韓国ドラマ-君の歌を聴かせて-あらすじ-11話-12話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
ユンを避けてしまうイヨン。ユンはイヨンに本気だと打ち明けましたね。
始まりはイヨンが弟を殺害した犯人なのか?あの日何があったのかを知りたいと思っていたユン。ですがイヨンに接するうちに、イヨンにどんどん惹かれていきましたね。何が起こっても怖くないから、流れるままに生きようと思うと告白したユン。素敵でした!
物語も佳境へと入り、今後の展開がとても気になります・・。事件の真相が気になります。
【君の歌を聴かせて】(ネタバレあり)
11話
花屋の前でヨンギルを見かけたイヨン。
イヨンはヨンギルから逃げ出します。
逃げながら一年前と同じような光景になるイヨン。
イヨンは一年前のことを思い出します。
一年前もこうして、ヨンギルから逃げたことを・・・。
足をくじいて転んでしまいました
ヨンギルに向かって、イヨンは「一年前、あなたはイアンさんが死んだ日にも私をこうやって追いかけてきた人ですよね」と尋ねます。
探し物がある。それを渡すよう話すヨンギル。
探し物を黙って渡せば消えると話すヨンギルに、探し物がなんなのか?一年前の事件の真実を話して欲しいと懇願します。
イヨンの言葉に対して、殺人の証拠でもなんでもやるのか?と。
自分の家族の前から消えてくれるなら、どんなことだってするとイヨン。
少しの間、考え込んだヨンギル。
イヨンにシニョンファイルの記念品であった、一本のペンを渡します。
そして、ペンをしばらくの間、持っているだけでいいと話すヨンギル。
そうすれば事件が起きた日、倉庫にいた人間の名前を教えるとヨンギル。
その後、ユンの元を訪ねたイヨン。
イヨンはユンにイアンの記憶を取り戻すために、イアンの遺品を見せて欲しいとお願いします。
イアンの遺品を見せてもらうイヨン。
ユンが目を離したすきに、ボールペンを盗み出します。
泥棒しちゃった(T . T)
その後、ユンはソクヒョンにお金を用立てて欲しいと打診しますが、ソクヒョンはいとも簡単に断ります。
回芸へ出て行くのであれば、お金を貸してやると言い切ります。
人間が悪いですねぇ
ヨンギルと待ち合わせたバーへ向かったイヨン。
ヨンギルに倉庫にいたのが、誰なのかを教えるよう頼み込みます。
しかし、ケタケタと笑い気が変わったとヨンギル。
悪いやつです
ヨンギルの言葉に泣いてしまうイヨン。
イヨンの涙にも動じないヨンギル。
世界は薄汚いやつばかりなのに、うぶだと言いながらも、自分がもしも死んだら贈り物を残しているかもしれないから探してみるといいとヨンギル。
頭にきたイヨンは激昂し、ヨンギルに警告すると去っていきます。
自分が無力だと痛感したユンは、ヨンギルに真実を話すよう求めます。
必死に頼むユンにヨンギルはこう言います。
「イアンを殺害したのは、イヨンではなく殺人者は別にいる。
お金を持って来れば後のことは話す」と。
お金・・・・
一方のヨンギルはジュワンに会いに行くと、イヨンと取引をした。殺人者は別にいることを話した。だが、それが誰なのかは言わなかった。
イヨンが持ってきたものを話し、お金を要求するヨンギル。
しかし、ジュワンは無視するとその場をさろうとします。
激怒したヨンギルは、カン教授と指揮者を潰すと警告。
この現場を目撃したユン。
その後、ヨンギルは・・・・。
12話
コンサートが終わりイヨンは、ユンを探して回ります。
階段に一人ぼっちでいるユンを見つけたイヨン。
ユンに話しかけると、贈り物があると話します。
贈り物だと言いながら、携帯で花火を見せるイヨン
なかなかのプレゼントですね
花火を見せたイヨンは、ユンに世界で一番輝いていたと話します。
その後、誰もいなくなった人気のないコンサート会場へ、イヨンを連れて行くと、いつか一緒の舞台に立てるといいなと。
これに対してイヨンは、百万回生まれ変わったらできるかも。と・・。
イヨンを励ますユン。
二人同じ舞台に立てたら、サイコーですね。夢は大きく!
ユンはヨンギルに聞いた話を聞かせます。
イヨンがイアンを殺したのではないこと。
イアンを殺した人間は他にいること。だから苦しまないで欲しいと・・・。
ユンの励ましにも、沈んだ気持ちのままのイヨン。
翌日になってイヨンは、ヨンギルが死んだこと。ヨンギルの遺体がシニョンフィルハーモニーの建物で見つかったと知ります。
イヨンは、ユンに会いに行くことに。
ユンにあったイヨンは、ヨンギルに提案されたことを話し、イアンの遺品であるボールペンを持ち出したことを正直に話します。
正直なのはいいけれど・・・
イヨンに打ち明けられたユン。
ユンは証拠を失ったことに、呆然とし頭を抱えます。
これはイヨンが悪いです(T . T)
イヨンはヨンギルが言っていた言葉を頼りに、ヨンギルと待ち合わせをしてあったバーへと向かいます。
バーに行ったイヨンは黄色いバラの花束を持っていた、ヨンギルの姿を思い出すと、ジュワンの事務所にも同じものがあったと思い出します。
ジュワンの事務所へ急いだイヨンは、事務所でナイフを見つけ出すと1年前の記憶が鮮明に蘇ってきます。
一年前のあの日、あの倉庫にはジュワンがいたことを・・・・。
感想
ヨンギルが殺害されてしまいました。イヨンはジュワンが事件のあの日、倉庫にいたことを思い出しましたが、犯人は一体誰なのでしょうか??
みんながみんな犯人に見えてきてしまいますが、みんながみんな犯人ではないのかもしれません・・・・。
残りも後、4話・・・・・。犯人がとても気になって、先へと進みたくなってしまいますよね。犯人探しを引き続き頑張ります(笑)