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クルミットです♪
前回は、グンチョルが警察に殺人容疑で、捕まるシーンから始まりました。
一体誰を殺した疑いをかけられたのか?
そして、マルシクが亡くなりみんな落ち込んでいました。
マルシクの葬式で号泣していた女は誰なのか?
マルシクがグンチョルに何を言おうとしたのか気になります。
ジェフンは、ヘスクが葬儀場に現れたことを気にしていましたが・・・
ジェフンは、ジョンへの写真を撮ったり、過去に何かジョンへとありそうなのが気になりました。
そして、ジョンへはグンチョルが寝言でヘスクの名を呼ぶのを聞いて、不安になっているようでした。グンチョルはなんの夢を見ているのでしょうか?
では、今回は4話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【優雅な友達】ネタバレあり
優雅な友達 4話
バックを奪われたジョンへを体を張って助けてくれたゴルフのコーチ(チュ・ガンサン)に、ジョンへは手当てをするというが、コーチは無事で良かったと言って去っていった。
家に帰るとグンチョルの車があり電話すると、車を置いてバスに乗るようだった。
そして、バスで心臓麻痺を起こしてマンシクが死んだことを思い出した。
緊張した面持ちでバスに乗ったグンチョルはポケットからビニールに入った青い薬を取り出し見ていた。
それは、マンシクがトイレで落としたものだった。
それをグンチョルは、それを精力剤と思いからかった。マンシクは持っていると不思議と元気が出るという。
本当に精力剤なのかな?
マンシクは、その薬をお前にやるよ。と言ってグンチョルにくれたのだった。
山をどうして登ろうと思ったのかとグンチョルが聞いた時、マンシクは今まで最後まで登ったことがなくて、こんなことだからダメと自分のことを言っていた。お前達と登れば俺の人生も花開く気がすると言っていた。
そんなことをグンチョルはバスの中で思い出していた。
どうして死んだんだ?ずっと1人で耐えてきたのかとマルシクを思い、号泣するグンチョルなのだった。
家に着くとジョンへがグンチョルの気持ちを察して慰め優しい言葉をかけてくれた。
そんな思いをグンチョルは受け止めた。
ジョンへが優しすぎることにグンチョルが動揺してるように見えるのは私だけかな?
保険会社に訪れたミョンスクは、マンシクが生命保険を3つとも解約していたことを知る。
ミョンスクは、私に黙ってなにをしていたか全て暴いてやると怒りに震えた。
次の日、仕事中のジョンへの携帯にグンチョルとへスクの葬儀場での写真が送られてきた。
ジョンへはその後グンチョルと誕生日の続きをすることになっていた。
グンチョルがジョンへの元に行こうとした時、ミョンスクから連絡があり、ジョンへには内緒で会いたいと言われた。
グンチョルはジョンへに電話して昔の友人と会うから無理になったと。昔の友人が誰かはジョンへに教えてくれなかった。
ジョンへからすると、さっきのヘスクとの写真のこともあるし、かなり怪しく感じてしまうよね。
ジョンへは1人酒を飲んでいて、ヘスクに言われたことを思い出していた。
私は20年前あなたが何をしたか知っている。楽しみだ。グンチョルが知ったらどうなるか。そうヘスクは言った。
そんな時、ガンサンがお店に入ってきた。
グンチョルは、ミョンスクからマルシクとジョンへが不適切な関係にあると聞かされる。6ヶ月間の二人のやり取りが書かれた紙を渡されたが怖くて見られない。
そこに妻から電話がかかってきた。しかし相手は何も言わない。そして電源をオフにした。
電話をしたのはガンサンで裸でベッドに寝ているのはジョンへだ。
驚いた!!!
ー1999年5月
ヘスクはクラブで働いていた。ジョンへはお金ならなんとかするからやめてと言うが、自分で働いたお金の方が綺麗だとヘスクは言った。
ある日、ジョンへは大学でヘスクがグンチョルに告白するのを見た。そしてグンチョルはヘスクの告白を好きな人がいると断る。
だけど、友達ならいいでしょ?といってヘスクはグンチョルにキスをする。
それをジョンへは見てしまう。
ジョンへの方をキスしながら見るヘスク完全に確信犯。二人は付き合ったと勘違いさせるためにやってる。ほんとこの子キライだ~
優雅な友達 5話
バーでガンサンに会ったジョンへはトイレへ行くのに席を立つ。帰ろうとするジョンへにもう一杯どうか?僕にこんなチャンスはもう巡ってこない。辛いかも知れないけど元気を出して。本当に辛いのはこれからです。と不審な言葉を言った。
立ち上がり帰ろうとするジョンへの足元はふらつき気を失った。その様子をみたガンサンはニヤリと笑っていた。
こっわー、なんか入れられた?
