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クルミットです♪
姉と一緒にサウナに行ったジュギョンは、ソジュン達とばったり遭遇!
すっぴんを見られてはいけないと必死にサウナで耐えるジュギョンでした。
【女神降臨】ネタバレあり
第10話
スホはバスの中。
どこからか電話の着信音が鳴り響く。
スホにとってはトラウマとなっている着信音だった。
セヨンが亡くなる前、スホにかけてきた電話の音と同じ。
停留所にとまったバスから転げるように降りてきたスホ。
息が苦しかった。
セヨンの事を思い出し、自分を責めているスホだった。
その頃サウナから帰宅途中だったジュギョン。
バーガーを買いに寄る。
そこでヨンファ高校のセミとばったり遭遇。
ジュギョンに気付いたセミは、またジュギョンをいじめる。
慌てて逃げたジュギョンは財布を落としてしまう。
拾ったセミは中を見ようとした。
そこにやって来たのはスホ。
財布を取り上げジュギョンを追いかける。
「あいつらだろ、前の学校でお前をイジメていた奴らは」とスホが言う。
ジュギョンは涙が止まらなかった。
「怖かっただろ」と言って優しくジュギョンを抱き寄せるスホ。
ヨンファ高校のイ・ソンヨンはソジュンと敵対していた。
呼び出しメールを送るソンヨンだが、無視するソジュン。
その時、「ソジュンの彼女だ!」とジュギョンの写真をネットから引っ張り出す仲間達。
それはセボム高校の制服を着たジュギョンだった。
「名前がイム・ジュギョンだ」という仲間達。
セミは、自分がフォローしている人物もジュギョンだと言って不思議がる。
ソンヨンは、ジュギョンをカラオケボックスに無理やり連れて行く。
ソジュンを呼びだすために、ジュギョンを利用したのだった。
スホと一緒にいたソジュン。
タクシーでカラオケボックスに駆けつける。
ジュギョンは隙を見て、自分の携帯をソンヨンたちに向けてスアに発信する。
スア達もジュギョンを助けに飛んでくる。
カラオケボックスは大荒れに!
大喧嘩が始まった。
スホもソジュンもスア達もジュギョンも皆、翌日学校で反省文を書かされることに。
ジュギョンは、助けに来てくれたスホに感謝していた。
スホは相変わらずそっけない。
冷たいスホに落ち込むジュギョン、去り際スホから勘違いするような言葉が。
「明日勉強会で」と。
思わずにやけるジュギョンです
勉強会の後、すぐに帰って行くスホ。
そこに現れたのがソンヨンだった。
ジュギョンはカラオケボックスでの出来事が恐怖だった。
スホはその気持ちを十分わかっていたのだった。
そこで、ソンヨンに謝らせようと裏で動いていたスホ。
第11話
スホはジュギョンが安心して過ごせるよう、ソンヨンに謝らせたのだ。
そんなこととは知らないジュギョン。
「これで安心して過ごせる」とスジンに話す。
スジンとコンビニで夜食を食べることに。
手がひどく荒れたスジンを見て、「どうしたの?」と心配するジュギョン。
「ストレスがたまると手を洗う癖がある」と初めて打ち明けたスジン。
ジュギョンも、「実は私も転校前はいじめられていたの」と秘密を打ち明けたのだった。
ソニル高校野球部のエース、ヒョンジンとスアは知り合いだった。
試合の応援に駆け付けたスアとジュギョン。
以前ジュギョンを見かけたヒョンジンは一目ぼれだった。
携帯番号を聞くヒョンジン。
教えるジュギョンを見て、スホは怒りだす。
「簡単に携帯番号を誰にでも教えるな。また変な奴かもしれないだろ」と。
ヒョンジンはジュギョンに猛アタック。
ジュギョンの学校にもやって来る。
学校は大騒ぎ。
ヒョンジンは、「決勝戦を見に来い」とジュギョンに言いにやって来たのだった。
ソジュンもそれを見て嫉妬する。
ジュギョンは母との約束が守れなかった。
勉強はそれなりに頑張ったのだが、30番順位を上げることが出来なかった。
母に言われていた通り、ジュギョンが帰ると化粧品は捨てられていた。
ジュギョンは母に強く言う。
「なぜ化粧をしているのか、知りもしないで」と。
イジメられていたことを話せないでいたジュギョンは、家を飛び出して行く。
家の前にはスホがいた。
スホはやけに優しかった。
「勉強頑張れよ」と言って、髪留めをジュギョンにプレゼント。
ジュギョンはスホにときめいていた。
心臓が破裂しそうになるジュギョン。
翌日の塾に、ジュギョンはスホからの髪留めをとめて嬉しそうにやって来る。
ところが、スジンを慰めるスホを目撃してしまう。
スジンの成績が1位でないと、必ず父親からぶたれるスジン。
スジンはそんな状況に耐えられなくなってきていた。
スホは全てお見通し。
スホの前で泣くスジンを慰めていただけだったのだが、ジュギョンは勘違い。
スホはジュギョンの事が好きで気になって仕方がなかったのだが。
ジュギョンがスジンと自分の関係を誤解しているなど思ってもいなかったのだ。
ジュギョンの姉ヒギョンはかなり積極的だった。
ジュギョンの担任である、ハン・ジュヌにぞっこんだった。
出張から帰って来たヒギョンは、ジュヌの家の下までやって来る。
少し臆病なジュヌだったが、気持ちを抑えることが出来ずヒギョンの元へと飛び出して行く。
とっても男前なヒギョン姉さんです!
