これが人生!ケ・セラ・セラ-あらすじ-43話-44話-45話-感想付きネタバレでありで!

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かけおちをやめて家に帰って来たセジュンとナヨン。セジュンはナヨンと別れることに決めました。しかしお金がないことで好きなのに別れるセジュンを見てヘギョンをお金を出すから漫画カフェをやれと言い出しました。セジュンは漫画カフェではなくコンビニをやることに決めました。そしてテヒにも挨拶に行き結婚を許してもらえました。
ジョンチョルとスクジャはマンションを購入し、引っ越す準備をしています。

【これが人生!ケ・セラ・セラ】ネタバレあり

43話

テヒがセジュンの家に挨拶に来た。
テヒは今までの無礼な行動を詫びる。
スクジャは終わったことは気にしなくていいと言う。

テヒは私のせいで娘が憎まれないか心配だと言う。
ヘギョンは逆に息子が恨まれそうで心配だと言う。
テヒは決して息子さんを見下したりしないと言う

帰り際テヒはヘギョンに3億ウォン出せばコンビニでなくデザートカフェができるから出せないかと聞く。
ヘギョンはうちにはそんな余裕はないと言う。
テヒは2億ウォンはダメかと聞く。
ヘギョンは息子はコンビニについては慣れているからその方がいいと言う。
諦めて帰るテヒ。

ジェホはヘギョンの実家の土地が売れるまでお金が足りないのでセヒョン、セヒ、ミンホから借りることにした。

ジェホはセジュンに開業資金が用意できそうだと言う。
土地が売れたのかと聞くセジュン。
ジェホはあちこちから借りると言う。
セジュンはそれなら最初はナヨンが出すから大丈夫だと言う。
新居も1億ウォン以内で探して2人で負担することにしたと言う。
ジェホは早く言えと言う。

テヒはセジュンにうちに同居しろと言う。
余裕がないから節約するべきだと言う。
ナヨンは反対すると思うからあなたが言い出したことにしてくれと言うテヒ。

テヒは私は神経が細くて気が弱いと言う。
1人では怖くて暮らせないと言う。
気はかなり強いと思います

テヒは私からあなたの母親に話すべきことかもしれないけれどあなたの母親は気が強そうだから言えないと言う。
セジュンは僕が嫌いでしょうと聞く。
テヒは憎かったけれど結婚を許した時に全て忘れたと言う。
私があなたを嫌えばナヨンは板挟みになると言う。
セジュンはその通りにすると言う。

セジュンはすぐにナヨンにメールを送り同居することを伝えた。
それを見たナヨンはセジュンのコンビニに行く。
ナヨンは母さんが来ただろうと聞く。
セジュンは来ていないと言う。

ナヨンは家に帰った。
テヒにセジュンに頼んだろうと聞く。
テヒは私が1人で暮らしたら症状が悪化して入院させられると言う。
あなたが必要だと言う。
1人で死にたくないと言うテヒ。
テヒはセジュンはうちの娘より優しいと言う。
半泣きの私を見て同居すると言ってくれたと言う。
セジュンはそういう優しい人間です

車椅子でソヒに会いに来たスンチョル。
スンチョルはソヒに自分が怪我をしたと聞いて驚いてくれたと聞いたと言う。
ソヒは誰でも怪我をしたと聞いたら驚くだろうと言う。
スンチョルはソヒの顔をしばらく見つめてやはり美しいと言う。
顔を見たから帰ると言うスンチョル。

セジュンはみんなに話があると言う。
セジュンはナヨンの実家で同居すると言う。
ヘギョンは頼まれたのかと聞く。
セジュンは僕が考えたと言う。

ヘギョンは私たちに相談なしに決めたのかと聞く。
セジュンはナヨンと母親を離れさせたくないと言う。
ヘギョンは義母に気を使いながら暮らすのかと聞く。

セジュンはお義母さんは嬉し泣きしていたと言う。
ヘギョンはあの人は感情の起伏が激しいと言う。
セジュンは同居した方が経済的だと言う。
新居も買わなくて済むから母さんたちの負担も減ると言う。

ジョンチョルは婿に入るのは悪くないと言う。
本人の好きにさせろと言う。
ジョンチョルはいつも話のわかるお年寄りです

ソヒはチャヌのマンションに行き食事をする。
話がはずむチャヌはやはり同級生は気楽でいいと言う。

酔っ払ってきた2人。
チャヌはキスの経験はあるのかと聞く。
ソヒはあるけれど昔のことだから忘れてしまったと言う。

チャヌはお互いご無沙汰なら試してみようかと聞く。
ソヒは私とキスをしたいのかと聞く。
チャヌはそうだと言う。

ソヒはしてみようと言う。
チャヌはソヒの隣に座る。
そしてキスをするチャヌ。
ソヒはこんなのキスではないと言う。
今度は情熱的にキスをしたチャヌにこんなの違うと叫び出すソヒ。

