梨泰院クラス-あらすじ-13話-14話-感想付きネタバレでありで!

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キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。



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クルミットです♪
勝つために、ヒョニがトランスジェンダーだとばらしたグンス。グンスがどんどん悪い人間にならないといいけど・・。
堂々と自分がトランスジェンダーだと宣言し、対決に挑むヒョニ・・果たして優勝できるのでしょうか?

今回は13話からお伝えしていきますね♪

【梨泰院クラス】(ネタバレあり)

13話

トランスジェンダーだと自ら、堂々と公表し、決勝戦にのぞむヒョニ。
その結果、ライバルたちに見事勝ち、ヒョニが優勝する・・司会が喜びのコメントを聞こうとするも、ヒョニは見守ってくれていたセロイたちに駆け寄り、抱き合って喜ぶ。
タンバムチームの絆の深さにとても感動しましたね!

一方、優勝を逃したチャンガ・・チャン会長に叱責されているスアとグンス。
そこでグンスがヒョニはトランスジェンダーだということをチャンガのやり方を習って、暴露したと話すと「よくやった」と褒めるチャン会長。
・・スアの「(グンスは)会長に似てらっしゃいます」という言葉に満足そうな表情のチャン会長。
なんて性格の悪い親子!!

その後、グンスの元にイソがやってくる。
ヒョニの件を「あなたらしくない」と怒るイソ・・すると「どうしようもなく欲が出たら、チャンガを継げと言ったじゃいか」と言うグンス。
しかし「こうも言ったわ“冗談よ”と」と「どうしようもなく好きだ」というグンスの気持ちを受け入れられないと答え、去って行くイソ。
グンスのイソへの気持ちが憎しみに変わらなければいいけど・・

翌日、キムおばあさんから「韓国でトップに立つという約束をしっかり実現させてほしい」と100億ウォンを投資してもらう契約をするセロイとイソ。
良かったですね♪

ある日、グンスはチャン会長に呼び出されていた。
グンスをチャンガ役員たちの集まる会議に同行させ「私の次男だ。後継者として考えている」とみんなの前で発表するチャン会長。
驚きながらも挨拶をするグンス・・それを見つめているスア・・。
チャン会長はグンウォンを諦めたということですね

一方、セロイはホジンとイソと今後について話していた。
「大金は大きく使おう。中国でエキスポがある。全国じゃなく、中国から世界へ・・100億を1000億にしよう」「俺の目標はチャンガを潰し、韓国のトップの立つ」と宣言するセロイ・・。
セロイたちの夢はまだまだ終わらないようですね!

・・4年後。
セロイたちの会社「IC」は急成長をし、セロイは代表取締役社長、梨泰院クラス創立メンバーはそれぞれ役職につき、活躍している様子。
しかし、未だに業界トップはチャンガ。そこでセロイは韓国トップになるため、忙しいスケジュールをこなしている。
みんなが大人っぽく、スーツ着ているのが不思議ですww

その頃、海外からグンスが韓国に帰国していた・・そんなグンスを空港まで迎えに来ているスア。
そのまま役員会議に出席するグンス・・そこでグンスのスキルアップした能力を認めるチャン会長・・しかしチャン会長は体調が優れない様子。
チャン会長は何か病気を患っているのか、顔色が悪いです・・

その夜、オフィスのパソコンでアクセサリーを見ているイソ。
「明日、買ってください」「私は代表が好きすぎておかしくなりそう。何を悩んでいるんですか?私を受け入れて」と甘えるイソに困るセロイ。
イソは4年間ずっとアプローチしているんですね!健気!

一方、横断歩道を渡っているホジンは目の前の人物を見て、固まってしまう・・その人物とはグンウォンだった。グンウォンが刑務所から出所してきていた・・。
グンウォンは、これからの人生、どう生きていくのでしょうか?

