復讐の女神-あらすじ-10話-11話-12話-感想付きネタバレでありで!



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クルミットです♪

チェ弁護士はヨムを使い今までの事件を行わせておりミス・マがチェ弁護士の罪を暴くがチェ弁護士はウジュンを人質にしてしまう。
マルグの協力の下、事件を解決したミス・マの元に9年前に幽霊役として現場にいたジュンヒが現れるとミス・マにあの事件の事を語る。

では、今回は10話から紹介していきますのでお付き合いください♪

【復讐の女神】(ネタバレあり)

10話

刑務所にいるチェ弁護士と面会しているミス・マはペク女史を殺し母を奪った上で、更にウジュンに心の傷を負わせたことを責める為にきたと告げる。
帰ろうとするミス・マにウジュンを育てて欲しいと頼むチェ弁護士は引き換えに9年前の事件の話を始め、あれはただの殺人事件ではないと言う。
そうですよねー傷つけるつもりは無かったなんて口が裂けても言えませんよね、ただチェ弁護士は9年前の事件に何を知っているんでしょうか?

その頃、ヤン部長検事の元にやってきたチョン刑事はジョンヒの動画を見せ話を聞きたいと言うがヤン部長検事は了承しなかった。
ハン刑事は持ってきた紙コップから指紋が出なかったなんて信じられないと言い、チョン刑事にウンジを調べるように指示を出して家に帰る。
ヤン部長検事は明らかに9年前の事件を有耶無耶にしようとしてますよねー検事が関係してるってなら国とかが絡んでくるんでしょうかね?

妻に電話をするハン刑事だったが家にはミス・マがおりハン刑事の娘のユリにケーキを持ってきていたが、それを聞いたハン刑事は慌てる。
二人を人質にすると言って脅すミス・マは車についた血痕の事を聞く。

11話

ミス・マはジョンヒに9年前の夜に何を見たのかと尋ねていた、あの日の夜にソン監督はパク助監督と連絡をとり撮影現場の貯水池に向っていた。
ジョンヒは撮影前に泣いておりメイクをしようとするが、テントには絶対に入るなと言って人を遠ざけていたがスタイリストのヒジェがやってくる。
前に回想があったときに後ろの車がいたことに気付いてはいましたが、あれはソン監督だったんですねー個人的には犯人かなと思ってましたけど

ヒジェはテントに入るとジョンヒのメイクを直しながら隠した写真を奪うと、それは胎内エコーの写真でジョンヒが妊娠していることがバレる。
ジョンヒは子供に異常があると打ち明け、ヒジェが帰る最中にソン監督はジョンヒに近づくなと忠告するがジョンヒは姿を消してしまう。
ヒジェはもうめちゃくちゃ性格が悪そうな感じですねーしっかしすごい感じでメイクが落ちてますねーただの目撃者じゃないんですかね?

ジョンヒに連絡をするソン監督、ジョンヒはどうしても産みたいと言ってソン監督はそれを認める。
ジョンヒは連絡をして森から帰ろうとした時に子供を背負う男を目撃していた。

12話

ソン監督の自宅で開催されたパーティーに潜入していたウンジはヒジェと挨拶を交わしたジョンヒは急に動揺し始めウンジの方を見ている。
パーティー会場で死んでしまうヒジェ、ウンジから連絡を受けたミス・マは会場内にまだ犯人がいると言ってウンジに客の出入りを禁止させる。
思った以上に早く死んだヒジェ、もう少し場を混乱させてから死ぬかと思ってましたがそれほど騒ぎを起こさず静かに死んでいきましたね

ジョンヒの元にやってきたソン監督はどうしてあの二人を呼んだと言うが、どこからか聞きつけて連絡をしてきたと言って怖がる。
チョ所長が飲み物に毒が入っているかもしれないと言うと、会場にいた撮影スタッフのチェ室長が何か思い出してカメラ器具の置かれた部屋に一人で戻る。
交番の所長くらいだと慣れてないのか殺人現場の保持もままなりませんよね、ジョンヒがヒジェに何言われたのかとウンジの方向みたのが気になりますね

パク助監督はソジョンに報告するとソジョンはジョンヒが金をゆすっていたヒジェを殺したと話し、パク助監督はソジョンが後釜を狙っていると告げる。

10-12話感想

アガサ・クリスティ原作をしっかり見てないから詳しいこと言えませんけど、推理ってほど推理ものでもなく結構よくある事件なところが残念。
もう少し「誰が犯人なんだろ?」って感じで一緒になって犯人探しを楽しみたかったんですが、サイドストーリーの事件は結構簡単なんですよね。
ミス・マとウンジとマルグが個性的でやっぱり好きなのでもう少しこの3人ががっつり絡む場面が欲しいですねーマルグもっと出てきて欲しい。

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