ソヒはかなり酔っていた。
チャヌはソヒを抱えて家まで送って行く。

酔っ払ってふらふらになって帰って来たソヒを見て驚くギョンホ。
ギョンホはチャヌに家に入れと言う。

ギョンホはチャヌに酔っ払わせて何かしようとしたのだろうと言う。
チャヌはあんなに酒に弱いと思わなかったと言う。
ギョンホは潔白かと聞く。
チャヌは何もしていないと言う。
キスは何もしなかったことに入るのでしょうか

ギョンホは二度とソヒに会うなと言う。
その時部屋から出て来たソヒは吐いてしまった。

ヘギョンはテヒに会いに来た。
ヘギョンはまずは二人で生活し落ち着いてから同居するのはどうかと聞く。
テヒは娘婿を冷遇する義母なんていないから心配しなくていいいと言う。
正直最初は気に入らなかったけれど彼と会っているうちに考えが変わったと言う。

私に怒られても萎縮しないところが頼もしいし、ナヨンのお金に見向きもしないところがいいと言う。
私のことを恨んでいるはずなのに私のことを心配して同居してくれると言ってくれて感激したと言う。

44話

ジェヒョンがタバコを吸っていたことがバレてセヒが担任に呼ばれた。
担任に謝り、保護者として注意すると言うセヒ。

セヒはジェヒョンにいつから吸っていたのかと聞く。
ジェヒョンは母が体調を崩した時からだと言う。
生きる理由もわからなくなったと言う。
セヒは理由より、どう生きるかを考えろと言う。
大学生になるまではタバコは禁止だと言うセヒ。
わかったと言うジェヒョン。

テヒはセジュンのコンビニを見に来た。
店長が変わるのだからオープニングイベントをやったらどうかと言うテヒ。
セジュンはもともとあった店だからこのまま営業すればいいと言う。

テヒは何時から何時まで営業するのかと聞く。
セジュンは10時から夜10時だと言う。
テヒは1日8時間以上は体を壊すと言う。
お金より健康が大事だと言う。
8時間しか営業しないコンビニはないと思います

ソヒはチャヌの母親に呼び出された。
チャヌのマンションにブレスレットのチャームを落としてしまい、それを見つけた母親がその女性に会わせろと言ったからだった。

チャヌの母はソヒを見て幼稚園の同級生に再開するなんて世間は狭いと言う。
チャヌは人見知りなのによく声をかけたと言う。
ソヒは私から声をかけたのだと言う。
母は息子は面白くない男だろうと聞く。
ソヒはどんなことでも気楽に話せるから助かっていると言う。

母は再婚してアメリカに行くと言う。
ソヒはチャヌから聞いていると言う。
その結婚相手も小学校の同級生だと言う。
あなたたちと似ているだろうと聞く母。

母はチャヌの友達から恋人になってくれたら嬉しいと言う。
とにかく仲良くして欲しいと言う母。
人生は短いから2人で思い切り楽しんで欲しいと言う。
マッチョよりチャヌがお似合いです

スクジャは吉日だから明日引っ越しすると言う。
ジョンチョルは2人だけで出て行くからみんなは呼ぶなと言う。

スミはミンホに話しかけてもいつも無視されるのでそれが不満だった。
テレビを見ているときの会話を録音してミンホに聞かせるスミ。
スミはなぜ再婚したのかと聞く。
よかったのは1日だけだと言う。

ミンホは僕はもともと口数が少ないと言う。
スミは知っていたがこれほどとは思わなかったと言う。
再婚を後悔しているのかと思うほどだと言う。

ミンホは私が無口なのは家族も承知だと言う。
録音までするなんておかしいと言う。
スミは甥っ子の結婚さえ私に黙っていたと言う。
ミンホは父さんと母さんが明日引っ越しすると言う。
スミはギョンホから聞いたと言う。

スミは家を出ていこうかと聞く。
ミンホは私はもともとこんな人間だと言う。
私を好みに合わせようとするなと言う。
ミンホは好きにしたらいいと言う。
簡単に出て行くと言うなと言う。
スミは簡単に好きにしろと言うなと言う。
今回はミンホが悪いような気がします

スクジャは泣きながら家を出て行く。
ヘギョンは見送りはせず家の中で泣いている。

2人がいなくなった部屋を掃除するヘギョン。

ヘギョンはスクジャに呼ばれる声を聞いた。
反対にスクジャは新居でヘギョンの名前を呼んでいた。

45話

セジュンを気に入ったテヒは家に呼んで食事を食べさせる。
結婚するまでにベッドも買い換えると言うテヒ。
ナヨンはテヒに態度の変化が恥ずかしくないのかと聞く。
セジュンは今は優しくて嬉しいと言う。