その頃、チャン会長は倒れ、病院へ・・。
チャン会長が「すい臓ガンで余命6ヶ月」と診断される。そんなチャン会長の病室にはグンウォンがやってきていた。
「面会にも来ない人に捨てられた息子が連絡するべきか、ためらっていて遅れた」と話すグンウォン・・そこにグンスも病室にやってくる。
チャン会長は面会に行っていなかったんですね・・

余命のことを聞いたと話すチャン会長・・すると「俺がいる時は毎年、健康診断を受けさせていた」と怒るグンウォン・・しかし「それが常務の仕事?」と嫌味を言うグンス。
さらに「会長の病気が公になれば株価下落を招く・・なので体調のいいうちに次期会長を選ぶべきかと」と淡々と話すグンスの胸ぐらを掴み、激怒するグンウォン・・。
グンスの目的は会長の座一筋なのでしょう・・

グンスが去り「全てはチャンガのため。あの日、お前にした行動も後悔していない」と話すチャン会長に「お大事に。父さんの大事なチャンガを守ってあげます」と意味深な発言をして去って行くグンウォン。
グンウォンの発言・・どういう意味でしょうか

チャン会長が余命半年だとセロイに報告するホジン。
・・体調の悪い中、会長室で幼い頃を大きな夢を抱いていたことを思い出していたチャン会長。そこにセロイから電話がかかってくる。

「ガンを患ったと聞きました。死ぬんですか?そんなにあっけなく死ぬなんて卑怯です。天罰?冗談じゃない。罰は僕が下します・・まだ死ぬな」と話すセロイ。
「私の生存を望む唯一の人物がお前とは・・。私の最後の楽しみがお前だ。長くは待てない・・急ぐんだな」と失いかけていた生きる力を奮い立たせるチャン会長・・。

14話

翌日、チャン会長の解任に基づき、グンスが擁立されるはずだと話し合っているセロイとイソ、そしてミンジョン専務とホジン。
かつての仲間グンスを追い込むことになると心配しているミンジョン専務に「そんな気遣いが無用です」とはっきり答えるセロイ。
セロイは復讐のためにずっと耐えてきたんですからね!

続けて、社外理事を誰にするかという話になり「優れた知識を持つ経営の専門家。トップの独断専行を防ぐ監査・・それが社外理事でしょ?小さな店から始め、今のICを築いた事業家・・それが私です」と自分が適任だと話すイソ。
イソは確かに有能ですが・・若すぎますよね・・

その夜、働きづめのセロイを心配するイソ。
そこにスアから電話が・・すると「こっちは仕事ばかりで恋愛も出来ないのに、誰かさんは女の人とイチャイチャ電話したりして」と嫌味を言うイソ。
すると「俺を好きとかいうのはもうやめてくれ、お前を女として見ていない」とはっきりと話すセロイに「分かりましたから、会いに行ってください」と拗ねるイソ。
「どうして申し訳ないという気持ちにさせるんだ?」と困るセロイに「やっと私が女に見えてきたのね」と笑うイソ。
この2人はセロイ次第という感じでしょうかね・・

翌日から、ミンジョン専務の協力の元、裏で人脈作りをするために多くの人物と会食をしたり、挨拶回りをしながら、通常の業務もこなすイソは、鼻血を出すほど頑張りすぎている様子。
一方、そんなイソたちの動きを知ったグンスも、先手を打ち、奮闘していた・・そこで偶然、再会したイソとグンスは久しぶりに飲みに行くことに。
イソはセロイのために頑張っているんでしょうが、とても辛そうに見えます・・

その頃、ミーティングが延期になったセロイはスアに連絡をし、飲んでいた。「いい家にいい車・・誰にも頼らない生活。夢がかなったのに、何だかむなしい」と話し気な表情で話し「株主総会が成功したら、チャンガから私を解放してくれるのよね?」と聞くスア。

しかし、即答出来ず、困惑しながら「ゴールは近いと思う」と言葉を濁すセロイに「・・私のことまだ好き?好きと言って」と不安そうに聞くスア。
言葉に詰まるセロイ・・そこにグンスと共に現れたイソが・・!
スアはセロイの気持ちに気付いているはず・・

思わず店を出て行くイソ・・それを見たセロイは困惑した表情を浮かべた後、イソを追いかけようとする・・それを止め「行かないで・・イソが好きなの?あんただけは私を好きでいて」と訴えるスア。
「わかってる」と受け入れるセロイを見たスアは「ごめん・・明日は株主総会だし、イソを追いかけて」と作り笑いをする。
スアはセロイを解放してあげたい気持ちと、出来ない気持ちの中で葛藤しているんですね

