熱血司祭-あらすじ-17話-18話-感想付きネタバレでありで!

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キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。



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クルミットです♪
キム・ヘイル司祭の元先輩イ・ジュングォンは3人の刺客を呼び寄せるのですよね・・・。

その刺客たちは強力犯係のメンバーを次々と襲うのですよね。

キム司祭が他の人たちを巻き込まないでくれとお願いしたにもかかわらず・・・。

そしてソ・スンア刑事を痛めつけた上にソンサクまでも。

キム司祭が駆けつけ、刺客に蹴りをくらわします。

その時の顔が今までのキム司祭とは険しさが違いました。

【熱血司祭】(ネタバレあり)

第17話

キム司祭は刺客と格闘します。

パトカーのサイレンの音で、戦いは止まり、刺客は去っていきました。

キム司祭はパク・ギョンソン検事に大丈夫かと尋ねます。

ソ刑事は救急病院へ搬送されます。
付き添いはパク検事とソンサク

キム司祭はイ・ジュングォンに電話をして他の人に手を出すなと言っただろうと抗議すると、イ・ジュングォンは殺すな半殺しにしろと言っただけだと。

キム司祭は待ってろ、会いに行くと言うと、イ・ジュングォンは食事中だから失礼すると先に電話を切ってしまいました。

病院に行くとク刑事がキム司祭に尋ねます。あれは誰かと。

キム司祭はイ・ジュングォンが呼び寄せた、元特殊部隊で海外の傭兵だと説明します。

そして殺し屋だと説明すると、一緒に聞いていたソンサクがその通り、殺すためのスキルだと証言します。

ク刑事は更にキム司祭に、イ・ジュングォンはいったい誰ですかと尋ねます。

キム司祭は昔の上官だと説明します。
ク刑事は手榴弾を投げされた上官だということがわかります。

アジトはどこですか、捕まえに行きますとク刑事はキム司祭に尋ねると、キム司祭もわからないと言います。

キム司祭が私と組んだからだ、すまないと謝ると、ク刑事は、司祭のせいじゃない、悪いのはやつらだと言います。

先に聖堂に帰りますと司祭が言うと、ク刑事は単独行動ではないですねと確認を取ります。

イ・ジュングォンは何かの気配で目が覚めます。

キム司祭がイ・ジュングォンのアジトにいて、彼が枕の下の銃に手が伸びる前に袋叩きにします。
気分がスカッとします・・・

昔のままだな、一発で殺してくれと言いますが、そのあとに、俺を殺したら、イ・ヨンジュン神父の重要な承認が一人いなくなると言います。

キム司祭は早く話せと言いますが、まだその時ではないとイ・ジュングォンは言います。

1週間の間に言わらなければ、後悔することになるとキム司祭はイ・ジュングォンの頬を手で抑え込みます。

イ・ジュングォンはなぜ、俺たちはいがみ合う?と尋ねたところで、キム司祭はイ・ジュングォンの顔に蹴りを入れて去って行きます。

聖堂で主任シスターとハン司祭が待っているところにキム司祭が帰宅します。

手の甲の傷を消毒してもらいなだら、キム司祭は申し訳ない、私のせいですと二人に謝ります。

ハン司祭は誰もキム司祭が悪いと思っていません。謝らないで下さいと言います。

主任シスターはこういう時こそひるまずに戦いましょうとキム司祭を励まします。
心強いですね!

ファン・チョルボム社長は収容されているチャン・ドンジャ区長に面会に行きます。

何しにきたの? 来たのはあなただけよと区長は言います。

ファン社長が俺を信じてくれていたらと言いますが、その後は何も言わず、カン部長検事は絶対許さないと。

どんなに冷たくされても俺を立ち直らせてくれたのは姐さんだから、今後の面倒は俺が見ると言います。
裏切られても、昔の恩は忘れないのですね・・・情に厚いですねファン社長・・・

ファン社長が駐車したところに、イ・ジュングォンが呼んだ刺客が襲ってきます。

格闘しているところへ、ファン社長の部下がきますが、下がっていろとファン社長。

かかってこいというファン社長に刺客はA評価だと言って去っていきます。

パク検事は同じ室の事務官たちに今までのお礼を送り、あと一人悪事を暴きましょうと提案します。
暴く今度のターゲットはカン部長検事です!

