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クルミットです♪
重い心臓病を患うハウン、助かるには心臓移植しか無くそんな身体の為にハウンはヒョンビンからのプロポーズを断っていた。
何度も倒れるハウン、ジチョルはハウンを助ける為に医学書を盗みだしハウンと同じ血液型である美容室の女を殺してしまうがハウンにそれを見られる。
では、今回は4話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【ボーンアゲイン-運命のトライアングル】ネタバレあり
4話
捕まったジチョルを犯人だとは思えないハウン、ヒョンビンはジチョルを庇おうとするハウンに苛立つがハウンは翌日にはジチョルに接見に行ってしまう。
ハウンはその事についてジチョルに尋ねるが、ジチョルから自分が殺したと言われてしまったハウンはショックを受けて涙を流す。
正直ハウンがそこまでジチョルに入れ込むほどジチョルとの関係性あったか?と言われると無いような気がしますけどね、もう少しエピソードがあれば
ジチョルの父であるコン・イヌとの共謀かと思われたがイヌはすでに死亡届が出されており、ジチョルの単独犯行として裁判が行われる。
ジチョルは継母からの虐待によって精神疾患だと診断され保護観察になり精神病院へと移送されるが、そこで自分の血液型がハウンと同じだと知り脱走する。
真っ先に自分の血液型知る方が早いんじゃないですかね?ただ女性の身体に男性の心臓って多分無理ですよね?大きさが違うから適応しなさそう
ハウンを追って雪山まできたジチョル、脱走を知ったヒョンビンが駆けつけるがジチョルは誤ってヒョンビンを刺してしまい父の幻影によって何度もナイフを刺してしまう。
5話
2020年の現代、バスに乗っていたサビンは道端でおばあさんを助けるがその代わりに男から人質に取られてしまいスヒョクがそれを助ける。
ジョンボムは次に受ける講義の教授・サビンの写真を見ると激しく右手が痙攣、サビンはソヨン大学の骨考古学者でありジョンボムは彼女が心臓移植の傷があることを見つける。
サビンがどれくらい傷のこと思ってるかわかりませんけど、普通ならもっと隠すんじゃないかな?それにいきなり胸元見るのは失礼ですよジョンボム
ジョンボムは段々とサビンに近づいていき、サビンは展示会が迫っていたが持っていく遺骨の搬入が講義で遅れてしまいジョンボムが代わりを申し出る。
ジョンボムと連絡を取り合うようになったサビン、江原道の東江でミイラ化した遺体が見つかりスヒョクはサビンに捜査の協力を願いサビンがやってくる。
前世?のヒョンビンと違ってスヒョクはイケイケですねー、どちらかと言えばこっちのスヒョクの方が好きかも。ジョンボムは純さが失われたかな?
ミイラ化した遺体は結婚指輪が握られ、遺体は赤い紐で巻かれ”嵐の丘”の本を抱えながら発見されるがスヒョクの指示にサビンはイライラする。
6話
ジョンボムは検察長の父と学校法人の理事長の母を持つ何不自由無く育ってきた学生だったが不妊に悩んだ母は精子バンクによってジョンボムを産む。
しかし、その数年後に父と母の間には実子が産まれてしまい優秀な遺伝子だと褒める母の代わりに父は赤の他人であるジョンボムには冷たく接する。
生物学上は確かに血の繋がってない子供ではあるけど、育ててきた情とかはないんですかね?ジョンボム自体は可愛い子供じゃなかったのかもしれませんけど
ジョンボムは一人部屋で絵を描いていたがその光景はジチョルたちが最後に見たあの雪山、その頃サビンはミイラの腕を握って結婚指輪の相手を見つけると宣言する。
翌日、ジョンボムは法医学に興味があるようでサビンに頼んで発見された遺体の解剖の手伝いをすることになるが、無念が晴れたようにミイラは突如骨になっていた。
いやいやいや、ここの展開ものすごい色々あって何書いていいかわからないけどミイラの指握るとかサビンもなかなかサイコパス。スヒョクのキス色っぽい
マスコミが騒ぎ立てて話題になる一方、ジョンボムとサビン、スヒョクが出会うがスヒョクは二人に近づくと急激な目の痛みを感じていた。
4-6話感想
設定がなかなか無理があるのでリアル系のものってよりはファンタジー要素が強いですよね、動くミイラとかなかなかですよ…なんでマスコミもあんな早いのか。
多分、1個1個の設定を凝視するよりかは雰囲気で見ていたほうが楽しめるタイプでしょうか?ちょっと設定には力技が多いですからね…雰囲気で見ましょう。