韓国ドラマ-人形の家-あらすじ-41話-42話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
すべての事実を知ったセヨン。
どうして30年も隠していたのか、そこまで隠していたならずっと秘密にしておいて欲しかったと泣き崩れます。
恋人は婚約式に現れず、ずっと信頼していた母親が実の母ではなかった。
どうしよもない気持ちからセヨンはどうなっていくのでしょうか。
【人形の家】ネタバレあり
人形の家~偽りの絆~ 41話
手術から目が覚めたセヨン(パク・ハナ)は、自分に手術の後がない事に気づきます。
「ウン会長が本日亡くなりました」
会社での役員会でギョンヘ(ワン・ビンナ)が告げます。
ついに会長にまで手をかけちゃったの?
状況を把握してパニックになっていたセヨンを連れ出したのはイ室長(イ・ウニョン)でした。
携帯の電波も届かない田舎に連れ出し、2人で過ごします。
自分の父親が有毒を発生した工場の全責任を被らされて亡くなった事を恨みに思い、復讐をしようとしていたイ室長はウン会長が亡くなる前に病床で、室長の父親に責任はなかった会社の責任だったという嘆願書を渡されます。
「ウィナーズを潰し、ウン会長を土下座させ、ギョンヘの人生を刑務所で終わらせるその復讐の前日に本当の孫がセヨンだと知った」
イ室長はセヨンに告白します。
「それを知っても君を諦める事が出来なかった」
そう言いセヨンを抱き寄せます。
きゃー♡ なんかこのシーン鳥肌が立ちました。久々にこの2人に癒されました。イ室長かっこいいな
ウン会長の葬儀に喪主の姿で現れたセヨンでしたが、ギョンヘに「おじいさまの葬儀に泥を塗るの?」と言われてその場を我慢して去ります。
対面的にはそうだけれど、セヨン良く我慢できたよね。ギョンヘも交わし方がうますぎるね
しかし、セヨンは心に誓います。
「必ずギョンヘを倒しに行く」と。
人形の家~偽りの絆~ 42話
セヨンの復讐が始まります。
まずは、財産や権力を奪ってやるそうギョンヘに強い口調で言います。
心優しいセヨンがそんな事で着るの?でもセリフを言っていた顔はかなり今までとは違ってたけど
セヨンとヨンスクが、父に事実を話そうとしたその時キム医師が訪ねて来ます。
そして、心の準備もない父にすべて話してしまうのです。
更に、ウン会長の遺言状の内容を話します。ギョンヘとセヨンは共同経営者になるというのです。
ギョンヘは最高経営責任者として、セヨンは最高財務責任者として。
経営の実権を握ったギョンヘが経営の采配を振り始めます。
会社の経営状態が悪いので不採算事業を切ろうと話し合いがもたれますが、事業を辞めようとした部署がウン・ギテ会長が大切にしていた慈善事業でした。
セヨンは、おじい様の気持ちを大切にしたいと役員の前で話しますが、場違いな空気が流れてセヨンが不利になってしまいます。
これもギョンヘの作戦、セヨンはこれで屈しないで何とか打開策を練って欲しいです。
有毒汚染工場の資料を見てセヨンはい室長に「私達は結ばれてはいけないと思う」と話すと、自分もそう考えていたと静かに言います。
「僕は君の夫にも、子供の父親にもなれないけれど君の陰となって会社経営を支える」
そう悲しそうな顔で話します。
「最後に抱きしめさせてくれ」
あまりにも悲しく切ない2人の別れでした。
なんも、なんも二人には罪はないじゃないの。そんな涙をこらえて抱きしめ合うくらいなら手を取り合って前に進んで欲しいのに。私も涙が出る
人形の家~偽りの絆~ 41話・42話 感想まとめ
哀しいよ。どうしてセヨンとイ室長がお別れしないといけないの。二人は本当に愛し合っているのに。
それにしても、ギョンヘはどんどん悪い方に進んで行ってしまってどこまで突き進むのかな。
ウン会長の実の孫はセヨンだと分かったのに、結局はギョンヘが優勢になっていてどこで逆転するのかなと楽しみに感じてしまうのでした。