韓国ドラマ-花道だけ歩きましょう-あらすじ-1話-2話-3話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
頑固な姑、うるさい小姑、トラブルをかかえる義兄。そんな家庭に嫁いだヨウォンは優しい夫と娘が心の支えでした。しかし夫が事故で亡くなり、新しい人生を歩むことになったヨウォンの目の前に現れたのは夫の心臓を移植したチョンドンでした。
専業主婦だった一人の女性が不屈の精神で人生を切り開いていくサクセスストーリーが始まりました。
ヨウォンは家族の食事や世話だけでなく、義母コンニプの経営する食堂の手伝いもしています。ヨウォンの夢はお金を貯めて娘と夫と3人で独立することでした。
不動産屋からいい物件が見つかったと連絡が入り仮契約をするヨウォン。ドンウが母コンニプに別居の話を言い出す前に知られてしまいました。
【花道だけ歩きましょう】(ネタバレあり)
1話
カン・ヨウォンはドンウと結婚しボラムというかわいい娘がいる。
ドンウの実家で暮らしているが、独立するのが夢だった。
今夜も酔った義兄イルナムが部屋を間違えて入って来た。
ドンウの母コンニプはスンドゥブ(豆腐鍋)食堂を経営していた。
白いスンドゥブですね
クラブで一晩中遊んでいたスジを迎えに来たジフン。
ジフンはスジに二日酔いにならないようにとドリンクを渡す。
帰って来たスジに飲み過ぎるなと怒る父親のファン・ビョンレ。
スジは父さんの会社のドリンクのおかげで大丈夫だと言う。
ビョンレはハナ飲料の代表だった。
ボラムを幼稚園バスまで送るヨウォン。
義姉のジヨンの息子ヨンジェが遅刻していた。
ヨウォンは走ってヨンジェを迎えに行く。
2人を無事にバスに乗せ、家に戻るヨウォン。
ヨウォンは今度は店の手伝いをする。
店にはタクシー運転手の父親ギュチョルが来ていた。
ギュチョルは休む暇なく働くヨウォンが心配だった。
ポン・チョンドンは若者の国選弁護人としてプルムの世話をするが、プルムは少年院に行けば飯も食えるからほっといてくれと反抗する。
キム・ジフンとチョンドンは同じ孤児院出身で仲が良かった。
チョンドンの開業祝いにも花を贈って来た。
孤児院で育って2人とも立派になりました
ヨウォンに不動産屋から電話がかかって来た。
いい物件があると言う不動産屋。
ヨウォンは急いでマンションを見に行く。
気に入ったのでドンウに相談しようと電話かける。
しかしドンウは出られなかった。
ドンウは今年の記者賞を受賞した優秀な記者だった。
ドンウはハナ飲料の代表ビョンレの取材をする。
取材を終え帰ろうと車を出発させたドンウの前に一人の男性が飛び出して来た。
その男はドンウに悪徳企業のハナ飲料に関しての情報提供したいと言う。
2話
ヨウォンはマンションの仮契約をした。
その頃ドンウはハナ飲料の不正について男から話を聞いていた。
家に帰ってきたドンウにヨウォンは仮契約書を見せる。
ドンウは嘘しそうなヨウォンによくやったと言う。
ヨウォンは義母さんに話さなくてはいけないと言う。
ドンウは母のコンニプに別居の話をしようとするが、弟イナムが休暇のため帰ってきたので言い出せなかった。
言ったら怒られそうです
ヨウォンの妹ヨジュの誕生日。
父親のギュチョルが用意した質素な朝食に、誕生日なのにこんな食事ではいやだと怒るヨジュ。
ギュチョルは夜は焼肉にしようとなだめる。
逆にヨウォンは休暇で帰ってきたイナムのためにご馳走を作る。
イナムはまるで誕生日みたいだと言う。
コンニプは夕飯にはジヨンの家族も呼ぶと言う。
ヨウォンに豪華な夕飯の支度をしろと言うコンニプ。
これ以上のご馳走を作らせるのでしょうか
ドンウはハナ飲料の不正について調べるためハナ飲料の奨学金説明会に参加した。
その説明会で講演をしているのはポン・チョンドンだった。
チョンドンは5歳の時に妹と一緒に孤児院に捨てられ、ハナ飲料のファン社長から援助を受けて育ち、弁護士になった。
チョンドンはファン社長に感謝をし、心から尊敬していた。
同じようにファン社長の後援を受けていたのがキム・ジフンだった。
チョンドンとは同じ孤児院で育ち、チョンドンは兄のように慕っていた。
ジフンはハナ飲料の経営企画本部長になった。
ジフンはドンウを見つけた。
ジフンはハナ飲料の社会奉仕活動も取材してくれと言う。
