ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ジェヒョクの隠している秘密とは、いったい何なのでしょうか。
ドヒを想う気持ちは昔と変わらないように思いますが・・・。
【夕食一緒に食べませんか?】ネタバレあり
第10話
ジェヒョクはドヒとよりを戻そうという思いが強かった。
誠実にドヒに接するのだが、一度裏切られたドヒは、そう簡単には受け入れることが出来なかった。
ヘギョンの事は良く知らないのだが、ドヒはヘギョンに会いたかった。
ヘギョンもドヒの忘れて行った指輪を見ると、ドヒの事を思い出すのだった。
ドヒは飲み友達として、コンビニでいつも会うホームレスのおじさんを誘う。
「おじさんはいい人だ」というドヒ。
お金も持たずに出て来たドヒは、アヨンを呼んで会計を頼むのだった。
酔っ払って帰る途中、ヘギョンがドヒを待っていた。
車に忘れて行った指輪をわざわざ返そうとドヒを待っていたのだ。
ヘギョンとドヒは食事の約束をしていた。
豚焼肉を提案して来たヘギョン。
ドヒは庶民的な料理をチョイスしたヘギョンを意外だと思っていた。
この店は、ヘギョンの秘書ビョンジンのおばさんの店だった。
ヘギョンが美人と一緒にやって来たと聞き、ビョンジンは慌てて駆けつける。
「目の前にヘギョンがいる!」と飛んできたビョンジンだったが、合コンの誘いの電話がやって来る。
あと少しでヘギョンと一緒の女性の顔が見られると思っていたビョンジンだったが、合コンにはかなわなかった。
すぐに引き返してしまう。
お店ではイベントが開催される。
可愛いペンギンのぬいぐるみをかけて、力試しが行われていた。
腕っぷしの強そうな強靭な男が1位となった直後、現れたヘギョン。
新記録で1位に。
ペンギンはドヒがもらえることとなった。
ヘギョンに一本の電話が。
「ノウルのところに、母親の借金取りがやって来て大変だ!」という電話だった。
ヘギョンは慌てて駆けつけて行く。
ドヒは置いてけぼりとなってしまった。
ノウルを連れ出し、帰って来るヘギョン。
ノウルはゴヌが家に連れて帰ると言う。
大きなペンギンのぬいぐるみと一緒にお酒を飲んで酔っ払うドヒ。
そこに戻って来たヘギョン。
ドヒは言う。
「待っててほしい、という言葉を待っていました・・・」と。
恋愛禁止だと決めた二人ですが、お互いの事が気になって仕方がないようですね
第11話
6年前に突然ドヒの前から姿を消したジェヒョクのことを言うドヒだった。
ずっとジェヒョクとの事がトラウマとなっているドヒ。
「待っててほしいという言葉を待っていた」とは、ジェヒョクに対してなのでしょうか
酔っ払ったドヒを車で送るヘギョン。
ヘギョンの病院には、時には有名人もやって来る。
拒食症を患う、その有名人の彼女に、ヘギョンとビョンジンが食事をつくる。
食事を口にする事が怖かったと話す彼女は、恐る恐るアワビ粥を口にする。
「おいしい」と思わず笑みもこぼれるのだった。
ビョンジンとヘギョンは、「ごゆっくり」と言って部屋を出て行く。
ドヒはノウルとジェヒョクと共に番組を制作することを決めた。
ノウルの説得の言葉に揺らいだドヒだった。
昨晩、酔っ払ったドヒはヘギョンと一緒に帰る途中、ヘギョンの母親である作家イ・ムンジョンと会った。
そしてヘギョンがドヒのことを「恋人だ」と紹介すると、自分の書いた本をプレゼントされたドヒ。
ドヒはムンジョン先生の事が好きだった。
アヨンはそれを知っていて、「あなたの好きな作家の本を買ってきたわよ」と翌朝渡される。
「私も買ったからいらない」と突き返すドヒ。
昨夜もらったんですものね
翌日、ドヒはヘギョンからまた食事の誘いを受ける。
刺身と日本酒。
一緒に食事をする二人は、お互いの職業も知らない不思議な関係だった。
それでも、お互いのことを知らないからこそ、何でも話せるというドヒ。
お互い、気取ることもなく自然体でいられる関係は素敵ですよね
ドヒとジェヒョクがノウルと一緒に番組を作ることが決まったその矢先。
ノウルの詐欺事件がネットで騒がれる。
母親の借金が取り上げられ、踏み倒したという情報が流されていた。
アヨンは番組制作をストップするという。
「このままでは、ノウルと一緒に共倒れになる」というアヨン。
ジェヒョクとドヒは、ノウルの所へと向かうのだった。
第12話
ノウルは自ら番組を降りると言う。
するとドヒはノウルを説得するのだった。
「あなたを信じている。一緒に100万ハートを達成させましょう」と。
ノウルは引き受けることにした。
ノウルの話題はネット検索の1位となっていた。
心配したヘギョンは、放っておけずにノウルの元へとやって来る。
するとノウルの口から、「一緒に2NBOXの番組に、初回だけでいいから出演してほしい」と。
怒りに震えるヘギョンは、「こんなことで呼び出すな!」と部屋を出て行くのだった。
ドヒはソラと飲んでいた。
ソラは、ドヒがうじうじと悩んでいることが気になっていた。
そこで、ディナーメートであるヘギョンに勝手に連絡をする。
「明日キャンプ場で」と。
何も知らないドヒは、ソラに連れられキャンプ場へとやって来る。
買い忘れたものがあると言って帰るソラ。
入れ違いでやって来たのはヘギョンだった。
二人はキャンプ場で一緒に夕飯を食べることにする。
肉を焼くドヒ。
服の裾に火がついてしまう。
慌てたドヒはヘギョンに助けを求めると、ヘギョンはドヒに覆いかぶさり火を消してくれるのだった。
ドヒはヘギョンと密着し、心臓が張り裂けそうになる。
素敵な夜をキャンプ場で過ごすドヒとヘギョン。
その頃ジェヒョクは、ドヒが男と一緒だと聞き心配で家までやって来る。
「星空を眺めながら願い事をしたい」と話すドヒ。
個人情報は聞かないと言うルールで、ヘギョンも質問をしなかった。
するとドヒはいう。
「もう辞めませんか、ディナーメートを」と。
「私が境界線を越えたから・・・」というドヒだった。
ドヒの告白にドキドキしちゃいます
第10話から第12話の感想
6年前に突如ドヒの前から姿を消したジェヒョクですが、何か言えない大きな秘密があるようです。
いったいそれはどんな秘密なのか、気になりますよね。
何も知らないドヒは、もちろん、突然また現れた元恋人をすんなり受け入れることなど出来ません。
ドヒに隠し事があるジェヒョクの今後にも注目です。
何度も食事を重ねるヘギョンとドヒ。
いつしか惹かれ合うようになってきたようですね。
恋愛委禁止、プライベートな質問は無しなど、細かなルールを作りディナーメートになった二人ですが。
ドヒにとってもヘギョンにとっても、お互いがとても大切な存在になって来ました。
そして二人はとても良く似た環境にありますよね。
元恋人に迫られる二人。
キャンプ場でのドヒの告白には、胸キュンです!
ディナーメートを辞めませんか?というドヒのその理由が。
「私が境界線を超えたから・・・」でした。
この言葉にヘギョンは一体なんて返すのでしょうか。