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クルミットです♪
ボクヒはシンサングループの代表取締役になりましたね！
代表としてのつき合いだけでなく、チームにも加わって実践的な仕事もしたいと頑張っています。
一方、代表を解任されたサンアはシンサングループでアルバイトとして働くことに。
セラと一緒に家も追い出され、寝るところもありません。
それに貯金もすべて盗まれ、クレジットカードも使えず…。
貧乏暮らしに逆戻りです。
そして、シギョンとボクヒは相変わらずアツアツですね。
シギョンの部屋のボイラーが壊れたので、内緒でボクヒのところに来て、枕を並べて眠ります。
幸せそうな2人〜♪
さて、シギョンが何者かに頭を殴られました。
犯人はだれでしょう？
シギョンは大丈夫でしょうか？
では、第94話から紹介していきますね〜♪
【輝けきらびやかなボクヒの人生】ネタバレあり
94話
携帯の修理の人を探すために、ひとりで空き倉庫を訪れたシギョン。
調べているところを背後から殴られ、目の上をけがします。
そこに駆けつけたのがボクヒ。
倒れているシギョンを見つけ、救急車を急いで呼びます。
病院に着いたシギョンはすぐに緊急手術を行います。
目の上のけがなのに、どこを手術したのかしら？ 変ね。
手術が終わり、病室に運ばれたシギョン。
目が覚めるとボクヒが看病してくれていました。
シギョンを心配するボクヒ。
そんな中、シギョンがけがをしたという知らせを受けたヨンスクは病院に駆けつけます。
眼科の医師に呼ばれて説明を受けるヨンスク。
前の事故のときに移植した角膜が傷ついていて、移植のし直しを本人にすすめていたところだった。
今回のけがでもう一方の角膜も傷いたので、最悪な事態になると失明の恐れもあると言うのです。
寝耳に水で、ショックを受けるヨンスク。
えっ、今度は失明問題？
ヨンスクが病室に行くと、手術室から戻ったシギョンがボクヒに食事を食べさせてもらっているところでした。
大事な話があるからと、2人きりになるヨンスクとシギョン。
ヨンスクはシギョンに、失明するかもしれないといった話をします。
病室の前でこっそり盗み聞きしていたのがサンア。
シギョンが失明するかもしれないと知り、サンアもショックを受けます。
サンアはシギョンのことが本気で好きなのかな？
翌朝、退院したシギョン。
ボクヒが用意してくれたお粥を食べようとしたところ、急にめまいがし、器を落として割ってしまいます。
シギョンは目がぼんやりとしか見えない状況になっていたのでした。
シギョンのところに訪れたのがサンア。
器が割れているのを見て、慌ててシギョンを助けます。
自分がシギョンの手や足となるから、ボクヒのためにも別れたほうがいい。
私のところに来てとシギョンに迫ります。
シギョンはボクヒに夢中でサンアのことはまったく眼中にないのに、サンアはどうしてこうもシギョンにこだわるのかしら？
シギョンはサンアを拒否し、どうしてもと言うなら、携帯の修理の人を探して音声を持ってきてほしい、そうしたら、考えてみると話すのです。
はっきり拒否してくれてよかった〜。
諦めきれないサンア。
バッタリ会ったウニムにシギョンの失明の話をします。
なんとしてもボクヒとシギョンを別れさせてほしいとウニムに頼み…。
95話
シギョンが失明するという話をサンアから聞いたウニム。
自分ひとりでは解決できそうもないと、チュンに相談します。
シギョンが失明したら、ボクヒは絶対に別れないだろう。
一生、シギョンの世話をしなければならなくなるだろう。
そんなことになったら、ボクヒは不幸だと話すウニム。
えっ、失明すると決まったわけじゃないのに。
チュンはウニムの意見に賛成し、シギョンのところに行き、相談することに。
ボクヒの幸せのために、身をひいてほしいとシギョンに頼むチュン。
本当に愛しているなら、ボクヒに一生世話をさせるのは嫌だろうと。
そして、ボクヒには失明のことを話さないでほしいとシギョンに頼みました。
チュンに説得されて、気持ちが揺れるシギョン。
ボクヒから会いたいとのメッセージが来ましたが、疲れているので今日は寝ると返事をします。
えっ、2人は別れちゃうのかしら？
一方、シンサングループのアルバイトを辞めたサンア。
