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クルミットです♪
地下組織のアジトに乗り込んだヒョンジンたちは無事に解決するがレッドマフィアのボスであるカリモフ二世は逃してしまう。
スルギを拉致しようとするカリモフ二世を撃退したスヒョンだったが、再びカリモフ二世を逃してしまいカリモフ二世は密航仕様と計画する。
では、今回は7話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【キルイット】(ネタバレあり)
7話
カリモフ二世を始末したスヒョン、捕まっていたフィリップも逃げることに成功し家で待っていたスルギは祖父が死んだ時の事を思い出していた。
9年前、スルギの祖父である貸付業者のキム・イルホの殺人を依頼されていたパーベルは、子供の頃のスルギに目撃され次のターゲットにしようか悩んでいた。
1話目の印象からパーベルおっちょこちょいって印象付いちゃって今回もすぐミスしちゃうんだからーって思っちゃいましたねー子供に甘い
パーベルはスルギの父を殺したがスルギに目撃されスルギを殺そうとするが、この子は幼すぎると言ってスヒョンが面倒を見ると言ってパーベルを止める。
翌日、スルギの様子がおかしいことに気付いたヒョンジンはスルギと何かあったのかと言ってスヒョンに尋ねるが答えないスヒョンに猫の話を振る。
スルギがごめんって謝ったのはどうしてなんだろう、祖父を殺した殺し屋の相方であったスヒョンと仲良くしているからかな?気になりますね
カリモフ二世の遺体が発見されヒョンジンたちは駆けつけると、チャン法医学医がやってきて銃創で出来た傷と血痕に興奮する。
スルギはヒョンジンに連絡をしようか迷っているとスヒョンが後ろから話しかけ通話がされたまま二人は話し合う。
8話
ヒョンジンはカリモフ二世を殺したのは殺し屋であると考えており、レッドマフィアからキラーと呼ばれる殺し屋が犯人で覆面をした似顔絵を手に入れていた。
動物病院に帰ってきたスヒョンとヒョンジン、そこにいたスルギとフィリップは口論しながらハリネズミを探しておりその後ヒョンジンの部屋にスルギは猫を見に来る。
フィリップも来るとか結構管理ガバガバな殺し屋ハウス、そのうち地下の倉庫も見つかっちゃうんじゃないの?某少年探偵より脇が甘いよ
次のターゲットであるソ議員に接近するスヒョン、ソ議員の娘のペットである猫を診にきたという理由でソ議員の家に潜入したスヒョンは盗聴器を仕掛ける。
ソ議員の部屋の金庫からハンソル養護施設の児童名簿を発見したスヒョン、多数の子供が書かれている中で88番と書かれた男の子の情報を手に入れる。
これでヒョンジンがいた養護施設とスヒョンが繋がるのかな、ヒョンジンのダーツの才能ももしかしてスヒョンに似たようなものなのかな?
一方、ヒョンジンはカリモフ二世の検死をするチャン法医学医の元を訪れるとキラーに恨みがあった殺し方だと気づく。
9話
ハンソル養護施設にやってきたスヒョン、そしてユン検事貰った情報を元にヒョンジンもハンソル養護施設に足を運び二人は過去の記憶を辿る。
スヒョンはロッカーに書かれたイ・ヨンウンという名前を見ると紙飛行機を持った少女の事を思い出し、更に88番と呼ばれた過去の自分の事を思い出す。
ここでヒョンジンとスヒョンは一緒に育ったんですねー青い目を持った子供はスヒョンだけだったのかな?それとも施設にいた子供全員?
施設内部を探すヒョンジンを発見し後をつけるスヒョン、物音に気付き駆け寄るヒョンジンだったがスヒョンは間一髪で姿を隠す。
警察署に戻ったヒョンジンは犠牲者の調書を見ていると、19年前のコ・ヒョヌ放火事件に関与した人物が標的で次のターゲットはソ議員だとユン検事が告げる。
ヒョンジンが特殊な訓練を受けている描写は無いんですよねー、殺しの技術とかはパーベルだけに習っただけでそれ以外は普通の子供なのかな?
スヒョンのバイクが施設にあったものと同じことを確認したヒョンジンはスヒョンの素性を疑う。
フィリップとスルギは何も知らないまま、喧嘩したと思っている二人の仲を取り持とうとする。
7-9話感想
いやーこれはもうヒョンジンからしたらスヒョンが100%黒でしょう、スヒョンは何言っても言い逃れ出来るような立場じゃないですよね。
もう少し後になって判明するかと思いきや24話中の9話で確信に迫るってなると、残りはヒョンジンも知ったまま展開するのかな?でも警察だしなぁ。
フィリップがねー良いキャラなんだよねー、こういう憎めないタイプのキャラ大好き!彼みたいなのがいるとストーリーも重くなりづらいですしね。