ジョンへが目が覚めるとガンサンのベッドで全裸で寝ていた。
なかったことにして。脅しは効かない。とジョンへはガンサンに言い、ガンサンは自分は何も失う物がないから脅してると言った。
ジョンへは部屋を出た後、膝から崩れ落ちそうになった。
おそらく、犯されたのだから当然だよね。ガンサンは何が目的?
グンチョルがミョンスクから預かったマルシクとジョンへのメールの記録を少し見たところでジョンへは帰宅した。
次の朝、グンチョルはマルシクの件で、ジョンへはヘスクの件で、お互いに話してないことはないか聞いたがお互いに隠したまま。
昨日誰に会ったか聞かれてもグンチョルは答えられずにいた。
ジョンへには、今夜会おうとガンサンから一方的なメールが来ていた。夫に昨日のことをばらされることを恐れるジョンへはグンチョルに嘘をつきガンサンと会うつもりだ。
ジョンへはヘスクといたと思ってるし、どんどんこじれていくな。まず、マルシクのことはそんなんじゃない気がするけど。精神科医だから相談してたとかだと思う。
その頃、ヒョヌは、先輩から大口の映画の演出を依頼され、はりきっていた。社長に会いに行くということで、妻も高額のスーツを購入したり、成功させるために余念がない。
男前の奥様だね~。
グンチョルは、あなたが素直じゃないと私も素直になれないというジョンへの言葉を思い出した。それで、話をしようとジョンへの病院へやって来た。
昨日会ったのはミョンスクで、ジョンへとマルシクのメールの記憶を渡されたことも話した。そして説明してくれるかとグンチョルは聞いた・・・
ジョンへ答えてくれるかな?
優雅な友達 6話
ジョンへは話し出した。2年前にマルシクが病院を訪ねて来たこと。うつ病のマルシクを良くしたくて一緒に老人ホームに行っていたことを話した。
何もなくて良かった。でも、老人ホームのおばあちゃんがやたらと濃い化粧してマルシクとの写真を飾ってて、まるでマルシクに恋してるみたいなのと、一緒にいた女の人が葬式で号泣していた女だったんだけど、そこが気になる!!
その後、ガンサンが病院を訪ねて来て、ジョンへはお金を渡してもう会わないと言った。
しかし、ガンサンは「あなたを愛してる。僕と付き合おう。」という。
病院にいた人みんな聞こえてるし、こいつヤバイな。(汗)
その頃、グンチョルもヘスクに呼び出されていた。お金を貸して欲しいと。
そして、グンチョルはジェフンの家で料理を作り、お金を貸して欲しいと頼んだ。
すると、すぐにヘスクに頼まれたのだとバレてしまった。
その時、ガンサンはジョンへの裸の写真をグンチョルに送ってきた。
次の朝、グンチョルはジョンへに何も聞けずにいた。
そして社長になじられている時にもジョンへの裸の写真のことを考えていて、かっとなっていた。社長は鋭い目をするグンチョルが自分を脅していると勘違いし、グンチョルをなじるのを止めた。
かっとなりやすい性格?!やっぱり、殺人事件の容疑者なのかも?
それから、ガンサンは電話を着信拒否したジョンへ本人にも裸の写真を送ってきた。
そして、昨日この写真をグンチョルに送ったとうメールまで送りつけてきた。
ジョンへが電話すると、仕事帰りに会わないと病院中に写真を送ると脅してきた。
グンチョルは写真を見て夕食のときに聞いたらいいと思っていたが、ジョンへに夕食の約束を断られてしまう。ジョンへは家で全て話すと言って電話を切った。
ジェフンは、ホテルでのラウンジで医者仲間と話していた。そこでホテルの部屋へ行くジョンへを見てしまう。
ー時は大学時代へ戻る
ジョンへはグンチョルとヘスクが付き合うことになると思っていた。
そんな時、ヘスクが大学のハン教授とホテルに入っていく姿を見つけ、写真を撮ってしまう。
そして、ハン教授は執務室で遺体で発見される。
そして、ジョンへの撮った写真をみた年配の女性が首吊り自殺を図った・・・
この首吊りしてる女性、ジョンへがマルシクと行ってた老人ホームのおばあちゃんに似てる気がする。ヘスクが言っていたジョンへがしたことってこれか!
優雅な友達 4~6話感想
大変面白い展開になってきました。ジョンへがヘスクに20年前したことが少し分かってきたり、グンチョルにマルシクとどうして会っていたか話したり、それは何もなくて良かったけど、結局生命保険のお金をあげた女性は誰なのかは分からないです。でも、ジョンへと一緒にマルシクが行っていた老人ホームにいて二人は仲良さそうには見えました。
それから、ジョンへを脅しているガンサンは、なんの為にこんなことをするのか?裸の写真まで送られてどうなってしまうのか気になります。
それから、グンチョルは怒りで我を忘れてしまう性格かもしれないということ。物語の最初殺人の容疑者になっていましたが、殺しているのかも?顔はうつらなかったけど殺した相手はガンサンなのかも?と思いました。
次回も楽しみです!