韓国ドラマ-真紅のカーネーション-あらすじ-100話-101話-102話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
ギョンシンのせいで再び仲が悪くなるサンヒョクとシン家、テジョン会長も持病が悪化しちゃいそうになってしまいました。
それでも悪びれないギョンシン、段々とギョンシンの味方が少なくなりシン家でも厄介者になっていきます。
では、今回は100話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【真紅のカーネーション】(ネタバレあり)
100話
テジョン会長の誕生日になるが喧嘩して家を縁を切ると言ってしまったサンヒョクは参加せずジヨンはきていたがテジョンはサンヒョクが来ないことを寂しがる。
一方、ユジンにギョンシンが暴言を吐いたと聞いたヒョンジュンは社長である自分に恥をかかせるなとギョンシンを怒る。
テジョンが今までやってきた事は決して褒められることではないですが、サンヒョクの事になるとすぐ寂しい顔をする
ある日、勉強をしていたジェニーにボンギュは貰ったドラマの台本を渡すとボロボロになるまで読み込む。
そんな様子を見たジヨンは社会復帰にとジェニーが芸能界に戻れないかとサンヒョクに相談し、サンヒョクはコネを使ってみる。
まぁサンヒョクくらいなら山程コネくらいは使えるでしょう、ミンギョンみたいな女優にならなければ何でも良いです
その頃、エイワンの下請け会社の社長は会社が倒産してしまい自殺してしまい、下請け会社たちはデモを計画する。
ギョンシンは強気な姿勢で海外の業者と今後は契約をしていくと発表してしまい更に下請け会社たちの反発を買う。
101話
テジョン会長は自殺した下請け会社の社長の葬儀に参加するが罵倒され小麦粉を投げつけられるが頭を下げ続ける。
そんな父の姿がニュースで報道され、それを見たサンヒョクはギョンシンと今の経営陣を退陣させ自分が副会長に着くと告げる。
ほんとドラマの最後の最後でようやく人の心に目覚めたテジョン、しかしもう遅いですかねー今までやったツケがきそう
ギョンシンの退陣を発表し利益優先の経営を記者会見で謝罪しようとしたテジョンだったがギョンシンが裏で手を回す。
テジョン会長の元運転手がパワハラを訴え記者会見は延期となるが、それはギョンシンがソンナムに頼んだものだった。
あんなにボコボコにされたのにまだ裏の仕事はしっかりとするソンナム、もうそろそろ殴られるだけじゃ済まないよ
心労がたたったテジョン会長は車の中で意識を失い、病院に運び込まれ緊急手術を受け一命をとりとめるが油断は出来ない。
ギョンシンはこのままでは退陣させられ横領も見つかってしまうと危惧し、一人になった病室でテジョンの酸素呼吸器を外そうとする。
102話
ヒョンジュンはTS社の防腐剤事件はギョンシンが考えた事だったが、テジョンは自分自身が罪を被ったとサンヒョクに説明する。
ギョンシンに解任を告げたヒョンジュン、諦めないギョンシンは解雇された元役員を集めて自身の解任を阻止させるよう説得する。
汚いといえば汚いですが経営者としてはヒョンジュンよりも才能はあるギョンシン、ヒョンジュンは今が頑張り時
その頃、ヘリムの娘スジを看護師を泣き止ませようとするが一向に泣き止まなかったがジングクが抱くとすぐさま泣き止む。
ジングクはこの子がお腹の中に居るときから声を掛けてきたから安心するんだと言うと看護師たちはジングクの子供だと勘違いする。
遺伝子がどうであれ育つ環境で慣れ親しんだ方がやっぱり親ですよねージヨンと同じくらい子供好きなジングク
ある日、企業の不正を暴くネットサイトによってエイワンも脱税しているリストに名前が載ってしまう。
焦ったギョンシンは意識の戻らないテジョン会長に罪を被せ、自身が送り込んだ秘書には隠し金をスイスの銀行に移す指示を送る。
100-102話感想
歳をとったからかしおらしくなっていくテジョン会長、しかし今までやってきた事がありますからなかなかうまく行かず。
ギョンシンのせいだとしても、それを許可した時点でテジョンにも責任はありますからね…全てがギョンシンのせいではない。
ただ、そんなテジョン会長を利用するギョンシンはほんとソンナム以上に汚い人間ですねー彼女がそこまでさせるのは何なんでしょ。