株主総会当日・・なんだか体調の悪そうなイソ。
するとICを出ようとした瞬間、イソが倒れ、病院へ搬送され、セロイたちも付き添う事に・・。
やはり無理しすぎていたんですね・・

スングォンとヒョニにイソを任せ、なんとか株主総会に間に合ったセロイ。
しかし、グンスたちの策略により、イソの努力は報われず、決議は否決されてしまう・・。
その帰り「言ったはずだ・・長くは待てないと」と捨て台詞をセロイに吐き、去って行くチャン会長。
またしても、チャン会長にやられてしまうとは・・

その後、病院に向かうセロイ。
そこで否決されたことを知ったイソは「グンスにやられた」と別の計画があると退院しようとする・・しかし「少しでも動いたらクビにする。いいから休め」と部屋を出て行くセロイ。

その帰り、セロイに「周りの目が気になりますか?初恋の人を傷つるから?最近、アニキらしくない」とイソに素直になって欲しいと話すスングォン。
帰りながら、イソが欲しいと言っていたネックレスを購入し、再び病院へ向かうセロイ。
スングォンの言う通りですよ♪

すると廊下でヒョニと話しているイソの会話が聞こえてくる。
「私は最近、事あるごとに社長に愛していると伝えているの。私は仕事が出来て、会社に必要な人間だから、わがまま言って許してもらうには、必要な存在にならないと」と話すイソ・・それを聞いているセロイ。
一方、グンウォンは刑務所で一緒だったやくざの組長の元に、大金を持って訪れていた。
イソがそんな風に考えていたとは・・それだけセロイの傍にいたいんでしょう・・

翌日から、人生で一番うれしかった時、感謝したい時、怖かった時・・全ての思い出にイソがいることに気付くセロイ。
それらを思い出しながら、自分の愛する人がイソだと確信したセロイは病院へ走り出す。
セロイはやっと・・やっと自分の気持ちを認めましたね!

病院に到着したセロイ・・そこにはイソの入院を知ったグンスも来ていた。
その頃、病室で引き出しを開けたイソは、自分の欲しがっていたネックレスと「早く元気になれ」と言うセロイからのメッセージを見つけ、喜び、早速身に着ける。
そこに、男性看護士がイソを呼びにやってくる・・。
本当に嬉しそうなイソ♪

一方、セロイは「諦めるべきだよな・・裏切り行為だ。だけど、やろうと思う・・裏切りを。罵ってもいい、殴ってもいい・・俺は、イソが好きだ」とグンスに宣言する。
激怒しながらも、驚き固まるグンス・・。
グンスにきちんと話すところがセロイらしいですww

その後、イソの病室へ向かうセロイ・・しかし、そこにイソの姿はなく、イソが拉致された写真と共に「1人で来い」というメールが届く。
血相を変え、車を走らせるセロイ・・そんなセロイの異変に気付き、後を追うグンス・・。
イソが拉致?一体誰が?

指定場所へ向かうセロイ、後から出てきたグンス・・そこにはグンウォンとヤクザたちが・・その組長がかつてセロイとも一緒に刑務所で生活していた人物だった。
すると「イソがどこにいるか言え!」とグンウォンに向かっていくグンス・・そんなグンスをひき殺そうと車が発進する。
それに気付いたセロイは、グンスを押しのけ、轢かれてしまう・・頭から血を流し、意識が朦朧とする中で「ものすごく会いたい・・」と願うセロイ・・。

梨泰院クラス 13話・14話 感想

やっと・・やっとイソへの気持ちを確信したセロイ。イソも長い期間、よく待ち続け、アプローチし続けましたよね!偉いwwそれだけ、イソにとって唯一無二な存在なのでしょうね♪イソの積極的なアプローチを受け入れられず、照れているのか、困惑しているのか、自分の頭を撫でる?仕草をするセロイがとてもかわいい♪13話・14話では、よくその仕草をしていた気がします^^
そして、やっとイソに気持ちを伝えようとしたのに、グンウォンの企みにより、轢かれてしまうセロイ。今までいろんなことに耐えてきたのに、こんな死に方・・悲しすぎますよね。どうかセロイが一命を取り留めますように・・。

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