ファン社長の部下が刑事たちを襲った刺客たちと社長を襲った刺客は仲間だということをファン社長に報告しています。
イ・ジュングォンは司祭だけでなく俺も消すつもりかと呟きます。

キム司祭は刑事たちの病室に言って謝っていますが、逆に戦う理由ができて良かったので謝らないで下さいと言っています。

キム司祭が隠し金庫を調べている一方で、偽物宗教家キ・ヨンムンは金庫破りのためにコザエフたちに穴を掘らせていますが・・・
金庫に到達する前に崩れそうだから無理だとコザエフが断念します・・・

聖堂では、キム司祭とパク検事、ク刑事、ソ刑事が密談しています。
金庫破りについて!

金庫は防塵、防爆、防水設計、壁と床は鉄板の二重構造、金庫が閉まると、酸素量が減って、人間なら15分程度で死ぬとキム司祭は説明します。
金庫破りは難しそうですね・・・

入口は地下の1ヶ所なので侵入も難しいとソ刑事が付け足します。

キム司祭はコインを投げながら思案し、いいアディアが浮かびます。
流石、キム司祭!

隠しているお金を奪うのは難しいけれど、動いているお金は奪いやすいとキム司祭!
パク検事も頷きます!

入院中のパク区会議員が殺されます。
今回は完璧だと、カン部長検事はパク検事に言います・・・やっぱりカン部長検事は酷いやつ・・・

パク検事はカン検事部長に部長がいなくなれば、金庫のお金は自分のものだと思う人がいると思いますと話し始めます。
カン検事部長はファン社長のことだなと。

ナム署長と区長は誰の仕業ですかとパク検事。
部長検事は当然、私だと・・・酷いやつ・・・

ファン社長も予測したはずです。
あいつは鋭いからなと部長検事

ファン社長に金庫を管理させていたら、いつか奪い取られるので、ここはお金を動かす方がいいとパク検事。

パク検事は次はファン社長を尋ねます。
パク検事、フットワークがいいですね♪

本当に金庫のお金は折半なの?とパク検事
ファン社長は検事には嘘はつきませんよと。

あの二人をいつ消すの?とパク検事。
タイミングを見ていますとファン社長

タイミングを図っていたら先手を打たれるわとパク検事。

先に仕掛けてきたら策を講じていることよと畳みかけるパク検事です。

そして、部長検事の言葉を信じないでと忠告するパク検事です。
腹が減った」「眠い」以外は全部うそよと・・・

キム司祭とク刑事がハンバーガー店で相談しています。

ク刑事はパク検事は大丈夫でしょうかと。
キム司祭はパク検事は口にかけては天才だと・・・

ファン社長も勘が鋭いからと、キム司祭。

お金を動かす時はファン社長の手下たちも総出になり、大勢を一気に倒すのは至難の業・・・とク刑事。

食べている途中でク刑事がトイレに行くというので、キム司祭が食べてから行けと言います。
この時にク刑事が何やら閃いたようです♪

その頃、ファン社長の元にカン部長検事の電話がかかってきます。
どうやらお金を動かす相談の電話のようです

カン部長検事はお金は折半で、お金を動かすのは明日だと。
時間は後で連絡するそうです・・・

ファン社長は手下たちを呼んで、決行日は明日だ。金もやつらもここから出させないといいますが・・・。

キム司祭は聖堂で国家情報院の国際テロ対策局長に会います。

必要な物ができたので、用意して欲しいとキム司祭は頼みます。

局長は一度だけだぞといい、必ず、イ・ジュングォンを捕まえろと言います。

イ・ジュングォンは辞めてしまったので、キム司祭に頼むと言い、これで借りを返せと局長は言います。

更に局長は期待はしていないが、復帰しないのかとキム司祭に尋ねます。
答えは、その話は改めてと・・・

聖堂の食堂では、キム司祭とパク検事とク刑事、ソ刑事で計画を練っています。
皆、テンション高めです!

金庫を預かっているテボム貿易では、ファン社長の手下たちが大勢集合しています。

そこに弁当屋に扮したソ刑事がワゴン車でテボム貿易まで行き、ファン社長の手下たちにお弁当を配り、カメラも仕掛けました。

お金を移動するために、カン部長検事にイ・ジュングォンと刺客たち、パク検事にク刑事、そしてキム司祭がテボム貿易に到着します。

テボム貿易の中にはカン部長検事にイ・ジュングォン、刺客、ファン社長、遅れて少し緊張しているように見えるパク検事が入っていきます。
パク検事のサングラスにはマイクが仕掛けられています。

ワゴン車に乗り込んで、キム司祭とク刑事、ソ刑事が隠しカメラで様子を伺い、パク検事に指示を出しています。

キム司祭がカメラの画面をズームして、金庫のお金を運ぶトラックには追跡機の電波を妨害する装置がついていることを見つけます。
相手も用意周到ですね・・・

キム司祭は別の場所で待機している刑事たちに妨害装置のことを知らせます。
心配いらないと心強い回答が!