スクからも出ていくように言われ、ジョンウに頼るしかないと考えます。
ドレスを着て念入りに化粧をし、ジョンウに会いに行きます。
バーで話をするサンアとジョンウ。
自分はジョンウのことが気になりかけた、結婚しようとジョンウに言うサンア。
ジョンウは驚きますが、俺の女になるならと、サンアにクレジットカードを渡し、セラと一緒にホテルに移るように言います。
あれ？ サンアとジョンウの仲は最悪だったのに、ジョンウはサンアを許しちゃうの？
ジョンウは迫るサンアを「勘違いするな！」と怒鳴るのかと思ったのに、残念ね。
さて、リゾート開発事業が進んでいるものの、ワンさんが推進するのを反対し、融資を中断することに。
結果、資金不足に陥ってしまいました。
ボクヒは銀行の頭取に会って融資を頼み、シギョンは観光局にかけ合って助けを求めるなど、頑張ります。
そして、観光局からの紹介で、中国のある企業が投資をしてくれることになりました。
ホッとするボクヒやシギョン。
中国の企業の代表を待つボクヒやシギョン。
そこに現れたのは…。
96話
中国の投資会社の代表はジョンウとサンアでした。
シンサングループのリゾート開発事業に投資する代わりに、売上の半分をもらうと言うのがジョンウ側の条件でした。
そんな条件は受け入れられないと突っぱねるボクヒとシギョン。
しかし、ジョンウとサンアは強気です。
そして、サンアと結婚することになったとシギョンやボクヒに話すジョンウ。
ジョンウが勝手に話したことに怒るサンア。
やっぱりサンアはジョンウと結婚する気はなさそうね。利用しているだけみたい。
資金の問題を解決しないといけないボクヒ。
チュンに相談します。
ワンさんに交渉して、再び投資を考えてもらうように説得してくるとチュンは言います。
実はワンさんが急に投資をやめると言い出したのは、ヨンスクに嫌なことを言われたからでした。
チュンの説得でワンさんも追加融資をしてくれることに。
その件でチュンは会社を訪れます。
楽しそうにランチに行くチュンとボクヒ。
そんな2人を見て、サンアは複雑な気持ちになります。
サンアは寂しいのね。でも自業自得だからね。
そんな中、視力がだんだん落ちているシギョン。
投資の問題が一段落したのを知って、しばらく会社を休むことに。
１カ月の休暇届を出します。
ボクヒに面倒をかけないためにも、ボクヒから離れようと決心したシギョン。
失明のことはボクヒに話さず、休みたいから旅行に行くとだけ言います。
ボクヒは強いんだし、話せばいいのに。それに、失明と決まったわけじゃ。
まずは治療すればいいのに。
シギョンが旅行に行く日。
見送りをしようとシギョンの部屋を尋ねるボクヒ。
しかし、シギョンはすでにいませんでした。
そこにシギョンに会うため、ヨンスクがやって来ます。
失明のことをボクヒに話すヨンスク。
驚いたボクヒは慌ててシギョンを探しに行きます。
心あたりのある駅まで車を飛ばすボクヒ。
ちょうど駅にシギョンがいました。
そして、電車が来て、シギョンは…。
94〜96話の感想
やっとラブラブで幸せそうなシギョンとボクヒ。
いきなり至難が訪れてしまいましたね。
目の上を殴られたことがきっかけで、シギョンの目が見にくくなってしまったのです。
失明するかもしれないといった緊急事態に。
シギョンは失明の話をボクヒには言い出せません。
幸せそうにしているボクヒに心配をかけたくないから。
そして、本当に失明してしまったら、ボクヒが自分の世話に明け暮れて不幸になるから。
シギョンはどうしてそんなふうに考えてしまうのでしょう。
何より、シギョンと別れることのほうがボクヒにとって不幸だとわからないのかしら？
目が見えなくなっても、元気でさえいてくれればいいですよね…。
一方、代表からアルバイトになって落ちぶれたサンア。
結局、ジョンウにすがりつきましたね。
あんなにひどいことを言われたジョンウなのに、あっさりサンアを許しちゃうなんて！
サンアが自分と結婚したいと言ってくれたから？
ジョンウは冷たい人間なのか、情に厚いのか、それほどサンアが好きなのかよくわかりません。
さて、会社に休暇願いを出して旅に出たシギョン。
このまま、シギョンとボクヒは離れ離れになってしまうのでしょうか？
次回が気になります〜♪