韓国ドラマ-人形の家-あらすじ-65話-66話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
天国に旅立ってしまったセヨンの母スラン。
最期をみとる事が出来たけれど、セヨンの心は深く傷ついていました。
会社も奪われ、株も奪われ更に愛する母に旅立たれて立ち上がれない程の苦しみをセヨンは味わっていたのでした。
【人形の家】ネタバレあり
人形の家~偽りの絆~ 65話
ウィナーズを追われたセヨンは、自ら洋服を作成しお店に売り込む日々を送っていました。
スランを看取ってからヨンスクが自宅に戻るとミョンファンが我が物顔で屋敷内にいました。
「なぜなの、どうしてなのよ」
怒りを抑えきれずギョンヘを責めるとギョンヘは「セヨンがションのせいよ」とまたしても セヨンのせいにしてしまいます。
そのさ、セヨンへの嫉妬は自分自身の寂しさからきてるのを早く認めた方が楽になるよ
そんなギョンヘを見かねたヨンスクはセヨンに愛に生きます。
遺品は受け取ったのかという確認でした。
偽物だけどね
自分では金庫が開けられないと分かったギョンヘは、銀行の頭取がギョンヘとセヨンどちらにも資格がないと分かれば自分に従うと考えセヨンに偽の印鑑を持って銀行に生かせるように仕向けます。
DNA鑑定では、セヨンがギョンヘに渡された印鑑の中には動物のへその緒が入っていたのです。
あまりにもひどい仕打ちにセヨンは、我慢の限界を超えて倒れてしまいます。
意識が戻るとセヨンはヨンスクに愛に生きます。
「ギョンヘはおかしい本当におかしい」
そして、お母さんに最後のお願いを言います。
「おじいさんの遺品を返して、ギョンヘから取り返して」
人形の家~偽りの絆~ 66話
今までギョンヘを信じていたヨンスクでしたが、幾度となく裏切られついに自分で行動をする事を決意します。
まずは、ミョンファンが奪って行った遺品を取り返しセヨンに渡そうと行動に移します。
そして、ミョンファンを脅しウン会長が作った「創業白書」をセヨンに返す事に成功します。
そうだよね、ヨンスクにとっては娘同然のセヨンが苦しんでいるのは見ていられないよね
最初は「創業白書」の価値に気づかなかったギョンヘでしたが、ウィナーズの新しいプロジェクトを考えているうちに、ミョンファンが持ちだす前に読んだ1行を思い出します。
「成功するには、国の公募事業を使用する」
このヒントから、ギョンヘはベンチャー企業と手を組み海外進出をするという事業を思いつきます。
そして、セヨンの手に渡っている創業白書を取り戻すようにミョンファンを使い妨害を始めます。
妨害されて、今までどんなにひどい事をされてもまだ大丈夫いつか心が通じていた時のようになると信じていたセヨンですが、ここまで来るともう許すという気持ちを失ってしまいます。
そりゃそうだよ。今までそんな気持ちを持ててセヨンがすごいと思う
そんなセヨンを支えてきたジェジュンは、落ち込みながらも新しい気持ちを持つセヨンに手話を交えて伝えます。
「あなたが寒い時は抱きしめてあげたい。あなたが悲しい時は笑わせてあげたい。なぜなら、あなたを愛しているから」
苦しい中でも幸せに包まれる2人でしたが、その裏ではギョンヘがまたしても2人を追い込む作戦を立ているのでした。
人形の家~偽りの絆~ 65話・66話 感想まとめ
セヨンが友情リングをギョンヘに投げ返すシーンは、迫力がありながらもどこが切なげでした。
ギョンヘもセヨンと手を取り合ってショーを成功させた時を思い出して涙ぐんでたし。だったらもう悪あがきはやめて、その頃のギョンヘに戻ればいいのに。どうして2人はそのまま一緒に進んでいけなかったのと思ってしまいます。ギョンヘには、何度もチャンスがあったはずなのだけどな。