ドンウはジフンに飲料の産地を偽造しているという情報を聞いたが事実かと聞く。
ジフンは根拠のない嘘を信じるなんで残念だと言う。
ドンウは調べてみなければわからないと言う。
ジフンはもしこの件が裏付けもなく記事になったら我が社は黙っていないと言う。
ドンウは私を脅しているのかと聞く。
何か危険を感じます
洗面所で偶然会ったドンウとチョンドン。
ドンウが忘れていった手帳に気づき、追いかけるチョンドン。
チョンドンは中に入っていた家族写真を見て、幸せそうだと言う。
ドンウは僕の宝物だと言う。
ドンウはヨジュに電話をかけ、誕生日なのだからうちに来いと誘う。
ヨジュのためにケーキを買って帰るドンウ。
ヨジュはヨウォンの家の前から電話をかける。
ヨウォンは玄関先まで出て行き、イナムが帰ってきているから忙しいと言う。
ヨジュは妹の誕生日を忘れたのかと聞く。
ヨウォンは最近いろいろあって忘れていたと謝る。
ヨウォンは近々引っ越すつもりだと言う。
ヨジュはこの家を出るのかと驚く。
そこに義姉のジヨンが帰ってきた。
ジヨンは大声で引っ越すのかと怒鳴る。
その声でコンニプが出てきた。
3話
コンニプはヨウォンにこの家を出て引っ越すというのは本当かと聞く。
そこにドンウが帰ってきた。
コンニプはドンウに部屋に来いと言う。
コンニプは立派なこの家があるのに大金を払って別な家に住むとはどういうことかと聞く。
結婚するときにこの家で同居する約束だったと言う。
ドンウは同居して7年だからもういいだろうと聞く。
ヨウォンは子育てに大家族の世話をして店の仕事もしていると言う。
独立を許してほしいと言うドンウ。
コンニプは絶対にダメだと言う。
こき使えなくなるからでは?
ヨウォンは好条件のマンションがあってすでに仮契約をしたと言う。
取り消したら契約金が戻ってこないと言う。
コンニプは姑に内緒で仮契約もしたのかと怒り出す。
そこにジヨンが入ってきた。
ジヨンは老後に母さんの面倒をみたくないのだろうと言う。
ヨウォンはそうではないと言う。
ジヨンは身勝手だと言う。
ドンウはジヨンに夫婦の問題だから口を出さないでくれと言う。
ジヨンは血が繋がっていない姉だから無視するのかと怒鳴る。
コンニプはみんな出て行けと言う。
ジヨンの夫サンムンはジヨンにやりすぎだと言う。
義母さんは実子のドンウより君たち3人を優遇していると言う。
ジヨンは世間体を気にしているのだと言う。
サンムンは義父さんが亡くなったあと他人の子供を3人も育てるのは簡単なことではないと言う。
養子だから気を使っているのでしょうか
遊んでばかりで経営に興味のないスジ。
しかし、ハナ飲料の社長ビョンレは他人に経営を任せるつもりはない。
スジは母ギジャに経営者よりアーチストになりたいと言う。
ギジャと一緒にホテルのスポーツジムにやってきたスジ。
従業員が休憩に持ってきたジュースを見てハナ飲料のトマトジュースと交換しろと言う。
従業員はテヤン飲料のジュースしかないと言う。
さらにハナ飲料のものはまずくてデザインもださいと言う従業員。
スジはそんなにテヤン飲料のものがいいなら飲めばいいといい従業員にジュースをかける。
さらに土下座をさせて従業員を叩くスジ。
この動画はネットに流れ、スジはトマトパワハラ女と名前をつけられた。
韓国の典型的な財閥令嬢(ナッツ姫?)です
ジフンは会社にドンウを呼んだ。
今までの無礼を謝るジフン。
ドンウは誤解が解けてよかったと言う。
ジフンはドンウに紙袋に入った贈り物を渡す。
ドンウは遠慮するがジフンは会社の商品だから遠慮なく受け取ってくれと言う。
車を停めたドンウは紙袋の中身が現金だったことを知った。
賄賂ですか
ドンウは借金取りに追われているイルナムを見つけた。
イルナムは金は返すから1週間待ってくれと頼む。
借金取りはイルナムを棒で殴ろうとする。
そのときドンウが声をかけた。
1~3話感想
姑とその家族のために一生懸命に尽くしている主婦ヨウォンの物語が始まりました。初回から姑とその養子たちの性格の悪さが出ていました。いくら夫のドンウが優しいとはいえ耐えられるでしょうか。お金が貯まったのだから別居させてあげればいいのにこき使うために許さないというなら本当にひどい姑です。このさきはヨウォンにエールを送りたいと思います。