危険な約束-10話-11話-12話-感想付きネタバレでありで!

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理不尽な投獄にもめげず、服飾の勉強をしながらまじめに生活するウンドン。
仮釈放の話が持ち上がるものの、新たな濡れ衣を着せられ、計6年間の刑務所生活を送ります。

そんな彼女は、信じていたテインもジュニョクの一味だと思い込み、出所後、彼らへの復讐を試みます。

一方のテインは彼女の気持ちを知りながらも、彼女を守る為にスタイリスト兼秘書としてそばにおきます…。

それでは今回は10話からお伝えしていきます〜。

【危険な約束】ネタバレあり

10話 悲しい代償

ウンドンとテインが会っていたハン会長宅のリビングでは、ヘウォン親子とソジュ親子が言い争っていた。
この日を境に、2つの親子の間にはさらに亀裂が入っていく。
へウォンの義母は嫁の母親を利用して、テインの両親を苦しめていきます。

知人とジフンの協力があり、ウンドンはキャバクラで働くヒャンミに再会した。
自分に濡れ衣を着せるよう指示したのがテインだと聞かされ、ウンドンはさらに崩れ落ちる。
そんなウンドンを他所に、お金のために動くヒャンミはウンドンとのことをジュニョクに報告していた。
かわいそうなウンドン。ジュニョクが仕組んだ罠だと教えてあげたいです。

テインは、ハン会長にお願いして彼の父親の側近をクビにする。
ジュニョクへの復讐を着々と進めるテインに対して、ジュニョクはどんな反撃に出るのでしょうか。

ジュニョクはテインとソジュに結婚をやめさせる為、食事の席を用意する。
中々折れないテインらを見兼ねたジュニョクは、テインが機密文書を盗むためにジュニョクの車の窓ガラスを割ったという報告をハン会長にすると脅した。
ジュニョクの反撃にテインらはどのように対応するのでしょうか。

11話 うごめく策謀

ジュニョクの思惑通り、濡れ衣を着たテイン。
ソジュと進めていた計画が失敗に終わるテインは、ウンドンが服役中に着せられた濡れ衣の真相については、なんとしても明かそうと心に誓う。
これ以上ウンドンを危ない目に遭わせないために、会社では静かに過ごすように注意した。
そんな彼の思いを知らないウンドンは、彼を監視し、ある女性に報告する。
テインが刑務所で自分に濡れ衣を着せた黒幕だと思い込んだウンドンは、ハン会長の妻の配下に入ろうとしていたのだ。
そのために、テインの様子を逐一報告する任務を遂行するようになる。
なぜ、ハン会長の妻の配下に入ろうとしたのでしょうか。

ある晩、ウンドンはオフィス内のテインの引き出しに、ある機密文書を入れた。
その文書は、ジュニョクの車にあったとされるもので、証拠が掴まれたため、テインは監査対象になる。
並々ならぬ信頼を寄せていた部下の悪事を聞かされたハン会長。
ショックを受ける会長に対して、事実だと認めるテイン。
そしてテインは、ウンドンが運転する車で検察の取り調べに向かうのだが…。
せっかくテインが濡れ衣を被るのですが、ソジュが思わぬ行動に出ます。

12話 交換条件

ハン会長一家と韓国病院一家が集まった部屋で、ソジュはテインが濡れ衣を着たと告白。
娘の告白を聞いたハン会長は、検察庁の目の前まで来ていたテインを呼び戻し、真実を聞いた。
ソジュが担当した中国フーエイ社との契約が破棄になった件をジュニョクが大ごとにしたと報告。
テインは真実を言いながらもソジュを擁護した。
テインを陥れ、ソジュとの結婚を破談にしようとしたジュニョクは、自ら追い込む結果を招きます。

呼び戻しに応じなかったテインを説得し、会長の元に連れて行ったウンドンは、会長夫人から配下になる許可をもらう。
そんな事を知らないテインは、ウンドンを不審な目で見る。
テインが監査対象になるきっかけになった文書を、ウンドンが引き出しに入れたと知ったからだった。
彼女が再び傷つく前に、彼女のバックにいる黒幕を突き止めようとする。

会長の定期検診の付き添いで、テインとウンドンらは韓国病院を訪れる。
そこでウンドンは父親の事を思い出し…。

10話-12話の感想

韓国ドラマ

危険な約束

10話-12話では、服役中に濡れ衣を着せた黒幕がテインだと誤解するウンドンと、そんな彼女を心配するテインの姿が描かれていました。
またテイン対ジュニョクの戦いでは、テインが優位に立っているように見られます。

今回特に印象に残ったのは、納骨堂の場面です。
マンジョンの骨壷が安置されている納骨堂を2人の友人、ハン会長とテインの父・イルソプが訪れます。
ハン会長、マンジョン、イルソプは、3人とも違う境遇にいますが、3人とも徳のある親に感じられました。
そんな3人の人生に影を落としたジュニョクらは、最悪なキャラクターだと改めて思います。

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