韓国ドラマ-これが人生!ケ・セラ・セラ-あらすじ-34話-35話-36話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
睡眠薬までのんでしまったカン室長の思いは通じミンホと結婚しました。家族みんながこれで一安心だと喜びますが、今まで従業員だったカン室長が義姉になったミョンナンは面白くありません。
ナヨンとセジュンは両方の親に大反対されていますが別れずにいます。テヒはセジュンの働くコンビニに来て暴れ、セジュンに別れろと脅します。
【これが人生!ケ・セラ・セラ】ネタバレあり
34話
結婚式が終わったミンホにギョンホは幸せかと聞く。
ミンホはこの年で俺はついていると言う。
ミョンナンはミンホがカン室長と結婚したことが気に入らずミンホに裏切られたと言う。
ヘギョンは独り身でいられるよりいいと言う。
両親も喜んでいると言う。
ミョンナンは亡くなった奥さんが哀れだと言う。
セヒはジェヒョンのために国語の問題集を買った。
セヒはジェヒョンに久しぶりに頭を使ったと言う。
ジェヒョンは他の科目と違って国語は解答に悩むと言う。
数学のように公式もないと言う。
セヒはそれが国語の魅力だと言う。
セヒとジェヒョンは仲良く語り合う。
ソヒは同級生のチャヌとドライブをする。
チャヌの父は亡くなり母親と2人暮らしだった。
チャヌが掃除や洗濯も自分でやっていると聞いたソヒは早く結婚した方がいいと言う。
もしかして結婚相手は自分になるのでは?
チャヌは女運がないと言う。
女は質問ばかりするから嫌だと言う。
ソヒは男もそんな人はいると言う。
チャヌはソヒに生きていて楽しいかと聞く。
人生に飽きてうんざりしていると言うチャヌ。
ソヒはうつ病かと聞く。
セヒは友達さえもまともな男がいないとつぶやく。
ミンホとカン室長は新婚旅行は後日に伸ばし、今夜はホテルに泊まることになった。
カン室長はスイートルムの部屋を見てうっとりする。
2人はシャンパンで乾杯する。
ミンホはきちんとした結婚式をあげられなくて悪かったと言う。
カン室長は一緒にいられるだけで胸がいっぱいだと言う。
ミンホも呼び方を変えたので今後はカン室長ではなくスミと書きましょう
ミンホは俺にがっかりするかもしれないと言う。
がっかりしてもスミさんの自業自得だと言う。
ただ年寄りをいじめないでほしいと言う。
ミンホたちはベッドに横になっていた。
スミは横にいて寝苦しいなら私がソファで寝ると言う。
ミンホはそれはだめだ、私が向こうに行くという。
ベッドから降りたミンホは考え直し、やはり一緒に寝るといいベッドに戻る。
ミンホは僕は紳士ではないと言う。
スミはそれでもいいと言う。
翌日店に出勤したスミ。
ミョンナンの態度が悪いので話をしようと言う。
スミはミョンナンにどう接したらいいか困っているのはわかると言う。
ミョンナンは今までも私を見下していたがこれからはもっと態度が大きくなると思うと心配だと言う。
スミは考えすぎだと言う。
カン室長を見下していたのはミョンナンのほうでしょう
ミョンナンはスミの愚痴を言うためにスッキョンの店に行く。
しかしスッキョンは立場が変わったのだから仕方ないと言う。
ミョンナンは悔しがる。
ナヨンは隙を見てテヒから逃げ出した。
セジュンに24時間監視されて嫌になると言う。
セジュンは今は耐えろと言う。
つきまとわれても反抗しないで、何を言われても黙っていて、ある日、静かな口調でそんなことをしても効果がないと言えばいいと言う。
ナヨンは我慢できないと言う。
ジソンはミンホに家を出ると言う。
ミンホはお前を追い出すために結婚したのではないと言う。
お前はこの家から嫁に行くのだと言う。
いい男性を見つけて早く再婚しろと言う。
ジソンは出て行くべきだと言う。
私の務めは終わったと言う。
ミンホは俺たちの縁を切るつもりかと聞く。
