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クルミットです♪
ドフンの様子がおかしいことに気付いたスジンはドフンが住む家にやってくるがドフンはアルツハイマーで一時的に記憶を失くし子供のようになっていた。
ショックを受けたスジンは今までの事を後悔し家に引きこもり倒れてしまう、スアたちに助けられたスジンは後日ドフンに食事を作りに来る。
では、今回は10話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【風が吹く】(ネタバレあり)
10話
スジンはドフンの家を訪れ夕飯を手作りしてスジンは会いたかったと答えるとドフンはいつ帰ってきたんだと言うドフンの姿を見て涙を流す。
スジンが帰った後、ドフンは薬の時間をスマホが知らせるがスジンが来た際に心配させないように隠してしまった薬箱の場所がわからなくなってしまう。
罪滅ぼしのような食事シーンがねぇ、今やれることの精一杯ってのが伝わってきて辛いよねー久々に楽しい食事とはさすがにならなかったね
薬を探して家中を探し回るドフンだったが、鍵の着いた小さい金庫から錠剤を取り出すも1回の処方量がわからずに手当り次第口に入れてしまう。
その頃、バス停で待っていたスジンはドフンへの気持ちを再確認し、ドフンの元へと戻るが家の中は散乱しドフンは過剰摂取で倒れていた。
前のカフェの時もそうですけど強迫観念的なものもあるみたいですよね、薬飲まないと焦るみたいな…いやぁ、なんとも言えないなぁこれ
病院に運び込まれたドフンは処置を受け、翌日ドフンは目が覚めるがスジンの事はわからず自分の名前さえも言えなくなっていた。
連絡を受けてやってきたハンソはドフンの事は自分に任せて帰れと言うがスジンはドフンの身の回りの世話をすると告げる。
11話
ドフンの見舞いにやってきたスジンはドフンが描く絵が子供のようになっているのを見て複雑な表情を見せ、看護師からドフンが夜になると電気を消すと報告を受ける。
寂しさを感じる患者に多く見られる症状だと聞いたスジンはドフンを自宅で介護しようと決意するが、やってきたハンソはドフンの気持ちを優先すべきだと口論になる。
学生時代の思い出からボランティアの子に似顔絵書いてもらうのもほーんとに切ない、ただ今まで面倒を見てきたハンソにも相談すべきですよね
10日振りに記憶が戻ったドフンはスジンと共に家に帰ろうというするが、ハンソはそんなドフンを心配するが大丈夫だと言ってドフンは帰る支度をする。
ドフンの家に戻った二人は学生時代の頃を話しながら、二人が愛を育んできた過程を思い出しお互いを愛していると言って抱きしめ合う。
二人の過去が描かれていましたけどそれも楽しそうでしたねー学生の頃からってなると、確かに倦怠期が出てくるのは当たり前だけどねー
事情を知ったスジンの母はスジンがドフンの介護をするのは反対しておりスジンに言い聞かせようとするがスジンは納得しない。
スジンの母は後日、スジンではなくドフンの元を訪れ海外の病院に行くことをドフンに勧める。
12話
アラムの幼稚園の運動会に参加したスジンとドフン、子供たちと親子混合のリレーに参加した二人だったがドフンは壁に激突してビリになってしまう。
落ち込むドフンを慰めるスジン、翌朝スジンは仕事に行きアラムの面倒をドフンが見るが病気の為に父親として上手く世話が出来ずアラムは家に帰りたいと泣いてしまう。
さすがに子供に病気だから我慢しろって言うのも酷ですからねぇ…しかもアラムはまだ幼稚園生ですから…ドフンはショックだろうなぁ
スジンの弟であるスチョルの提案でアラムの参加する幼児教室に犬のきぐるみをきて現れたドフンは精一杯踊ってみんなを盛り上げアラムも満足する。
それがきっかけでスジンとドフンの距離は縮まりドフンたちは犬を飼い始めアラムもドフンに対しての接し方がわかり始め、幸せな時間が流れていた。
またねーアラムもほんとに良い子なんだわー!確かにドフンが普通の父親ではないけど、それに卑屈にならずに受け入れてくれるのがすごいね
ある日、ブライアンはドフンの病気の事を知るとスジンに協力し二人が離婚する一端を担ったことに罪悪感を覚え、二人のために何か出来ないかと提案する。
10-12話感想
10話の最初ではかなり悲しい展開でしたけど12話の頭くらいまでは幸せな展開で良かったーまたちょっとつらい感じが匂ってたけど。
ドフンの周りがみんな良い人でねーハンソを筆頭に弟のスチョルも姉の旦那って立場なのに凄い親身になってくれるのが見てて嬉しいんだわー。
スジンの母の気持ちもわからないんじゃないんだけどね…介護って凄く大変だから、ただ少しくらいは幸せな展開にやっぱりなってほしいよね。