韓国ドラマ-これが人生!ケ・セラ・セラ-あらすじ-49話-50話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
交通事故にあい死にかけたセヒ。手術は終わり、やっと意識も戻りました。ヒョヌは会社に休暇願いを出し、ずっとセヒに付き添いました。セヒはやっと一般病棟に移るまで回復しました。
セジュンとナヨンの結婚式は全てテヒが準備をしています。大げさな結婚式はしたくないと言うセジュンの希望も聞き入れました。テヒはセジュンのことが気に入っているようです。
【これが人生!ケ・セラ・セラ】ネタバレあり
49話
セヒは退院した。
しかし泣きながらヘギョンに愚痴をこぼしている。
ヘギョンは退院できたことだけでも感謝しろと言う。
セジュンとナヨンは結婚した。
店が気になって新婚旅行を早めに切り上げて帰って来た2人。
チャヌはソヒにお前が好きだと告白した。
結婚してみないかと聞くチャヌ。
ソヒはあなたのような弱虫に人生を捧げろというのかと聞く。
チャヌはソヒにキスをする。
セヒはヒョヌに明日から会社に行けと言う。
ヒョヌはメールで連絡して仕事はしていると言う。
セヒは行かないなら断食すると言う。
体が不自由な上に気まで使いたくないと言う。
早く元どおりに不自由なく身の回りのことができるようになりたいと言う。
きっとできるようになります
ソヒは両親にチャヌに結婚しようかと言われたことを話す。
ミョンナンは一度結婚して見たらいいと言う。
ギョンホはそんな優柔不断男はダメだと言う。
ユリは韓服も着れてお辞儀も上手にできるナヨンが気に入らない。
義姉の恐ろしさを見せつけてやると言うユリ。
実家で暮らすのもずるいと言う。
翌朝ユリは家事ができるナヨンにヤキモチを焼く。
コーヒーを運ぼうとするナヨンにぶつかるユリ。
ナヨンはコーヒーを韓服にこぼしてしまった。
ユリはごめんと言い、クリーニン代は払うと言う。
ナヨンはくださいと言う。
ナヨンの方が一枚上手だと思います
ナヨンはセジュンにユリにわざと押されたと言う。
セジュンは義姉さんは失敗はするけれど悪意は全くない人だと言う。
ナヨンは私はそう感じたと言う。
セジュンは絶対に違うから今後はそんな話はするなと言う。
セヒの家に遊びに行ったソヒ。
そこにジェヒョンがやって来た。
ジェヒョンは出て来たソヒを見て部屋を間違えたと言う。
ジェヒョンに入ってこいと言うセヒ。
セヒは来るのをうっかりして忘れていたと言う。
セヒはソヒをいとこだと紹介する。
ジェヒョンをヒョヌが結婚前にできた息子だと説明するセヒ。
驚くソヒ。
セヒはジェヒョンが帰ったら説明すると言う。
ジェヒョンが帰りセヒはソヒに両親とジソンしか知らないと言う。
離婚しようと思ったけれどできなかったと言う。
ソヒはあなたの結婚は完璧だと思っていたと言う。
セヒは完璧な結婚など、どこにあるのかと言う。
スミは妊娠した。
50話
病院に行って来たスミが戻って来てから元気がないので心配するミョンナン。
スミはギョンホに体調が悪いので早退したいと言う。
ギョンホは病院でどこか悪いところでも見つかったのかと聞く。
スミは少し疲れているだけたと言う。
家に帰ったスミはミンホに私たちに子供ができたらどうかと聞く。
ミンホは正気かと言う。
君もその年で妊娠は難しいだろうと聞く。
ミンホはもし君が子供が欲しいと言っても私はいらないと言う。
このまま静かに暮らしたいと言う。
スミは私の子供を作りたくないのかと聞く。
ミンホはもともと子供は作るつもりはないと言う。
スミは妊娠したことを言えなかった。
久しぶりにスンチョルがソヒに会いに来た。
スンチョルは諦めたと言う。
母の勧める女性と会っていると言う。
ソヒはあなたにひどいことをして申し訳ないと言う。
スンチョルは今の彼女は僕に尽くしてくれると言う。
握手してもいいかと言うスンチョル。
ソヒは手を出す。
スンチョルは胸が痛いと言って帰って行く。
とんだ勘違い男でした
スミはスクジャに会いに来た。
スミは子供ができたと言う。
スクジャは本当によくやった、お前は立派な嫁だと言う。
スミは泣き出す。
あの人は子供はいらないと言っていると言う。
スクジャはそんな幸せなことはないのに馬鹿なことを言っていると言う。
産むなと言われたのかと聞く。
スミは子供ができたことは話していないと言う。
スクジャはミンホは何事も消極的だから大喜びはしないと言う。
試したりせずに事実を話せと言う。
家に帰って来たミンホにスミは子供ができたと言う。
腰を抜かしソファに座り込むミンホ。
スミはもう一度子供ができたと言う。
どういたらいいかわからずお義母さんに話したと言う。
ミンホは先に私に話すべきだと言う。
スミは嫌なのだろうと聞く。
ミンホは無責任なことはしたくないのだと言う。
子供が成人するまでは面倒をみないといけないと言う。
スミは長生きをしてくれと言う。
ミンホは高齢出産だから体に負担だし、子供も健康に生まれるかわからないと言う。
スミは57歳でも出産した人もいると言う。
ミンホは子供は親が若くて元気な時に作るものだと言う。
私たちに子育てができると思っているのかと聞く。
スミは私も考えてみなかったと言う。
気づいたらできていたのだと言う。
天の恵みだと言うスミ。
ミンホはジョンチョルに怒られた。
ジョンチョルは人生の終盤に訪れた幸せだと言う。
ミンホは私ももう年だと言う。
ジョンチョルはお前は100歳かと聞く。
ミンホは妻の体にも危険が及びかねないと言う。
子供の健康も心配だと言う。
ジョンチョルは断言できるのかと聞く。
スクジャは拒んではダメだと言う。
今の医学はずいぶん発達したと言う。
その通り!
