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クルミットです♪
地方から出てきたジョンウは家賃を節約する為に格安で募集していたエデン考試院に入居することになるが、そこの住人たちはひどく変わった住人ばかりだった。
入居して1日目の夜、チンピラのヒジュンが坊主頭のドゥクスに物を盗まれたと言い争いをしていたがギヒョクがそれを仲裁するがジョンウは落ち着かない。
では、今回は4話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【他人は地獄だ】(ネタバレあり)
4話
ジェホの会社の同僚たちがジョンウの歓迎会を開くが、ジェホはジョンウが小説家の才能はあるが学費が払えずに3年間部室を家代わりにしていたことを酔って話す。
酔ったジェホは小説家の夢は諦めて会社の仕事に専念しろと言って芸術家は人に寄生するようなゴミだと言ってジョンウをバカにして帰ってしまう。
芸術家はクソだって言うのは間違ってるけど、今は夢を止めて仕事に専念しろっていうのは当たってると思うなーでも上司がデリカシーが無いのはダメね。
飲み直そうと言われたジョンウだったが、寝不足なのでと断ると帰り際に上司のビョンミンから社長の後輩だからって調子に乗るなよと怒られてしまうがジョンウは我慢する。
その頃、エデン考試院の一室で拘束されているヒジュンは椅子に縛られていた腕のテープをちぎって脱出、近くにあったスマホで助けを呼ぶが電話は途中で切れてしまう。
いやもう、この時点でやばすぎるでしょ…確かに言いがかりつけられたかもしれませんけど、いきなり拘束って…しかもめちゃくちゃ殴られてるし…
身を隠しながら考試院からの脱出を試みるヒジュンだったが、後ろから足音もなく忍び寄るギヒョクが笑いながらハンマーを振りかざす。
5話
エデン考試院の屋上でジウンに電話するジョンウだったが素っ気なく電話は切られてしまい、そこへ同じく考試院に住む歯科医のムンジョが現れ声を掛ける。
やけに馴れ馴れしい人だと感じるジョンウだったが犯罪小説が好きでレイモンド・チャンドラーのファンだと言うことで意気投合する二人、ジョンウは自分の小説の話をする。
ほんとろくな人がいない考試院、ジョンウも結構中身は短気ですからこの住人たちのようになっていくのかなー?芸術家をバカにするジェホも殺されそう
ジョンウは自分が考えている犯罪小説の犯人像をムンジョに語ると、ムンジョはその犯人像と自分を重ね合わせギヒョクの首を締めていた事を思い出しながら話を聞く。
話を終えて部屋に入る二人、ジョンウは修理から戻ってきたパソコンを開いたまま部屋から出たのにパソコンが閉じられていることに気付き不安感を覚える。
上からの部屋の間取り見るとほんと刑務所かな?ってくらいの狭さですよね…そもそも歯科医のムンジョがあんな狭い部屋に住むのがおかしいんですけど
その頃、ツルハシとシャベルを持って車を走らせるピョン兄弟とナムボクは穴を掘って遺体の入った袋を穴の中に入れる。
6話
ジョンウは職場でマニュアル通り資料を作ってくれと頼まれるが、やり方がわからずにビョンミンに質問するがビョンミンはそんなジョンウい厳しく接する。
困っている様子を見たユジョンはジョンウに資料の作り方を説明すると、その様子を見たビョンミンはユジョンに気に入られているジョンウを目の敵にする。
確かにジョンウの言う通りビョンミンもどちらかと言えば考試院の奴らみたいな気持ち悪さありますよねー、逆によくこんな気持ち悪い俳優集めたよ
その頃、黒いビニール袋の件を調べていたジョンファはドクチョンが怪しいと考え、ドクチョンの叔父の元を尋ねると叔父からあの双子は子供の頃からおかしかったと告げられる。
叔父はジョンファにあの双子を養護施設に入れた後に送られてきたというビデオテープを渡し、家に帰って確認するとカエルを火炙りにしている姿が映されていた。
狂気が過ぎるよ…ということはあの二人と大家は養護施設の関係者でビデオを撮っていたのはムンジョなのかな?一般人が少なすぎるよ、このドラマ
ジョンウは残業をして夜中に家に帰ろうとするとピョン兄弟が考試院から重たい袋を担ぎ出しているのを目撃し中身を確認する為、後をつける。
4-6話感想
ジョンウもジョンウで純朴な青年って割には頭の中で思ってることは結構狂気じみているので、その内ここの住人たちと同じになっちゃいそう。
双子は相変わらず気持ち悪いですねー、ムンジョはまだ見た目がキレイだから狂ってるのはわかりますがそれほど怖くないかな。
ジョンファもそのうち巻き込まれちゃうんだろうなーって思う、ビョンミンは狂ったジョンウにボコボコにされそうですよね…結末が怖いよ。