第12話
ジュギョンはソジュンとデパートにいた。
ソジュンの妹ゴウンへのプレゼント選びに呼ばれたジュギョンだったのだ。
そんなこととは知らないスホは、ジュギョンに電話。
ソジュンと一緒にデパートにいることを知り、嫉妬する。
ソジュンもジュギョンの事が最近気になっていた。
無邪気なジュギョンに胸がときめくソジュン。
スホもじっとしていられなかった。
デパートにやって来たスホは、ソジュンと一緒にエレベーターの中にいたジュギョンの手を掴む。
ソジュンもジュギョンの手を掴み離さなかった。
そんなやり取りの中、突然エレベーターはストップする。
閉じ込められてしまったジュギョンはトイレに行きたくて仕方がない。
やっとドアが開く。
トイレに駆け込むジュギョン。
「スホの顔が見られない!」と恥ずかしくなるジュギョンはデパートから飛び出した。
雪が舞っていた。
そこに現れたヒョンジン。
傘をジュギョンに差し掛けたのだった。
ソジュンもスホも、ただ見ていることしか出来ませんでしたが・・・
この後ジュギョンは、ヒョンジンを振った。
「私、好きな人がいるんです」と話すジュギョン。
ヒョンジンの出ている決勝戦。
スホとソンジュンは、野球観戦にやって来る。
もちろんお互いジュギョンが来ているのではないかと心配でやって来たのだった。
ところがジュギョンは来ていなかった。
買い物から自宅に戻ったジュギョンは、テレビの画面に映し出されたスホとソンジュンを見てびっくりする。
スホはソンジュンに直球で投げかける。
「俺はジュギョンが来ているかと気になってここに来た。おまえは単なる野球観戦に来たんだよな?」と。
ソンジュンもストレートに返す。
「俺もジュギョンの事が好きだから来たんだ」と。
今日から修学旅行へと出かけるジュギョン達。
ヒギョンは、ジュヌに会うためにジュギョンを送って来る。
スホはジュギョンと一緒にバスで座りたかったのだが、スジンが隣に。
一方ジュギョンの隣にはソジュンがやって来る。
スホはずっとジュギョンばかり見つめるのだった。
アウトドアを楽しむ生徒達。
食事の時も、ゲームの最中も、スホはジュギョンばかり眺めているのだった。
森の中のテントに宿泊する学生たち。
キャンプ場の管理人からは、気味の悪い話を聞く。
森の奥深くにある井戸には、その昔醜い女性が身投げしたという。
以来、美しい顔を奪うために森の中をさまよっているのだとか。
行方不明者が何人も出たと言う話を聞いた生徒たちは、身震いするのだった。
夜、ジュギョンはスホに「付いてこい」と言われる。
ジュギョンはドキドキしてしまう。
こんな素敵なスホに見つめられるとドキドキしちゃいますよね!
第10話から第12話の感想
クールなスホが、自分の気持ちを抑えきれず、隠しきれないくらいジュギョンの事が気になっているようですね。
同じようにソジュンもジュギョンの事が気になり始めていました。
ジュギョンはスホにときめいているようですが。
全くタイプが違うけれどとてもイケメンな二人。
こんな素敵な男子から思われるジュギョンは、とっても幸せ者ですね!
以前はブサイクだと言っていじめられていたジュギョン。
転校を機にメイクをする事で、運命が天と地ほど逆転しました。
すっぴんを知るスホですが、それでもジュギョンの事が好きだということは。
顔が全てではないということですよね(^▽^)/
ちょっぴりヤンキーチックでつっけんどんなソジュンではありますが、どこか憎めずカッコイイです!
ジュギョンとスホ、ソジュンの3人の恋の行方がますます楽しみですね!
とっても素敵なスホと、チャーミングなジュギョンのやりとりにドキドキが止まりませんね!