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クルミットです♪
前回、母・ファヨンをインターマーケットの会長職を解任しようと考えていることを本人に告げたジヌ。
そして今回、2人の対立が激化する中、シウォルに関する衝撃の事実が明らかになり…。
【愛はビューティフル、人生はワンダフル】ネタバレあり
61話
息子・ジヌが自分を会社から排除しようと考えていることを知ったファヨンは、「私には勝てない」と強気でジヌに宣戦布告した。
その後、ジヌはテランから呼び出され2人で話していた。
ヘランはヘランにもソラにも中途半端なジヌに憤りを感じているようで、「ヘランを家から追い出すこともせずソラのところに行く口実にしただろ!」と問い詰める。
そしてテランは、ヘランのことやソラのことをはっきりさせようと言い、ジヌもそれを約束するのだった。
一方、ヘランはシウォルの家を訪ねていた。
ヘランは家出してフラフラしていた時にシウォルと遭遇し、空腹に耐えられずお金を借りていて、それを返しに来たのだ。
部屋で話す2人。
するとヘランには5歳の時に生き別れた兄がいるという話に。
シウォルにも生き別れた妹がいて、その話を聞いたシウォルはヘランが帰宅後「まさか…」と思うのだった。
ヘランとシウォルは実の兄妹なの!?
その後、シウォルはヘランが自分の妹かどうか確認するためジュニクの元へ。
そして幼い頃に妹と2人で撮った写真をジュニクとテランに見せる。
するとジュニクは動揺しながら何かを押し殺すかのように「違う…これはヘランじゃない…」と答えるのだった。
どうやらジュニクは嘘をついていて、やはりシウォルはヘランの兄のようです
一方、ジュンフィは10年前のひき逃げ事件の供述書を元に当時のユラの動きを調べていた。
するとユラが当時現場をたまたま通りかかり通報したという経緯が嘘だったということを知った。
翌日、シウォルはヘランに会うためインターマーケットへ。
自分達が兄妹かどうか確かめようとするシウォルだったも、ヘランは冷たくあしらわれ去られてしまい、確かめられないのだった。
62話
シウォルがヘランと話せないでいるなか、そこにテランが現れ2人で話すことに。
そこでテランはヘランが妹が確かめたいシウォルにDNA鑑定を薦めつつ、ちゃんと確認できるまでヘランには黙っておくように忠告した。
テランは突然血の繋がった家族が現れたらヘランがショックを受け傷付くのでは?と懸念しているようです
一方、ジヌは母・ファヨンを会長職から解任すべく取締役と話をしていた。
すると取締役は、ファヨンのパワハラなどはひどいが、彼女を支持する人もいて、周りからはジヌが会長の座を奪おうとしているように見え、あまり良い見え方はしていないと話した。
一方のファヨンは余裕の表情で引き続きジヌと戦う姿勢を見せていた。
ジヌは劣勢なんですね…どんな結末を迎えるのやら…
その夜、ファヨンは突然ソラの家へ。
突然の訪問にソラの母は驚きながらも、嫌味丸出しのファヨンに憤りを感じ、嫌味を言い返す。
するとファヨンは、ヘランが今うちで暮らしていることを告げ、ジヌを家に帰すよう言い立ち去った。
ファヨンはジヌがヘランと今でも繋がりがあると話し、ソラの両親とジヌの関係を壊そうとしているようです
それを聞いたソラの母はジヌに憤りを感じ、「今あなたの家で暮らすヘランはチョンアをいじめ自殺未遂に追い込んだ女なのよ!」とジヌを怒鳴りつけ家から出て行くよう告げた。
ファヨンの作戦成功ですね…
ユラが最高裁判官候補に指名され、もし任命されれば女性初ということで国中で話題になるなか、ジュンフィはひき逃げ事件の時にジュンギョムが乗っていた車はユラの指示で廃車にされていたことを知る。
さらに事件後ユラがジュンギョムを連れて2ヶ月アメリカに行っていたことも知るのだった。
ユラが証拠隠滅していた事実を知ってしまいましたね…
その後帰宅したジュンフィはユラを問い詰める。
「母さんとジュンギョムどっちが事故を起こしたんだ?」
しかしユラはそのことについては何も答えないのだった。
63話
翌朝、職場に出勤したユラ。
聴聞会の準備をするなか、ジュンフィの「シウォルの人生は今からでも救える!母さんにしかできないことだろ?」という言葉が頭を巡っていた。
一方、ジュニクはシウォルに電話し家に呼び出していた。
そこでジュニクはシウォルに前に嘘をついたことを謝り、ヘランはシウォルの実の妹だと明かした。
それを聞いたシウォルは急いでヘランに会いに行こうとするも、ジュニクはそれを止める。
「今君がヘランに会い真実を伝えるとヘランが傷ついてしまうだけだから、とりあえずDNA鑑定を受けよう」
ジュニクはそう提案するとシウォルは思いとどまるのだった。
ヘランに秘密のままにしておくのもあまり良くない気がしますが…
一方、ジヌはファヨンと話していた。
そこでヘランとジヌを結婚させるつもりだと明かすファヨン。
するとジヌはヘランが過去にいじめをしていたということ、そしてその相手がチョンアで自殺未遂までしていたことを明かす。
それを聞いたファヨンは「何てこと?」とショックを受けるのだった。
その後、ファヨンはヘランにそのことを問い詰めようとするも、「秘書としては優秀なので、今ここで追い出すのは惜しい。使うだけ使ってから捨てることにしよう」と心の中で思うのだった。
とことん悪い女ですね…
その後、ジヌはテランと話していた。
そこでテランは「自分はソラのことが好きだが、ヘランの兄ということで自分の存在が彼女を傷付けるから身を引いた。あなたもそうすべきだ」とジヌに告げるのだった。
一方、シウォルはユラに誘われて食事に行くことに。
初めての高級レストランでの食事にシウォルが落ち着かずにいる中、ユラは「これからの進路を一緒に考えたい」と話した。
その頃、チョンアとジュンフィも同じレストランにいてそれに気付いたジュンフィはそのテーブルに移動。
テーブルにはなんとも言えない気まずい空気が流れるのだった。
翌日、シウォルは前科者だということがバレて仕事を解雇される。
その夜、ヘランがバラしたことを知ったシウォルは、ヘランと話すため家に向かうも、そこでヘランがファヨンの家で暮らしていることを知るのだった。
感想
61話では衝撃の事実が判明しました。
まさかシウォルとヘランが実の兄妹だったとは…驚きでしたね。
62話では、ファヨンとジヌの対立が激化する中、ジュンフィが10年前のひき逃げ事件でユラが証拠隠滅と捏造をしていた事実に辿り着くなど進展がありました。
ユラとの親子関係はどうなってしまうのか心配になりました。
63話では、シウォルがヘランが自分の実の妹だという事実を知るという回でした。
これまで半信半疑だったものが、確信になったという感じでしたね。
ヘランはまだそのことを知らないので、それを知った時どうなってしまうのか気になるところです。