お前は私の娘だし、再婚相手はうちの婿だと言う。
母親のテヒより義父のミンホのほうが本当の親子のようです
ミンホは傷ついたと怒る。
ジソンは私が邪魔になると思ったと言う。
テヒに見つかったセジュンとナヨン。
2人はテヒの家で話すことになった。
セジュンはテヒになぜ反対するのかわからないと言う。
テヒはナヨンにはもっとふさわしい人がいると言う。
セジュンは僕たちは子供ではないと言う。
交際まで干渉するのは時代錯誤だと言う。
セジュンは僕たちは別れるつもりはないと言う。
テヒはあなたに取り柄はあるかと聞く。
セジュンは僕のことが不満だろうけれど将来はわからないし条件と愛は別だと言う。
テヒはナヨンは私の夢だと言う。
セジュンは精一杯愛してダメだったら別れると言う。
セジュンはアルバイトがあると言って出て行く。
セヒョンは昔の彼女ヨンジュに会いに行った。
35話
セヒョンはヨンジュに会いに行った。
ヨンジュは昔のことを謝る。
ひどいことをしたと気づいたと言う。
許してほしいと言うヨンジュ。
セヒョンはあの時許さないと言ったがもう関係ないと言う。
今は雨が降ろうが君のことは思い出さないと言う。
ヨンジュは私が雨が好きだったことを覚えているのかと聞く。
ヨンジュは彼がフランス人と浮気をしたと言う。
彼とは終わったと言う。
私が馬鹿だったと言う言葉をあなたに伝えたかったと言う。
セヒョンはそれを聞いても嬉しくないと言う。
今は幸せだと言う。
ヨンジュは奥さんの写真を見せてくれと言う。
セヒョンは携帯に入っているユリの写真を見せる。
ヨンジュは綺麗だと言う。
綺麗な人だから邪魔をしないでください
セヒョンは店を出て行く。
ミンホが再婚して家を出ていけると思ったジソンだが、ミンホが出て行くのは許さないと言ったのでセヒやソヒが騒ぎ出す。
セヒはヘギョンに、ソヒはギョンホにジソンを解放してあげてくれと言う。
セジュンとナヨンの付き合いに反対しているテヒに文句を言うジソン。
フリーターであるセジュンがダメだと言うテヒ。
ジソンは目標を達成するためだろうと言う。
ジソンは私たちの望みは平凡は男性と平穏な日々を送ることだと言う。
母さんが愛人だと後ろ指をさされたこともあったと言う。
テヒは愛人ではないと言う。
ジソンは既婚者なのに子供を2人も産んだだろうと言う。
セヒは離婚するから産めと言われたのだと言う。
ジソンは男を奪うつもりだったのだろうと言う。
ジソンは私は母さんのせいで自殺まで考えたことがあると言う。
私たちの結婚に干渉しないでくれと言う。
テヒはあの家は不吉な家だと言う。
あなたを半年で寡婦にしただろうと言うテヒ。
スミの作った食事を楽しそうに食べるミンホ。
ミンホは少し薄味だと言う。
スミはこれからもっと薄味にして行くから覚悟してくれと言う。
スミは幸せだと嬉しそうに笑う。
本当に幸せそうです
セヒョンはヘギョンにヨンジュに会ったと言う。
ヘギョンはユリに申し訳ないと言う。
セヒョンは気が咎めたから母さんには話したと言う。
ヘギョンは私を共犯者にしたのかと言う。
セヒョンはユリの写真を見せて別れたと言う。
ヘギョンは気の迷いも罪だと言う。
ジェホはミンホにジソンを家から出してあげろと言う。
ミンホはジソンが出たいと言っているのかと聞く。
ジェホはそうらしいと言う。
このままだと恋人ができても旅行に行ったり外泊もできないと言う。
ミンホは恋人がいるのかと聞く。
ジェホはそうではないと言う。
ミンホはジソンに出たければ出て行けばいいと言う。
新居は私が用意すると言うミンホ。
ジソンは自分で借りると言う。
セジョンは久しぶりにナヨンに会うことができた。
セジュンは心代わりをしたのかと思ったと言う。
ナヨンは母さんがかわいそうだったと言う。
セジュンは何もできないのが腹立たしいと言う。
ナヨンはできることはあると言う。
セジョンは何かと聞く。
かけおち?