ミンホは親としての責任を果たす自信がないと言う。
同意できないと言う。
帰るミンホにジョンチョルは拒んだら天罰が下ると言う。
ジョンチョルはスッキョンに話せと言う。
親戚中に知られたらミンホも観念すると言う。
さすがジョンチョル
スミはミンホに最善を尽くすと言う。
反対するなら実家に帰ると言う。
無事に生まれたら養育費をくれと言うスミ。
スクジャはスミの妊娠をスッキョンに話した。
話を広めろと言うスクジャ。
早速ギョンホの店にやってきたスッキョン。
スッキョンはギョンホにスミが妊娠したから代わりの人を雇わなければならないだろうと言う。
驚くギョンホとミョンナン。
空いた口が塞がらないとはまさにこれです
スッキョンはミンホはいらないと言っているようだと言う。
ギョンホは兄さんはバカかと言う。
ギョンホはジェホに電話をする。
スミの妊娠を聞いたジェホはヘギョンたちに伝える。
ユリは大喜びするがセヒョンは高齢者のリスクが伴うと言う。
ジソンはジイルと食事をする。
ジイルは叔母が君に会いたいと言っているが先に僕が義父さんに挨拶をした方がいいかと聞く。
ジソンはその気になれないと言う。
まだその段階ではないと言う。
ジイルは僕の気持ちは伝えたのに残念だと言う。
あと3年まてと言うのかと聞く。
ジソンは無視してもメールを送ってきてくれて申し訳ない気持ちになったと言う。
ジイルは急ぎすぎかもしれないが叔母がもう待てないと言っていると言う。
僕では不満かと聞く。
ジソンは私の準備ができていないと言う。
ジイルはクリスマスには帰国して結婚したかったと言う。
ジソンはあなたは徒競走でフライングする人みたいだと笑う。
見た目はとてもお似合いですよ
ギョンホとジェホはミンホを説得にきた。
ギョンホはスミを押してよかったと言う。
ジェホはこの年でラッキーだと言う。
ミンホは恥さらしだと言う。
ギョンホとジェホは祝いの酒を飲もうとミンホを連れて行く。
ギョンホは諦めさせたら親戚中から総スカンにあうと言う。
ジェホはスミをきちんと通院させて無事に出産できるように頑張れと言う。
もう逃げられないと言う。
酔っ払ったミンホはいい年した私の人生にうるさく干渉するなと言う。
唾を吐き出したミンホ。
出ました!この悪い癖
ジェホたちはミンホを送って行く。
ミンホはスミにも唾を飛ばした。
(笑)(笑)(笑)
スミはミンホを叩きしっかりしろと怒鳴る。
我に返ったミンホは立ち上がる。
51話
ジョンチョルはミンホに子供が授かったお礼を言うためお寺に行った。
大仏に向かって話し出すジョンチョル。
長男は善良な奴なのになぜあんなむごい運命を与えたのかわからなかったと言う。
でも遅まきながら子供を授けてくださり父親として感謝の言葉が見つからないと言う。
息子を再婚させたらいつ死んでも良かったが欲が出てきたと言う。
ジョンチョルは孫が無事に産まれるよう見守ってくれと言う。
孫の誕生をこの目で見たいと言うジョンチョル。
長生きしてください
スミはミンホになぜ唾を吐いたのかと聞く。
ミンホは私が唾を吐いたのかと聞く。
私は酔っ払いすぎて一線を越えると唾を吐く癖があるようだと言う。
なぜか自分でもわからないが押さえつけていたうっぷんが原因ではないかと思っていると言う。
スミは直してくれと言う。
ミンホはもうやるまいとなんども思っていると言う。
スミは父親に歓迎されない子供の将来は心配だと言う。
ミンホはこの年で子供ができて照れ臭いのは確かだが、悪かったと謝る。
やってみようと言うミンホ。
ジェホからはお前に感謝しろと言われたと言う。
散々弟たちに文句を言われたと言うミンホ。
君がいたら腕まくりして弟たちを懲らしめていたと言う。
調子に乗っているとも言われたと言う。
スミは兄に向かってそんなことを言ったのはギョンホだろうと聞く。
ミンホは2人だと言う。
