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クルミットです♪
チョンアとシウォルが弁護士に辿り着いたり、ユラがシウォルに10年前のひき逃げ冤罪事件の真相解明に手を貸したいと頼むなど色々と動き始めた前回。
そして今回、ジュンフィが10年前のひき逃げ事件について母・ユラが何か隠していると疑い始め…。
【愛はビューティフル、人生はワンダフル】ネタバレあり
55話
職場の同僚たちに過去の自殺未遂、自殺幇助のことを知られてしまったチョンアは同僚たちと気まずくなっていた。
また上司・ジュニクも複雑な気持ちになった。
その夜、家族で夕食を食べまるジュニクは、チョンアがいじめが原因で自殺を考えていた話をする。
それを聞いたヘランは驚き複雑な気持ちになった。
目の前にいるヘランがそのいじめの犯人だとはジュニクは知りません…
その後、テランはソラを電話で呼び出し、チョンアの話をする。
そこでテランから話を聞いたソラは、チョンアの懲戒委員会が開かれることを知るのだった。
翌朝、チョンアが過去に自殺を謀議していたという記事が出回り、それを見たファヨンはユラにジュンギョムが死んだ時の話を聞く。
そしてジュンギョムは人を助けで死んだのではなく、チョンアと自殺しようとして自分だけ死んだという事実を知るのだった。
一方、ジュンフィはユラが過去のひき逃げ事件について何か隠していると怪しんでした。
そしてシウォルから被害者が入院した病院を聞いたジュンフィはそこに電話をした。
そこで何か情報を得られそうですね
一方、ジュニクがひき逃げ事件の捜査資料を手に入れたということで、チョンアはそれを受け取り帰宅することに。
するとジュンフィが待っていて、デートをすることになった2人。
そしてジュンフィは「愛してる」と言いチョンアにキスをした。
その後、チョンアはジュンフィに車で家まで送ってもらったところ、家の前でソラとジヌに遭遇。
ソラは2人の関係が続いていたことを知り憤りを感じるも、2人は本気で愛し合っていることを説明し、納得してもらうのだった。
姉・ソラとしては複雑な心境ですよね…
56話
その後、帰宅したチョンアはジュニクが用意してくれた10年前のひき逃げ事件に関する供述書を見ていた。
ユラによる供述書を見たチョンアは、過去のジュンギョムの言葉を思い出す。
そしてやはりこの事件はジュンギョムが起こしたものだったんだと確信し、複雑な気持ちに。
その後、チョンアはユラの元に行きそのことを問い詰め、真実を公にするよう言う。
しかしユラは拒否し、「ジュンフィにはこのことは言うな」と口止めするのだった。
一方、ジュンフィは10年前のひき逃げ事件の今は亡き被害者が入院していた病院を訪ねていた。
すると被害者の看病をしていた女性と話をすることができた。
その女性は「当時、被害者の孫を名乗る制服姿の男の子が病室に来て泣いていた。さらにその男の子が入院費を払い遺骨を納骨堂に安置していた」と話す。
それを聞いたジュンフィは、それがジュンギョムだとすぐ分かり複雑な気持ちに。
そしてその後、ジュンフィはそのことをチョンアに報告した。
翌日、チョンアが出勤しようとしたところ警察署の前に多くの記者が詰めかけていた。
そこでチョンアは自分の過去についてネット記事になっていることを知る。
同じ頃、ジュンフィもチョンアが過去に自殺を謀議したことがネット記事になっていることを知り、慌ててチョンアの元に駆けつけ、とりあえず車に乗せ、警察署から離れ避難させた。
チョンアの携帯には様々な記者から「話を聞きたい」というメールが殺到していた。
個人情報ダダ漏れ…
一方、チョンアの家族も記事のことを知りチョンアのことを心配していた。
その後、チョンアの母はジヌに記事をどうにかして消せないかと頼んでみる。
ジヌは「突然多くの記事になったのは不自然だ」と言いながらもこれ以上拡散しないようにする約束した。
一方、ファヨンはチョンアの母がジヌの元を訪ねて来たことを知り、「もっと記事を流すように」とヘランに指示を出していた。
どこまでも悪い女ですね…
そんななか、記事が出たことでチョンアの懲戒委員会の予定が早まり翌日行われることに。
それを知ったチョンアは一時避難していた部屋から自宅に戻った。
57話
テランはヘランが記者と連絡を取り合い、チョンアのニュースを拡散するよう指示していた事実を知る。
そしてヘランを問い詰めるもヘランは逃げその場から立ち去った。
その後、ジュニクはかつてヘランがチョンアをいじめていた事実を知ってしまう。
衝撃を受けたジュニクはヘランに平手打ちをし叱りつけた。
娘・ヘランが過去に部下・チョンアをいじめていて、それが原因でチョンアは自殺未遂をはかっていた…それを知ったジュニクの心境は複雑でしょうね…
一方、警察署ではチョンアの懲戒委員会が行われていて、チョンアはそこで厳しく過去のことを追求される。
さらに警察官を辞めるよう言われるチョンア。
するとそこにジュニクがやって来て、「チョンアはいい警官です!」とチョンアを擁護し、彼女を辞めさせないで欲しいと頭を下げた。
その後、懲戒委員会は終わり、ジュニクは過去のヘランのいじめについてチョンアに謝罪した。
一方、ジュンフィはチョンアのことが心配でソワソワしていた。
するとジュンフィは世論からのチョンアへのバッシングを無くすためのある策を思い付く。
それはチョンアがかつて貰った義人賞などを公表するというもの。
早速ジュンフィはチョンアの家に行き、母に頼みこれまでチョンアが貰った賞状などを出してもらいそれを持ち帰るのだった。
これで世論は変わるのでしょうか…
シウォルはチョンアの家へ行き、チョンアと話す。
そこでシウォルは懲戒委員会の結果を待ち落ち着かないチョンアに「うまくいくはずだ心配するな」と励ましの言葉を送った。
どうやらシウォルはチョンアに惚れているようです
一方、ジュニクは帰宅したヘランと話すことに。
そこでジュニクは過去のチョンアへのいじめについて問い詰める。
しかしヘランは話そうとせず、その様子に激怒したジュニクは手錠を取り出し、ヘランの手にかけた。
するとヘランはいじめの理由について話し始める。
「自分の母は病院で死にそうなのに、チョンアは明るく幸せでムカついた…」
いじめの原因は幸せな家庭で暮らすチョンアへの嫉妬だったんですね
それを聞き涙を流すジュニク。
するとヘランは「この家を出るわ」と宣言した。
感想
55話では母・ユラが10年前のひき逃げ事件について何か隠しているのではと怪しむジュンフィが、少しずつその真相に近づいている感じがあり、56話では被害者の看病人の話から実は弟・ジュンギョムが事件の加害者だったのでは?とほぼほぼ真相にたどり着いていました。
また56話ではチョンアの過去を暴いた記事が拡散され、チョンアが記者に追われるという事態に。
チョンアを守り避難させるジュンフィはカッコよかったですね。
そして57話では、チョンアの懲戒委員会が開かれました。
警官を辞めるよう迫られるチョンアの元にジュニクがやって来て擁護する場面は胸熱でした。
またジュニクは今回、かつてヘランがチョンアをいじめていたという衝撃の事実を知ってしまいましたね。
父としての複雑な心境が感じ取れました。
ラストに家を出ることを宣言したヘランはどうなってしまうのか、そしてチョンアの懲戒委員会の結果はどうなるのかなど、今後の展開が楽しみです。