ボーンアゲイン-運命のトライアングル-あらすじ-10話-11話-12話-感想付きネタバレでありで!

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クルミットです♪

暴力団のボス・テハによってトラック事故を起こされたスヒョク、スヒョクは同乗していたサビンを庇って頭に傷を負ってしまう。
32年前の黄色の傘事件の模倣事件の容疑者としてジョンボムを監視するスヒョク、父であるソクテはジョンボムを海外へと逃がそうとする。

では、今回は10話から紹介していきますのでお付き合いください♪

【ボーンアゲイン-運命のトライアングル】ネタバレあり

10話

父から海外へ行くように勧められたジョンボムだったがそれを断り、その代わりに家から出てチャン・ヘミから教えられた画家の家に住むことにする。
ジョンボムに父で検察長であるソクテはスヒョクを呼び出すと、今起こっている事件に息子は無関係だと言って容疑者から外すように指示をする。
スヒョクにはそういうの逆効果な気がしますけど息子だから大丈夫ってのは一番アウトですよね、でも実際ここまでの権力あれば事件くらい揉み消せそう

スヒョクは連続殺人事件の容疑者として捕まえていたピョン・ソンフンを犯人にしようとし、サビンに事件の証拠として白骨遺体を提出させようとするが断られる。
サビンは白骨遺体の身元をどうしても調べたいのでネットに遺留物と骨から復元した顔写真を公開するが、スヒョクに見つかり二人は言い争いをする。
事件の証拠をいきなりネットにあげるとかやばすぎるサビン、普通にめちゃくちゃ怒られて当たり前だしもう検視とかやらせてもらえなくなるよ

ソンフンの供述から被害者の遺体を探すスヒョク、遺体は見つかっていくが捜索していく中でジョンボムが教会に埋めた場所から子供の遺骨と靴下が見つかる。

11話

“殺人犯の秘密”を書いたチャン・ヘミはテレビ番組に出演しており、ヘミはジチョルは生きていると考えており彼はサイコパスではないとテレビで宣言する。
ジョンボムと親交のある神父に事情聴取をするスヒョクはここに埋葬したのはジョンボムであることを聞かされると、連続殺人事件の容疑者として再び疑う。
どっちにしろ怪しい行動しかしないジョンボム、これで怪しむなってほうが無理ですよね。テレビ番組見てたのはジチョルなのかな?誰なんでしょう

ジョンボムを連れて事情聴取をするスヒョク、ジョンボムはあそこに埋めたことは認めるもののイム・ファヨンが殺した子供であると証言する。
ソクテはスヒョクが再びジョンボムを捜査していることを知ると容疑者から外せと指示、埋められた子供の骨もDNA検査の結果でファヨンの子供だと断定される。
でもこれって立派な死体遺棄になりますよね?韓国の法律がどうとかわからないですけど、いきなり勝手に死体埋めるって発想ないですよ…かけ離れてる

イム・ファヨンと一緒に飲んだ夜、彼女が落とした靴下を拾いポストに入れていたジョンボムは監視カメラに靴下を写していたことはしていなかった。

12話

ヘミから借りた部屋にやってくるジョンボムの弟ジョンウは家から母が作りジョンウが洗剤を入れたドリンクを持ってくるが、ジョンボムは家を出たから飲まないと断る。
それを聞いていたサビンはジョンボムの家庭環境が複雑だと知り激怒、ジョンボムにどうしてそんなものを飲むのかと尋ねるがジョンボムは居場所がそこしかなかったと答える。
口からシャボン玉出しそうなジョンボム、体調崩していたという場面なかったと思うけど…ソクテも一体どういう風に思ってるんですかねージョンウも歪んでる

サビンとスヒョクは”嵐の丘”の巻末にあったスタンプからハウンの”古い未来店”にやってくるが、現在の店主から前の店主は30年前に死んでいることを聞かされる。
店を出たサビンは自分が過去に死刑囚から心臓移植を受けており、スヒョクと近づくと鼓動が早くなるのは死刑囚の心臓がスヒョクを怖がっているからかもしれないと言う。
言ってることがロマンチックのようでロマンチックじゃないサビン、実際右手ブルブルも目激痛もどういう原理でなっているんですかね?

サビンは初めてスヒョクに出会った時から心臓がドキドキすると言って、別の方法を確かめると告げるとスヒョクに口づけをする。

10-12話感想

いきなりキスし始めるサビンの軽さに驚きましたね、もう少し育む場面とかあってよかったんじゃないかな?展開もジョンボムのところからだし繋がりづらい。
まぁ、なんだかんだボディタッチ多めですし、いきなり生徒に連絡先とか教えますし意外とこっちのサビンは軽いのかもしれませんね。

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