてジナは知る。
シジュンの母ムシムが、事件の事でテレビに出ようとしていることを。
ジナはシジュンの所へ飛んできた。
「あなたのお母さんを止めて!」と。
何も失うものが無いシジュンは、「母を止めるつもりはない」と断るのだが。
「止めてくれたらすべて話すから」とジナ。
子どもの事を知りたいシジュンは母ムシムを説得しようとするのだった。
「もしテレビに出演したら縁を切る」と話すシジュン。
母親想いのシジュンの本心ではもちろんありませんよね
ヨルメとジナが、児童施設で会ったことを知ったシジュン。
なぜジナが施設にいたのかが気になるのだった。
チョンイに出演依頼が来た。
それは色を識別する能力が人並み以上だったからだ。
プンドもテレビ出演を勧める。
そして、チョンイに衣装をプレゼントする。
収録当日。
華やかなスーツに身を包んだチョンイはテレビ局へとやって来る。
同じく、ムシムもヨルメを連れてテレビ出演のためにやってきていた。
何としても出演を止めなければと焦ったジナは、ヨルメを連れて誰もいない部屋に。
そこで怪我をしてしまったヨルメの膝に、ジナの捨てた赤ん坊と同じほくろが3つあることを知る。
チョンイは何者かに、荷物を置いてついてくるよう促される。
そして。
寒い部屋に閉じ込められてしまった。
第39話
チョンイを閉じ込めたのはピルドゥの指示だった。
プンドの得になる事は避けようと、テレビ出演の妨害をしたのだった。
プンドは連絡がつかなくなったチョンイを捜し回る。
何年も使っていないというスタジオがやたら気になるプンド。
鍵を開けてもらうと・・・そこで倒れていたのはチョンイだった。
チョンイを助け起こそうとした時、2人の上に戸棚が倒れ掛かって来る。
プンドは意識を失った。
ピルドゥと同じく、ムシムのテレビ出演を妨害しようと必死だったのはジナ。
ヨルメを連れまわす。
突然ヨルメがいなくなったことが心配になり、番組に出演せずヨルメを捜し回るムシム。
ヨルメを利用し、番組に出演させなかったのはジナだと考えたシジュン。
ヨルメを問い詰めるが、ジナとの約束を守り通すヨルメ。
ジナは、ヨルメがシジュンにテレビ局で会った事も話したのだと思い込んでいた。
ヨルメの所にやって来たジナは。
学校の友達にいじめられるヨルメを見てしまう。
なぜかヨルメに情が湧くジナ。
ヨルメを問い詰めるつもりで来たのだが、イジメている男の子たちを追い払うのだった。
プンドはスタジオで倒れてから、眠り姫のようにぐっすりと眠っていた。
心配するチョンイ。
チョンイが部屋の加湿器の水を入れに行ったその間に。
プンドは幼少期に父親が事故で亡くなった事も。
チョンイだけ見え方が違った事も。
そして自分がタクシーに跳ねられそうになった時、助けてくれたのはチョンイだったことも全て思い出したのだった。
チョンイが水を入れて戻って来ると、部屋にプンドはいなかった。
プンドは会社へと出向いていた。
そしてピルドゥの胸ぐらをつかみ、「全てお前の仕業だったのか」と怒りを露わにするのだった。
プンドも記憶が戻って、ピルドゥが怪しいことを思い出したのですね
第37話から第39話の感想
チョンイはまたまた危険な目に遭ってしまいました。
プンドにとって利があることは絶対にさせないと言う、ピルドゥの考えでした。
真っ暗で寒いスタジオに鍵をかけれられてしまいます。
ところが救世主のプンド登場!!
チョンイを見つけてくれるのです。
そして何より!
今回はプンドの記憶が元に戻ったことが良かったですね。
チョンイを助けてしばらく意識が戻らなかったプンドですが。
頭を打ったことで、以前の記憶が蘇ったのでしょうか。
本当によかったですね。
プンドを跳ねようと突進してきたタクシー。
事故が起きたとき、自分の身を呈してプンドを助けたのがチョンイであったことも記憶の中に残っていました。
さて、プンドの記憶が戻った今後。
ジナとピルドゥは一体どうするのでしょうか・・・。