ファン社長の手下たちは階段で何時でも出動できるように待機しています。

一行は地下の金庫に到着し、カン部長検事とファン社長の両手の親指の指紋で扉が開きました。

キム司祭はマイクでパク検事に金庫の前だな緊張しないでと声をかけると、緊張したパク検事は「はい」と答えてしまいます。
これは、まずい・・・

返事はいいからという言葉にも「はい」と返事をしてしまいますが、何とか歌詞が頭から離れないという理由で乗り切ります。
緊張する人だったのですね・・・意外

ワゴン車の三人は頭を抱えてしまいます・・・。

金庫では、ファン社長のこめかみにイ・ジュングォンが銃を突きつけました。
カン部長が全額移動させると言って・・・

テボム貿易の前では、キム司祭とク刑事が酔ったふりをして騒ぎ始めます。

それに釣られて、ファン社長の手下たちはキム司祭たちの前に現れますが、皆、汗が出たり、お腹を押さえたりしています。
それを確認したキム司祭たちは一旦、引き揚げます。

その様子を見て、トラックで待っていた、イ・ジュングォンが呼んだ刺客が、イ・ジュングォンたちに大勢のファン社長の手下がいることを知らせます。

イ・ジュングォンと一緒に行動していた刺客の一人が様子を見に、上に上がって行きます。

カン検事部長がイ・ジュングォンから銃を取り上げ、自分でファン社長の額に銃を突きつけますが、ファン社長は自分が死んだら、ここにいる全員が死ぬと脅します。

パク検事は、危険なことはやめて、予定通りしてくださいとお願いします。

ワゴン車で待つソ刑事の元へキム司祭とク刑事が戻って行きます。
ソ刑事から、一触即発の状況だということを知らされます・・・

洩瀉花(ソルサファ)というお腹を下す毒花のエキスをキム司祭は局長に用意してもらい、ファン社長の手下が食べるお弁当に入れていたので、手下たちは一斉にお腹を下してしまい、刺客とも戦えません。

金庫では、ファン社長とパク検事はカン部長検事から金庫の中に入れと言われます。
ファン社長とパク検事が手を組んだことが盗聴でバレていました・・・

パク検事が危険だと言って、金庫に向かうキム司祭です。
それを見たソ刑事がカッコいいと目がハートになっています。

キム司祭はエレベーターで会った、お金を運ぶカン部長検事の手下を二人倒し、地下に降りると、今度はイ・ジュングォンの刺客二人がキム司祭に飛び掛かります。

それを見ていたファン社長が部下にお前は手を出すなと言って、キム司祭に加わって、刺客と戦います。
キム司祭もファン社長も蹴りがカッコいいですね♪

ク刑事もソ刑事も金庫に駆けつけますが、空砲なので、役に立たず、全てのお金をトラックに積んだ後、キム司祭、パク検事、ク刑事、ソ刑事、ファン社長、ファン社長の手下二人が金庫に閉じ込められます。

カン部長検事はお金を入れたトラックの前で、イ・ジュングォンの手下に殴られ、ボストンバック一つのお金を渡され、俺を捕まえようとしたら、お前の悪事を全部しゃべると脅して、トラックに乗り込みます。
本当に悪いヤツですね・・・イ・ジュングォン!

金庫の中では酸素濃度が70%・・・55%・・・と下がっていきます。

人数が8人なので、残り3分・・・。
どうなるのでしょう?

第18話

開ける方法はあるが、俺たちが死んでからだとファン社長。

一方、イ・ジュングォンが乗ったトラックを追跡している刑事たち。それに気が付いたイ・ジュングォンは急ブレーキをかけて車を止め、刺客たちを使って刑事たちを追い払います。

金庫では酸素が薄くなって、皆、正常ではいられなくなります。
キム司祭は最後のお祈りを始めます。

すると、何度も地下鉄が走っているような地揺れがし始めます。

更に、キム司祭がここから脱出させて下さいと祈ると・・・

壁にヒビが入り、壊れ・・・そしてヘルメットをかぶったコザエフが・・・

コザエフは偽宗教家のキ・ヨンムンに嘘をついて、穴を掘り続けていたようです。
お陰で、皆、助かりました!