ジェホとヘギョンはジェヒョンと一緒に食事をすることになった。
セヒはジェヒョンを紹介する。

ヘギョンはジェヒョンにセヒを信じて堂々と生きろと言う。
人生をどう作り上げるかは自分が決めることだと言う。
辛い過去は振り返るなと言う。

ソヒはチャヌに自分がつまらない人間に思えると言う。
チャヌはお前は面白いし、かわいいし全然退屈はいないと言う。
お前に再開させてくれた病気に感謝していると言う。
前は心がモヤモヤしていたけれど今はそうではないと言う。
会社を辞めたいとも思わなくなったと言うチャヌ。

チャヌはお前と電話でしゃべったり、トイレでお前のことを考えてニヤニヤしたりすると言う。
チャヌはありがとうと言う。
ソヒはトイレで私のことを思い出すなと言う。
それは愛では?

ソヒはジソンとセヒにチャヌの話をする
話を聞いたセヒは付き合ったらどうかと言う。
ジソンはあなたからプロポーズをしたらどうかと言う。
私はスンギョンに自分からプロポーズしたと言うジソン。

ミンホに出て行きたいなら好きにしろと言われてからスミは口をきかなくなった。
ミンホが話しかけても何も答えないスミ。
出かける時も行き先も言わずに出て行く。

帰って来たスミにミンホは私が悪かったと言う。
結婚したばかりでお互いよく知らないから時間が必要だろうと言う。
気に入らないところはお互い妥協しなければならないと言う。

スミは妥協どころか私を無視していただろうと聞く。
私が悲しいのは人として扱ってもらえないことだと言う。
ミンホは誤解だと言う。
スミはうるさいなら一言言えばいいのに8割は無視していたと言う。

ミンホは私が悪かったと言う。
ミンホはスミを抱きしめ未熟者の私を勘弁してくれと言う。
スミはエアコンが寒いと言う。
ミンホは急いでエアコンの温度を上げに行く。
スミの粘り勝ち!

ユリのつわりが始まった。
鶏の足を食べているユリにヘギョンはそれを見たらお祖母さんが怒ると言う。
なぜかと聞くユリに鶏を食べると鳥肌の子供が産まれると言うヘギョン。
ユリはもう食べないと言う。
ジェホは昔の人の迷信だから気にするなと言うが、ユリは食べたのも吐いてくると言う。

スクジャはヘギョンに電話をかけ今までの感謝していると言う。
お前が嫁で良かったと泣いているスクジャ。
ヘギョンはお義母さんは私の師匠だと言う。
心から尊敬していると言うヘギョン。

スクジャの声を聞きながら泣いているヘギョン。

夜中に寝ているソヒはチャヌからの電話で起こされた。
ソヒは酔っているのかと怒る。
チャヌは具合が悪く寝込んでいた。
チャヌは何も食べていないのに吐いてばかりで死にそうだと言う。

ソヒはチャヌのマンションに向かい、救急車を呼んだ。
病院に運ばれたチャヌ。
賞味期限切れのものを食べたのが原因だった。

病院から帰って来たソヒはギョンホに見つかってしまった。
ギョンホは友達に付き添って病院に行ったのならなぜ嘘をつこうとしたのかと怒鳴る。
チャヌの病気も嘘だろうと聞く。
ソヒは急性腸炎だったと言う。
父さんのせいで結婚もできないと怒り出すソヒ。

ジョンチョルはミンホとギョンホを公園に呼び出した。
お前たちの母親が人を通して会いたいと言って来たと言う。
ギョンホは母さんは死んだのではないのかと聞く。
ジョンチョルはお前たちを捨てて家を出ていったのだと言う。

ジョンチョルは死ぬ前に子供に会いたければ連絡をしてこいと言ったと言う。
私には赤の他人だがお前たちには実母だから知らせなければいけないと思ったと言う。
ジョンチョルは1ヶ月前に亡くなったそうだと言う。
母親のいる霊園の電話番号を教えるジョンチョル。

43~45話感想

家を出たスクジャは寂しそうです。ヘギョンも気が抜けたような毎日を過ごしています。やはり家を出るべきではなかったのではないでしょうか。
ミンホに怒っているすみですが、粘り勝ちしました。今回は見しをするミンホが完全に悪いです。これから一緒に生活していくつもりなら相手のことを思いやる気持ちは必要です。
チャヌはソヒのことが好きでしょう。ソヒも気になっているはずです。

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