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クルミットです♪
現実世界に戻ってきてしまったジェサンはシオンを守る為にシオンの家の隣に引っ越し、一連の事件の検察合同特捜部に検事として加入する。
ジェサンはチャン候補の婦人と息子のジェウォンが狙われていると告げ、海外に逃亡させようと勧めるが夫人はユン代表に捕まってしまう。
では、今回は16話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【ウェルカム2ライフ】(ネタバレあり)
16話
ユン代表は幼少期に自分を産まなければ良かったと暴行していた母を殺した過去を思い出しながら、チャン候補の夫人をハンマーで殴り殺す。
連絡のつかなくなった夫人が遺体として見つかったとして駆けつけるジェサン、その頃ユン代表はチャン候補の椅子に血塗れで座っていた。
一番歪んでいたのはユン代表だったんですねーまぁ、チャン候補の自業自得感はありますけどユン代表が一番の被害者ですかね…
事件現場には誘拐事件や児童施設事件、ムグァン山死体遺棄事件を自白したという二人の男性がいたがジェサンはそれが身代わりだと理解する。
その頃、父を守ったと笑うユン代表に妻を殺したなと詰め寄るチャン候補だったが、ユン代表は夫人が証拠品を特捜部に持ち込もうとしたからだと告げる。
いやぁ、血塗れのユン・ピル怖かったですねーもうタカが外れてますね。さすがのチャン・ドシクもこれには度肝抜かれてましたねー
政策会議中に妻を失った候補は世間が好きそうだとユン代表が言って、記者の前に現れたチャン・ドシクは倒れた演技をする。
同情票が集まり国民からの支持率は急浮上、チャン・ドシクは当選することになる。
17話
ジェサンはシオンに自分の催眠捜査を提案し平行世界の経験を捜査に使おうと考えており、自分は廃屋内で犯人を見たと言うがシオンは信じない。
その頃、ドンテクとヤンはヤンヒの入院している病院へとやってくるが、ドンテクはヤンヒが働いていた時の源氏名と告げるとこちらを振り向く。
催眠捜査ってどれくらい証拠として役立つんでしょうか?裁判とかの証拠になるくらいなんですかねー?ちょっと眉唾感がありますよね
“ジェルソミーナ”という名前に反応するヤンヒはそこで自分が社長を待っていたと話し、ドンテクは事件当日のことを聞くがヤンヒは興奮状態になり暴れだす。
一方、催眠捜査を開始するジェサンは平行世界でシオンが連れていかれたあの日の事を思い出しながら徐々に当時のことを語りだす。
ヤンヒさんも被害者といえば被害者ですけどユン・ピルのことがあるからねぇ…仕方ないのかなぁ?そしてシオンはジェサンのこと信じるのかな?
特捜部に帰ってきた二人、シオンはどういうことかと尋ねるとジェサンはパラレルワールドにいたと説明する。
その頃、ヤンヒの治療費を誰が払っているのかと看護婦に尋ねているドンテクたちはそこでチャン・ドシクとユン・ピルが写る写真を見つける。
18話
病院に患者として忍び込みデーターを盗もうとするジェサンたち、ジェサンはそこでユン・ピルが病院にきていることを見つけ声を掛ける。
ジェサンはエレベーターに乗り込むユン・ピルに”ソヌ”と声を掛け母親に会うのかと言って、ユン・ピルの反応を伺い父親に認められる為に殺人を犯していると告げる。
ジェサンも言わないまま捜査すれば良いのに言っちゃったら真っ先に狙われちゃいますが大丈夫なんですかねー?あっちは何でもしてくるよ
データーを入手したヤンたちと合流したジェサンは二人にユン・ピルがソヌであり、チャン・ドシクの息子だと告げると監視カメラの動画も二人が映ったものだった。
一方、ジェサンと別れたユン・ピルはジェサンが昏睡から目覚めたあとに引っ越した先の同僚はあの児童施設の事件の際にあったシオンだと知る。
このままじゃユン・ピルが言ってた通り次のターゲットが再びシオンに向きそうですねージェサンはどうやってシオンを守るんでしょうか
特捜部に帰ってきたジェサンはシオンが警察賞を授賞することになったと知るが、それと同時に平行世界での出来事を思い出す。
そしてシオンに授賞式が終わった後は遠くでゆっくり休むようにと休暇を勧める。
16-18話感想
ついに真犯人がユン・ピルだということが判明しましたねー最初から真っ黒な感じでしたから怪しんでましたけど、生い立ちは悲しいものでしたね。
それにしても自分が思いっきり殴り殺そうとした母親を再び面倒見るってのがなかなか怖いですよねー、真っ先に始末しなかったのは何でなんだろう。
そして催眠捜査でジェサンの事を少し信じ始めたシオンですけど、さすがにいきなりパラレルワールドがあるって言うのはなかなか突拍子ないですよね。