スミは悔しいと怒る。
ジョンチョルはミンホたちの祝いとセジュンたちの結婚祝いに食事会を突然今日の昼にやると言い出した。
セジュンは店があるからいけないと言う。
ミンホは昼は約束があると言い、ジョンチョルの家に挨拶をしに来た。
次々と孫たちが駆けつけてくるのでスミを連れて慌てて家を出るミンホ。
食事の最中、ユリはジョンチョルに今住んでいる家をお義父さんたちにあげてくれと言う。
その言葉を聞いて驚くジェホとヘギョン。
スッキョンはヘギョンが不平を言ったのかと聞く。
言っていないと言うヘギョン。
ジョンチョルはジェホにお前が言ったのかと聞く。
ジェホはそんなことを言うわけないと言う。
ヘギョンはユリがアパートに引っ越したらどうかと言うからあの家はお義父さんのものだと言ったのだと言う。
ヘギョンはユリに差し出がましことを言うなと怒る。
ジョンチョルは笑い出すが、ユリは泣き出す。
ヘギョンはユリに何か言い出す前に言っていいことか考えろと言う。
考えても言うと思います
ヘギョンは私が言わせたと思われると言う。
ユリはお世話をしたのだから家をもらって当然だと言う。
ヘギョンは出しゃばるのはやめろと言う。
ユリは悪かったと謝るが大して悪いとは思っていないと言う。
叔父さんたちが権利を主張したらどうするのかと言う。
相続争いになる前に確保した方が安全だと言う。
ヘギョンは余計なお世話だと言う。
ユリの意見も一理あるかもしれません
ユリはスクジャにお義母さんに私を叱るなと言ってくれと頼む。
スクジャはユリに立派なユ家の嫁になったと言う。
ヘギョンはユリにさっきナヨンの悪口を言っただろうと言う。
ユリは憎らしかったと言う。
私は何もできなかったのに彼女はできが良くて憎らしいと言う。
ヘギョンはナヨンができがいいとあなたに嫌味を言ったことがあるかと聞く。
ユリは私を叱っただろうと言う。
ヘギョンは叱ったのではなく心配しているのだと言う。
ユリはお説教だと言う。
ヘギョンは素直だと思ったのに子供ができたら善人になるべきだと言う。
意地悪な母親からは意地悪な子供が生まれると言うヘギョン。
ユリはあまり私を叱ると赤ちゃんに嫌われると言う。
ヘギョンは悪いことをすれば叱られるとお腹の中で勉強したらいいと言う。
ソヒとチャヌは通っていた小学校に行く。
チャヌはソヒにいつ結婚するのかと行く。
ソヒは笑い出す。
チャヌはひざまずきソヒに指輪を差し出す。
結婚してくれと言うチャヌ。
お互い一番気の許せる友達として暮らそうと言う。
ソヒは本気かと聞く。
チャヌは冗談で指輪まで準備するかと言う。
ソヒは指輪を取り上げ走り出した。
なぜ逃げる?
2人はカフェに入った。
チャヌはソヒの薬指に指輪をはめようとするが手を開かないソヒ。
ソヒは手を開くか考え中だと言う。
チャヌはもういいと言う。
ソヒは簡単に諦める奴と結婚するのかと言う。
もっとすがってと言いながらソヒは手を開いた。
チャヌは薬指に指輪をはめる。
車の中でキスをする2人。
友達のような関係の結婚もいいですね
1人でいる時間が長いのでセヒは実家の世話になることにした。
ヒョヌはセヒを送ってくる。
ヘギョンはヒョヌにセヒを連れて帰る日まで泊まれと言う。
食事をしながらセヒは腹立たしい言い泣き出す。
ヘギョンはセヒを抱きしめる。
49~51話感想
ソヒとチャヌはやっとくっつきました。これからドキドキする恋愛に変わるのかもしれません。
ジソンに猛烈にアタックしているジイルですが、急ぎすぎですね。まだキスもしていない関係なのに身内に会わせようとするなんて焦っているようです。確かにジソンのような美しい女性は他からも狙われる可能性は高いです。
退院したセヒを見て歩けなくなったと思いショックでした。しかし痛みをこらえながら歩く姿を見て安心しました。しかし、思うように動けないセヒは泣きたいくらい辛いようです。