テボム貿易の建物から出てきたキム司祭たちは刑事たちが建物の前に立っていることに驚きます。

気づかれてお金を全部持って行かれたこともカン部長検事も裏切られたことも初めて知るキム司祭たちです。
久々に本領発揮だな、最低なヤツだと呟くキム司祭です。

トラックは倉庫に隠され、運び屋をしていた二人は刺客たちに倒されます。

イ・ジュングォンの携帯にキム司祭からの電話が入ります。
カネは奪いに行く待っていろと。

電話が切れた後、イ・ジュングォンはどうやって出たと不思議がります。
酸欠で・・・と思っていたのでしょうね・・・

カン部長検事の部屋では、検事長が先輩の次の選挙資金を失ったことで怒り心頭です。

カン部長検事の方はナム署長とチョン区長が全部しゃべってしまうことを恐れています。

強硬手段として、ナム署長は精神病院へ送られて、チャン区長は一人息子のことで脅迫しました。
汚いですね・・・カン部長検事!

パク検事の家では、キム司祭とク刑事とソ刑事が集まって、次の計画を練っています。

キム司祭はパソコンでお金の追跡調査をしています。

「何時、仕掛けたのですか?」と不思議がるク刑事に、エレベーターで出くわした時
に探知機を仕掛けたことを説明するキム司祭です。

聖堂にいる主任シスターから電話がキム司祭の携帯に入ります。
ファン社長が訪ねてきたと・・・

キム司祭は慌てて、聖堂に帰り、お前が来るところではないと追い返そうとしますが、主任シスターとハン司祭に止められます。
イ・ヨンジュン神父は言っていました・・・信者であれ罪人であれ同じ客人だと・・・

ファン社長はキム司祭に一緒にイ・ジュングォンを捕まえましょうと提案します。

警察には頼めないし、それに周りにキム司祭ほど、腕が立つ人間はいないとファン社長が言います。

「何故、お前と」とキム司祭が言いますが、ファン社長は目的が一緒だからと言います。
お金とイ・ジュングォン!

刺客たちの腕を考えると、キム司祭も俺の拳が必要でしょうとファン社長は言います。
どちらも格闘シーンが素敵!

キム司祭が俺一人で十分だと言うと、ファン社長は上手く行けば、イ神父の死の真相がわかると言います。

キム司祭はファン社長の胸倉を掴んで、お前が殺したくせに・・・と言いますが、ファン社長は俺は殺していないと言います。
誰が殺したのでしょうね?

イ・ジュングォンもファン社長と同じことを言っていたことを思い出します。
俺を殺したら、証人が一人減ると・・・

更にファン社長は上手く行けば、全て話してやるとキム司祭に言います。
真相はファン社長は知っているのですね・・・

ファン社長が聖堂から帰った後、ク刑事とソ刑事と主任シスター、ハン司祭に説明するキム司祭です。
ク刑事が大反対をしています・・・

ク刑事もソ刑事も反対し、ハン司祭は暫く時間を下さいと言います。
主任シスターは沈黙のまま・・・どうするのでしょうね?

署内で、キム司祭とク刑事、ソ刑事でもう一度話し、ファン社長と手を組むことに決定して、キム司祭はファン社長に電話を入れます。

ファン社長はそういうことならと、スーツからサングラスと戦いやすいカッコいい出で立ちでキム司祭とク刑事が待っている場所に乗っている車も変えて駆けつけます。
ファン社長社、カッコいいです!

パク検事とカン部長検事は検察庁の廊下ですれ違います。
イ神父の死について片をつけないと・・・それがゴールです。

嘘の証言をした二人がロシアで見つかり、夕方の飛行機で帰国する知らせがキム司祭の携帯に入ります。
早速、ソ刑事に連絡を入れるキム司祭です。

区長は弁護士を断り、全ての罪を自分でかぶろうとしています。
区長の一人息子のために・・・

キム司祭とク刑事は車でトラックの行先を調査しています。そこへソ刑事からトラックは京畿道の楊州方面に向かっているという報告を受けます。

キム司祭は直ぐにファン社長に楊州方面に向かう連絡を入れます。
ファン社長も連絡が入り向かっているところだと・・・

一方、ハン司祭は弁護士に扮して、区長に会いに行きます。

区長はファン社長の言葉を思い出し、ファン社長の依頼で来たのかと尋ねます。

ハン司祭はパク検事からの依頼でしたが、隠しマイクでパク検事はそうだと答えてと指示します。

それでも何も話すことはないと言い張る区長です。

ハン司祭は黙秘はダメだと説得します。区長の意志は強いので、今回も子役時代の泣き落としで、説得を試みますが、全く通じません。
区長に通じないとは・・・パク検事が困っています・・・

