キルイット-あらすじ-1話-2話-3話-感想付きネタバレでありで!



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クルミットです♪

殺し屋×刑事というなかなか難しいカップリングのアクションロマンスなので、どのように発展していくのかが見どころですね!
若手俳優の筆頭に躍り出たチャン・ギヨンの二面性のある演技、そしてスタイリッシュなアクションシーンは見ていてドキドキします。

では、1話から紹介していきますのでお付き合いください♪

【キルイット】(ネタバレあり)

1話

2001年のウラジオストクではスヒョンが殺し屋の訓練を施されており、林の中を駆け回りながら銃を的に向けると横から犬が現れるがパーベルは目撃者は殺せと言う。
犬を殺せなかったスヒョン、代わりにパーベルが犬を銃で撃とうとするがスヒョンはパーベルの手を払い除け邪魔をし、代わりに木に縛り付けられてしまう。
この子役の子すごくイケメンですねーってか、これパーベルがあんまりロシア人な訳でもないのでロシアである設定はいるのかな?

2017年、釜山に帰国したスヒョンはレッドマフィアの別邸にやってきており電気工事業者を装い盗聴器を設置、一緒に住んでいたパーベルはアルツハイマーを発症していた。
帰ってきたスヒョンが地下で銃の手入れをいているところへ、銃を乱射するパーベルは追ってから負われていると勘違いし本気でスヒョンを殺そうとする。
やめろ!って言ってる割にスヒョンもめちゃくちゃ撃ち返してて大丈夫なのって思っちゃいましたねーアルツハイマーの人ってあんな動けるの?

スヒョンは仕方なくパーベルを絞め落とし、パーベルに刺された肩の傷を自ら縫いながら唯一の友人であるブローカーのフィリップに連絡をする。

2話

スヒョンは依頼の通りに鹿狩りにきていたユ・デホンを崖から落とし殺すことに成功、転落死や自殺と報道される一方で事件を担当することになったヒョンジン。
記者が集まる落下現場にやってきたヒョンジンはデホンの遺体を見ると、その目や表情が裏切られたみたいだとつぶやきこれが他殺であると考える。
ヒョンジン美人ですねー他の刑事より背が高いのもかっこいいですねー、スヒョンも引きずった後を落ち葉だけで隠すって案外ずさんな隠蔽

ヒョンジンはデホンの解剖医をチャン法医学医を指定し事件現場から去る、帰り道で傷ついた鹿を麻酔薬で眠らそうとするスヒョンを見つける。
ヒョンジンは手伝うと言って針の着いた麻酔薬をダーツのように鹿に命中させ、目を隠すと落ち着くと言って自分のスカーフで目を隠すがスヒョンは要らないと取ってしまう。
最高の殺し屋の割に現場からすぐさま離れないスヒョンにちょっと違和感、そしてダーツの投げ方したくらいで毛皮ある動物に刺さらないよ普通は…

親切にしたのに無愛想なスヒョンに怒るヒョンジン、スヒョンはスカーフについた血を確認して何かあれば請求してくれと名刺を渡す。

3話

誤って轢いてしまった猫を抱えてスヒョンの動物病院にやってきたヒョンジン、スヒョンはすぐさま処置をするが猫の心臓は止まってしまう。
懸命に処置をするスヒョンのおかげで猫は一命を取り留める、安心したヒョンジンは治療費を払うと言うがスヒョンはスカーフのお礼だと言って受け取らない。
猫助かって良かったねーただ、血のついたスカーフをあんな所に掛けておく?そして警察ってわかってるのに名刺渡すかね?出会いはちょっと無理矢理だね

ヒョンジンはカドコリンとはどういう薬かと尋ねる、その問いにスヒョンは安楽死に使うもので麻酔を使わずに使うと意識を残したまま筋肉が麻痺し窒息すると告げる。
そこへやってきたスルギによって話は中断してしまうが、翌朝事件の現場の崖を調べるヒョンジンは岩の上を走った痕跡を見つけスヒョンの殺害方法を解き明かす。
名刺なんて渡すから変に探られるようなことになるんですよーカドコリンを打ってから崖から落とせば良かったんじゃないの?って思っちゃう

イ刑事は9年前のミン記者がこの事件を予見していたのかと尋ねるがヒョンジンは連続殺人事件が起こるとは思ってなかったと告げる。

1-3話感想

設定が結構漫画のような突拍子もない設定なのでどうなるかと思ってましたが、これはリアリティのあるドラマじゃなくて映画やアニメのような感じ。
ドラマだからってわかっててもいきなり地下で銃乱射する二人のアクションシーンはかっこよかったけど、展開ぶっ飛びすぎてて置いていかれた。
スヒョンも最高の殺し屋なのにすぐさま名刺渡しちゃったりするし、転々とせずにがっつり住居構えちゃってるしツッコミどころは山程ありましたね。

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