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クルミットです♪
前回、ジュンフィに突然別れを告げられたことに納得できず彼に会いに行き別れの理由を問い詰めたチョンア。
それを受け、ジュンフィは真実を語り始めるも…。
【愛はビューティフル、人生はワンダフル】ネタバレあり
40話
ジュンフィに別れの理由を問い詰めるチョンア。
「愛する人が死んだ。君といるとその人を思い出し苦痛だ…」
ジュンフィはそう言い自分がジュンギョムの弟だと明かそうとするも突然チョンアが倒れてしまう。
するとユラはそこに駆け寄り、チョンアを車に乗せ病院に向かう。
その様子をファヨンも目撃していた。
結局、ジュンフィは真実をチョンアに明かせませんでしたね…
その後、ユラは病室で眠るチョンアを見つめていた。
「ジュンギョムを奪っておいて今度はジュンフィまで…」
ユラの目は憎しみの眼差しだった。
するとチョンアが目を覚ます。
しかしユラは自分がジュンフィの母だと明かさず、ジュンフィを探すチョンアに「彼はあなたを捨て立ち去った」と告げるのだった。
一方、ファヨンはさっき目撃したことをジヌと話していた。
するとジヌは「伯母さん(ユラ)にソラがチョンアの姉だということを話そう」と提案するのだった。
一方、帰宅したユラはジュンフィと話していた。
ジュンフィは「もう終わりにする。信じてほしい」とチョンアの連絡先も削除したことを報告するのだった。
このままジュンフィとチョンアはずっと会わずじまいになってしまうのでしょうか…
その夜、ジヌはまたしてもソラの家の前に行き、ソラが滑らないようにと道路の凍結防止剤を撒いていた。
はたから見れば完全に迷惑行為をする不審者ですね…
それに気付いたソラはジヌが自分を気遣ってくれているんだと感じつつ、2人で庶民的な屋台で食事しに行く。
そこでジヌはジュンフィとチョンアの関係をユラが知ってしまったことを話すのだった。
一方、テランはヘランにチョンアへのいじめについて問い詰める。
テランがその情報をソラから得たと勘違いしたヘランは、ソラからの嫌がらせだと思いテランに食ってかかり2人は口論に。
さらにテランはヘランをビンタし、いじめについて語気を荒げ糾弾するのだった。
流石に手を出したりするのはテランやり過ぎ…
41話
テランとヘランが喧嘩したことを知った父・ジュニクは大激怒。
するとテランは「ソラのことが原因ではない」と説明するのだった。
一方、母にひょんなことからジュンフィと別れたことを知られてしまったチョンア。
その後、仕事中のチョンアは昨日起きたバイク便の交通事故についてある情報を得る。
それはバイク便運転手の青年にひき逃げや暴行事件などの前科があり刑務所に入っていたというもの。
さらにチョンアはその青年の名前が「カン・シウォル」だと知り「どこかで聞き覚えがあるな…」と思うのだった。
10年前にジュンギョムが話していましたね
その後、チョンアはシウォルの元へ行くとそこにはユラの姿が。
実はユラはずっとシウォルを尾行していたのだ。
するとユラはシウォルと自分の関係についてチョンアに話し始める。
「シウォルは私がずっと後援してきた子なの。本人は知らないだろうけど…」
ユラはそう言うのだった。
なぜ後援しているのか、それについてはまだ謎です
その後、交番までバイクを取りに来たシウォルと対面したチョンア。
するとシウォルは「周りから怪物扱いか虫けら扱いしかされないとチョンアに愚痴をこぼすと、チョンアは10年前にジュンギョムがシウォルについて話していたことを思い出す。
そしてシウォルに「ジュンギョムを知ってる?」と尋ねるも、シウォルはジュンギョムのことは知らないのだった。
どうやら本当に知らないようですね…
一方、チョンアのことが気掛かりなジュンフィはユラ、ファヨンと晩御飯を食べていた。