翌朝セジュンは荷物を持って家を出た。
ナヨンと待ち合わせをし、タクシーに乗る二人。
ナヨンはテヒに手紙を残していた。
「探さないで。子供を産んで戻ってくる」と書いてあった。
セジュンは外からジェホに電話をかける。
家出したと言うセジュン。
36話
家出したと言うセジュン。
ジェホは話をしようと言うがセジュンは許してほしいと言い電話を切ってしまった。
ナヨンが家を出たことに気づいたテヒはジェホの家に怒鳴り込んできた。
スクジャはテヒを家の中に通す。
テヒはスクジャに2人の交際を知っていたのかと聞く。
スクジャは孫の恋愛に口は出さないと言う。
テヒはほっとくわけにはいかないと言う。
ヘギョンは私も別れろと言ったと言う。
テヒはその結果が家出かと言う。
ヘギョンはうちの息子が誘ったと言う証拠はないと言う。
そうだとしてもいやなら断ればいいと言う。
誘ったのはナヨンです
スクジャは本人たちが戻ってくる以外に捜す方法はあるかと言う。
尋ね人として全国に2人の写真をばらまくかと聞く。
それとも警察に捜査願いを出すかと言う。
セヒョンは未成年ではないから受け付けてもらえないと言う。
テヒは子供を産んで戻っていると書き置きがあったと言う。
ジソンを半年で寡婦にした不吉な家の息子となんてダメだと言う。
なぜ私をこんな目に合わせるのかと叫ぶ。
ヘギョンは当惑しているのはこちらも同じだと言う。
テヒはうちは娘だと言う。
ヘギョンは騒げば解決するのかと言う。
朝から怒鳴り込んできて騒ぎ立てるなんて非常識だと言う。
ジソンが入ってきた。
ジソンはテヒの腕を掴み帰ろうと言う。
テヒは娘の人生を台無しにされると言う。
ジソンは少しは礼儀をわきまえろと言ってテヒを引きずって出て行く。
部屋で話を聞いていたジョンチョルはスクジャにセジュンたちを責めるなと言う。
俺たちだってかけおちしたではないかと言う。
スクジャはあなたがそそのかしたのだと言う。
大恋愛だったのですね
ミョンナンはギョンホにカン室長をクビにしてくれと言う。
ギョンホは店を潰すつもりかと聞く。
ミョンナンはそれくらいで潰れる店ならやめたらいいと言う。
ミョンナンは結婚したのに働く必要があるのかと言う。
ギョンホは息子の留学資金のためだと言う。
留学なんて身の程知らずもいいところだと言う。
それは言い過ぎです
セジュンたちはアパートを探す。
不動産屋は新築で65万ウォンの部屋を勧めるがセジュンはもっと安い部屋はないかと聞く。
ナヨンは私も働くし、私のお金を使えばいいと言う。
セジュンは君のお金は使わないと言う。
安い部屋を見る2人。
ナヨンは病気になりそうだと言う。
そして55万ウォンのアパートを契約した。
ジョンチョルとスクジャは散歩をする。
ジョンチョルは晩秋の明け方だったと言う。
駅でお前を待ちながら来ないのではないかと心配していたと言う。
お前の姿を見つけた時は天下を取った気分だったと言う。
ロマンチックですね
スクジャは家を出る時、父親に怒鳴られそうで怖かったと言う。
とにかく一心不乱に走ったと言う。
怖かった父親も継母も弟も亡くなり、残ったのはスッキョンだけだと言う。
ジョンチョルはセジュンも私たちのように家を探しているだろうと言う。
あの子たちは幸せに決まっているから心配するなと言う。
カン室長はミョンナンと話をする。
カン室長は社長にスカウトされてから今まで客を逃さないように最善を尽くしてきたと言う。
私が家族になったのがそんない嫌なのかと聞くカン室長。
ミョンナンは逆の立場だったらどうかと聞く。
カン室長は従業員が義姉になったから見下せなくて癪なのだろうと言う。
ミョンナンは私があなたを見下していたと言うのかと聞く。
突然大きな態度をされたら誰でも嫌になると言う。
カン室長は目上になったのは事実だと言う。
カン室長は信じていた人が突然冷たくなったから私も意地になるのだと言う。
いつまでご機嫌うかがいをすればいいのかと泣き出すカン室長。
ミョンナンは私は鈍い人間だから順応できないと言う。
カン室長は店を辞めたらいいのかと聞く。
ミョンナンは偉そうに言うなと言う。
辞めてほしいくせに
テヒはヘギョンに2人から連絡はないかと聞く。
ヘギョンはすぐに連絡はないだろうと言う。
テヒは子供ができるまで待つつもりかと聞く。
ヘギョンは他に方法がないと言う。
テヒは連絡があったらすぐに知らせてほしいと言う。
セジュンたちは契約したアパートを掃除する。
ナヨンは今日から住めるのではないかと言う。
セジョンは掃除が終わってからでないとダメだと言う。
その日はホテルに泊まる2人。
34~36話感想
セジュンは早まったことをしましたね。正直ナヨンにそそのかされたように見えます。ナヨンの方が年上なのだからもっと大人になってほしいです。お金のない苦しい生活を続けていたらナヨンは嫌になってしまうような気がします。
もう1人大人になってほしいのはミョンナンです。自分の立場が低くなったから悔しいのかもしれませんがミンホの幸せを願ってあげないなんてただのわがままおばさんです。