パク検事からこの後はアドリブでお願いしますと言われたハン司祭は、機転をきかし、息子さんに残すものは「恥」だけなんですかと問います。
車で聞いているパク検事は驚きますが・・・

ハン司祭の判断が功を奏し、区長は大粒の涙を流し、息子の安全の保証をもう一度確かめてから、全てのことを話します。
パク検事はクダム聖堂の方たちは皆、優秀ねと感嘆します♪

トラックが隠されている倉庫を見つけ出したキム司祭とク刑事は乗り込みます。そして少し遅れてファン社長も到着します。

トラックの運転席を開けると、二人が殺されていました。

ファン社長が先週仕掛けていたという探知機も捨てられていました。
その後、キム司祭たちより早くに倉庫を後にします。

ク刑事はキム司祭の探知機はまだ見つかっていないですねと、小声で話します。

カン検事部長は区長が全部、弁護士に話したことを知ります。

区長はファン社長に電話をし、あなたが送ってくれた弁護士に全部話したと告げ、罪を償って堂々と生きようと言います。
ファン社長は何のことかさっぱりわかりません・・・。弁護士?

キム司祭たちも車の中で、パク検事から区長が全部話したと報告を受けます。

キム司祭はイ・ジュングォンの令状も取ってくれとパク検事に要求します。

パク検事はカン部長検事の令状を持って部屋に乗り込みますが、既に部屋にはいませんでした。
悪いヤツほど、逃げ足が速い・・・

パク検事は事務官に、カン部長検事の出国禁止書類を用意してと頼みます。

偽宗教家のキ・ヨンムンとその助手も逮捕されます。

ファン社長に拘束状が出たことを教えるキム司祭です。
話が違うだろうと怒るファン社長ですが・・・

キム司祭のタブレットに探知機の反応が出ます。

クダム警察署では偽の証言をした二人がロシアから送還されてきました。
刑事たちに泣きつく二人です・・・

一方、イ・ジュングォンたちの潜伏先を探し当てた、キム司祭とク刑事は刺客二人をスタンガンで倒します。

キム司祭が倉庫に入ると、イ・ジュングォンが上から襲って来ます。そしてもう一人刺客が加わりますが、キム司祭の方にもソンサクがバイクで駆けつけます。

ソンサクのリベンジマッチ。
1対1の対決でソンサクの勝利!

イ・ジュングォンもその後、キム司祭の一蹴りで気絶をし、四人は逮捕されます。
キム司祭の一蹴りで、気持ちがスカッとします!

ロシアから送還された二人も偽の証言を撤回します。

キム司祭とパク検事は今日一日で全て解決したとお酒を飲みながら喜びました。

後はカン部長検事とファン社長を捕まえるだけになりました。

ソ刑事以外の刑事たちは全て退職し、パク検事も全て片付いたら辞職すると言っています。

ク刑事とソ刑事が署内で報告書を作成している時に、テレビのニュースでは真っ白なイタチが森の中を走っているという映像が流れます。
見覚えがある光景でク刑事が大急ぎで出ていきます・・・

その後にニュースでは、イ・ジュングォンたちが連行中に逃走したことが流れます。
折角、捕まえたのに・・・

ク刑事は生態管理課へ駆けつけ、白いイタチのために無許可で設置していたカメラの映像を入手します。
そこに映っていたのは・・・

聖堂ではキム司祭とハン司祭、主任シスターが大掃除をしています。

事件解決ということで、ハン司祭が二人にご馳走をすると言っています。でも、シスターはおばあさん達と花札の約束があるため、二人で映画を観てから食事をすることになりました。

楽しく遊んだ後、二人の前に現れたのはイ・ジュングォンと刺客たち。
嫌な予感がします・・・

キム司祭が刺客と戦っている間にハン司祭を人質に取り、そしてキム司祭の前でハン司祭を痛めつけて、最後に鉄パイプで殴り、大量の血が・・・
酷い人たちですね・・・

第17話・第18話の感想

スカッとする場面もあれば、第18話の最後のシーンでは、どうして・・・と悲しくなりました。

カン部長検事も悪いですが、更に上をいくのはイ・ジュングォンですね・・・。

次回は第19話と最終話となります。

どういう結果で、最終回を迎えるのでしょうね?

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