韓国ドラマ-人形の家-あらすじ-33話-34話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
ついに追い詰められたミョンファンとキム医師は、ギョンヘにウン会長の実の孫ではないと告げる事により反撃に出ようとします。
しかし、ギョンヘはそれに屈することなくすべてをミョンファンに委任すると条件で別荘に呼び出します。
そおには、部屋を真っ暗にして猟銃を持っているギョンヘがミョンファンを待ち構えていました。
【人形の家】ネタバレあり
人形の家~偽りの絆~ 33話
ミョンファ(ハン・サンジン)は、会社の全てを渡すので別荘に来て欲しいと呼び出されていました。
別荘につくとそこにはギョンヘが真っ暗な部屋で銃を片手に待ち構えていました。
意識がもうろうとしたギョンヘは、ミョンファンを打ってしまいます。
ドラマの展開がいきなり過激でついていけない・・
その直後、ギョンヘを探しに別荘に来たセヨン(パク・ハナ)は現場を見てしまい声を上げます。
そのセヨンを抑えたのが、同じく別荘に来ていたヨンスク(チェ・ミョンギル)でした。
「あなたはいいから、早く家に帰りなさい」
そうセヨンを諭し別荘から追い出します。
「血がたくさん流れていた、誰なの?」
「ミョンファンよ」
そう短く伝えセヨンを別荘の外に出します。
どうしていいか分からないセヨンは、動揺しながらもタクシーを拾い自宅まで戻るのでした。
セヨンがタクシーを拾う時に、交差点にある防犯カメラがクローズアップされていたし、明らかに別荘方向から歩いてきたセヨンを乗せたタクシーの運転手もセヨンの行動を不振がっていたよね。って事は・・・
その後、ギョンヘは警察に通報しミョンファンは一命を取り留めたものの意識不明の重体で脳内には銃弾が残るという状態でした。
ミョンファンを打ったのはギョンヘだと確信したイ室長は、別荘の防犯カメラを警察に匿名で提供するように部下に指示していました。
そこに写っていたのがセヨンだとも知らずに。
警察はその防犯カメラからセヨンを容疑者として捜査を開始します。
明らかにセヨンが不利だね
「明日、警察に行くから自首して」
セヨンはギョンヘに言います。ギョンヘはそんなセヨンをどうにかしなさいとヨンスクに説得するように言います。
次の日、取り調べを受けるセヨン、その場に同席したギョンヘの元に真犯人として自首するヨンスクが現れます。
そう来たか!確かに実の娘と育ての娘を犯罪者にする訳にはいかないもんね
「人形の家~偽りの絆~ 34話」
ウン会長の執事を解任されたヨンスクは、ギョンヘの代わりにミョンファンの事件の犯人になる事を決めます。
セヨンと家族には日本にいる友人が病に倒れたのでその看病に行くと嘘をついて家を出ます。
完璧にヨンスクの行動を信じていたセヨンですが、イ室長がなぜか真相をばらしてしまいます。
日本にはいないで拘留されていると。
それを聞いてセヨンは、黙っていられなく警察に駆け込みギョンヘが班員だと告発をします。
イ室長、前から思っていたけれどウン会長を恨んでいる??
中国に追放したはずのキム医師も極秘に韓国に戻り、警察でギョンヘが犯人だと告発をしていました。
それでもギョンヘをかばおうとするヨンスクにセヨンは、
「ウン家の執事である前に私の母親でしょ」
と責めますが、ヨンスクは何も言い返しません。
そりゃそうだよね、ギョンヘの母でもあるのだから
何とか母を助けたいセヨンは、ギョンヘに自首するように説得をします。
セヨンの説得を聞いてギョンヘは自首するとセヨンに言います。ただ、会社の事を片付けたいのでしばらく待っていて欲しいというのです。
自首するには一緒に立ち会って欲しいと言われて、指定された時間に警察に向かうセヨンを知らない男たちが拉致して病院に閉じ込めてしまいます。
自首すると言って嘘をついたギョンヘが、セヨンを精神病に仕立てて病棟から出られないようにしてしまうのでした。
自首しないだろうなとは思ったけれど、そうくるんだね
人形の家~偽りの絆~ 33話・35話関東まとめ
なんだかいきなりすごい展開になって驚きました。
ギョンヘはセヨンを信頼していたはずなのに、自分を守る為にセヨンを陥れてさらに苦しくなっていくという悪循環に陥っていました。
イ室長も、従順な部下だと思っていたけれど心の底には何かを隠しているようです。