そこでチョンアの話になりユラはチョンアとの関係を完全に断つよう言うも、ジュンフィは「ジュンギョムの兄だと知らせチョンアと一緒になる」と宣言するのだった。
一方、ソラはジヌと連絡を取り会って話すことに。
そこでジヌはジュンフィがチョンアの元に戻ろうとしていることを話す。
それを聞いたソラは「うちの両親に知られないようにあなたがジュンフィを止めて」と頼むのだった。
その後、帰ろうとするソラはテランを見つけ2人で話すことに。
「僕の分まで幸せになれ」
テランは俯きながらそう告げ、店を閉めることにしたと明かす。
さらにソラの母からヘランとチョンアの関係について聞いたと明かし、「大事なのは君の妹とお母さんを傷つけないことだ…」と言うのだった。
42話
「僕らは無理みたいだ…」
テランにそう告げられたソラは涙を流す。
その様子を見てジヌは憤りを感じ、テランの元へ行き、テランを殴りつける。
するとテランは「本当にソラのことを思うなら彼女の仕事復帰の邪魔はするな、普通に暮らせるようにしてあげてくれ」とジヌに言うのだった。
一方、チョンアは母と話していた。
しばらくして母が退席したタイミングで母の携帯が鳴る。
チョンアがその電話に出ると相手はジュンフィ。
実は少し前に母がジュンフィに電話していてかけ直してきたのだ。
突然のことに驚きながらもチョンアとジュンフィは2人で少し話すことに。
「ちゃんと生活をして車の運転には気をつけて…」
チョンアがそう言うと、ジュンフィは「いい男と出会え。元気でな」と言い電話を切る。
2人は電話の後、互いに涙を流すのだった。
互いに好きなのに一緒になれない…なんとも切ないですね…
一方、ソラが番組MCから外され、それがスポンサーのインターマーケットの圧力だと知ったソラの父はインターマーケットに行き、会長であるファヨンの元へ乗り込む。
するとファヨンは「この件はジヌがやったことだ」と明かすとソラの父はショックを受ける。
さらにファヨンはジヌが浮気していたことを明かす。
そこにジヌが現れるとソラの父は激昂しジヌにビンタしその場から立ち去るのだった。
ファヨンの後先考えない言動にはイライラさせられますね…
一方、仕事中のチョンアの元にシウォルが訪ねて来る。
そして2人でシウォルが当事者になった交通事故について調べるため防犯カメラ映像を確認。
シウォルは前科者だったため加害者扱いされていたが、実は被害者だったことがそこで判明するのだった。
一方、ジュンフィがチョンアの母と連絡を取り合っていることを知ったユラは、チョンアの番組と会って話すことに。
そしてユラと対面したチョンアの母は、そこでユラがジュンフィの母だと初めて知り衝撃を受けた。
ついに知ってしまったという感じですね…
そして話を始めるユラとチョンアの母は、ジュンギョムの件も絡み互いに互いの子どもを責め、しまいには口論に。
互いに「自分の子どもは悪くない」と一歩も引かず、ユラは「チョンアにジュンフィを諦めるよう伝えて」と言い残し立ち去るのだった。
感想
40話ではジュンフィがチョンアに自分がジュンギョムの兄だと明かすのかなと思いましたが、結局明かすことができませんでしたね。
チョンアがそれを知るのはいつになるのやら…。
さらにテランの家族関係も雲行きが怪しくなりつつありました。
41話ではユラが謎のバイク便青年・シウォルとの関係について明らかになりました。
しかしなぜユラが彼を後援しているのかまだまだ謎は残っているので目が離せない展開でした。
そして42話ではチョンアの母がジュンフィの母がユラだったという事実を知ってしまいました。
ユラもチョンアの母も「自分の子どもは悪くない」というスタンスは崩さずバチバチでしたね。
これが今後チョンアとジュンフィの関係にどう影響するのか、現状別れてしまい連絡もとっていないチョンアとジュンフィの関係性が今後どうなってしまうのか気になります。