韓国ドラマ-君の歌を聴かせて-あらすじ-3話-4話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで！
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クルミットです♪
ティンパニストのイヨン。１年前の出来事によって、記憶を失ってしまったみたいですね。それに彼氏には浮気されるし、不眠症だし踏んだり蹴ったりとはこのこと。ユンがなぜ、血のついたナイフを持っているのか？
ユンが一体何者なのか気になります。そしてジュワンもなぜ１年前から、イヨンに対する態度が、変わったのかも気になりますよね。謎が溢れるドラマの続きが気になって仕方ありません。
【君の歌を聴かせて】(ネタバレあり)
3話
１年前の事故の後、イヨンは入院していました。
病院から点滴をつけたまま、外へと出たイヨン・・・・。
外は雨が降り続いています・・。
雨の中、イヨンは嗚咽します・・・。
「私じゃない！私は殺してなんかいない！」
イヨンの心の叫びに、応えるかのように現れる男
ユンです！
ユンはイヨンに尋ねます。
「あなたは誰を殺したか覚えているか？」
ユンの言葉にイヨンは恐ろしさのあまり、気を失ってしまうことに・・・。
現在・・・。
南山に登ったユンとイヨン。
ユンの発した「ケーブルカーに乗りに行こう」という一言で、１年前の出来事が脳裏に蘇ってきたイヨン。
恐怖に震えユンに助けを求めます。
何も覚えていない。助けてと。
気を失ってしまったイヨンを、病院に搬送したユンはスヨンに出会います。
スヨンはドクター。イヨンとスヨン。名前を間違えそう(T . T)
ユンは精神科であるスヨンの動画を見ます。
スヨンが精神科医になったきっかけを話しています。
５歳の頃に両親を失い、いとこが失語症を患った。それがきっかけで精神科医になると決めた。そのいとこが１年前に事故にあい失語症を再発した。
一ヶ月ほどで失語症は回復したものの、事故の記憶を失っただけではなく、悪夢と不眠症に悩まされるようになったと。
病院で目を覚ましたイヨンは、練習を思い出し急いで練習室へ行くものの演奏曲の変更と解雇を言い渡されてしまいます。
この前、入団したばかりなのに・・
ウンジュはオーケストラをクビになった、イヨンを裏部に呼び出すとイヨンに仕事を与えます。
ウンジュに仕事を与えられ、気味の悪さを感じるイヨン。
イヨンにかまわずウンジュは、舞台に上がるとバイオリンを演奏します。
断ろうにも断れなくなってしまったイヨンですが、そこにユンがやってきたため逃げるようにその場を後にします。
ユンはどうしてここに？？
イヨンを追いかけたユン。
ユンは不愉快な顔のイヨンに、南山でのことを持ち出します。
ユンの挑発するような言い方に、ムッとしたイヨン。
叫ぶように何も覚えてないとタクシーに乗ります。
その後もユンと鉢合わせるイヨン。
ユンはイヨンに対して、自分はストーカーじゃないと言い切ります。
それならどうしてイヨンが行くところ、行くところに現れるのかな
どうしても諦められないイヨンは、ジュワンになんでもするので仕事を欲しいとお願いします。
頼み込んだ甲斐あって、秘書として採用されましたね
帰宅して眠りについたイヨンは、何者かの気配に気がつきます。
恐ろしさのあまり布団をかぶるイヨン。
そこに鳴り響く携帯・・・。
ユンからのイブニングコール！
イヨンは意を決っして、電話に出るとユンに泥棒だ！！と叫びます
ユンは自宅を飛び出すと、逃げた人物を追いかけます。
侵入者と争うユン・・・。
捕まったのは元彼・・・・。
警察の事情聴取を終えたユンは、イヨンに運転をさせると別荘に向かいます。
別荘に着いたユンは、父親の別荘だと話します。
弟と撮影した写真を見せるユン。
弟はピアニストで１年前に殺されたと話します。
その時、イヨンの脳裏に蘇ってきたのは・・・・。
ユンの弟、イアンの写真を見てイヨンは思い出しました！
「明日ケーブルカーに乗りに行こう」と声・・・・・
4話
イヨンの中に失ったはずの記憶の一部が蘇ります。
そしてユンに弟の名前を聞いて、イヨンは衝撃を隠せません。
殺されたのはユンの弟
殺されたと話すユンに、誰に殺されたのか尋ねるイヨン。
ユンは愛する人に殺されたと答えます。そしてイアンという名前を知っているかとも。
首を振るイヨン。
イヨンはユンの弟、イアンに何が起きたのか尋ねます。
ユンは「交通事故で死んだ。彼女の方は生きているんだ。元気に」と答えます。
イヨンも自分が１年前にあった事故のことを話します。
まさかイヨン。気づいてないの？ユンはイヨンのことを話しているって
１年前の事故の話をするイヨン。
タクシーの事故で解離性障害になった。事故前後の記憶が三ヶ月くらい抜け落ちているから、何も覚えていないと話します。
その後、ユンはイヨンを誘って、ソウルの夜景が見える場所に連れて行きます。
身の上話をするイヨン。
自分には両親がいないこと。父親の居眠り事故でそうなったこと。
そのせいで失語症だったこと・・・。
ユンにどんどん心を開いている気がします
ソウルの夜景が見える階段で転びそうになるイヨン。
ユンにイヨンは尋ねます。
「キス・・してもいいですか？？」
ユンは驚きながらも、イヨンのキスを受け入れます。
突然な感じです(T . T)
ウンジュはユンの家を訪ねます。
出先から戻ってきたユンに対して、あなたの名前はユンではないと言い放つと死んだ人間の真似をしてどういうつもりだと訪ねます。
えっ？？どういうことだろ？死んだのはイアンではないの？？
咎めるように話すウンジュ
ユンは反撃に出るかのように逆にウンジュに問います。
「死んだ人間って誰のことだ？何を心配している？何を恐れている！」と。
感想
ユンがイヨンにキスをしたことに驚きました。弟を殺したと思っているイヨンとキスをすることは、ユンにすれば弟への裏切りともなるわけで。
一方のイヨンの方は、初めこそユンをストーカーだと思っていましたが、すぐにユンと打ち解けていく感じに。個人的な意見ですが、イヨンは一人浮かれているようなウキウキしているような感じの印象を持ちました。
それでも、とても面白い展開が続いています。ユンの素性がとにかく気になります。