韓国ドラマ-これが人生!ケ・セラ・セラ-あらすじ-28話-29話-30話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
ナヨンとは付き合うべきではないと自分に言い聞かせるセジュン。反対にナヨンは積極的にセジュンにアプローチを仕掛けます。
カン室長とミンホをくつけようとするギョンホとジソン。カン室長とミンホを映画に行かせたりと作戦を練っていますが、ミンホは亡くなった妻に顔向けができないと再婚するつもりがないようです。
ユリの母親が帰国しました。ユリたちの部屋を見たいとヘギョンの家に来ることになりました。
【これが人生!ケ・セラ・セラ】ネタバレあり
28話
セジュンはテヒの車に追突した。
テヒはナヨンに女友達と春川に行ったはずなのになぜセジュンと一緒にいるのかと聞く。
どんな仲なのか白状しろと言う。
セジョンに親戚でなかったら殴っていると言うテヒ。
ナヨンは私のせいだからセジョンに怒鳴るなと言う。
テヒは嘘をついて旅行に行っただろうと言う。
ナヨンはただの友人だと言う。
私がセジュンについて行ったのだと言う。
遠出したかったし、セジュンは運転がうまいからだと言う。
テヒは2人きりで出かけるなんて怪しいと言う。
ナヨンはママも男の人と車で出かけるだろうと言う。
黙っているセジュンにテヒは何も言わないのかと聞く。
セジュンは運転を誤って悪かったと謝る。
テヒは本当に友人かと聞く。
セジョンはそうだと言う。
テヒはまたナヨンが漫画喫茶のことで相談したのかと聞く。
セジュンは僕も止めたほうがいいと思いナヨンを止めたと言う。
電話が鳴り席を外したテヒ。
ナヨンはセジュンに今のうちに帰れと言う。
ナヨンはセジュンにキスをして家を追い出す。
なんでそこでキスをするの?
家に帰ったセジュンは酒を飲む。
セジュンの様子がおかしいのでジェホは心配して一緒に飲もうと言う。
ジェホは何か問題があったのかと聞く。
セジュンは何にもないとごまかすが、ジェホは話してみろと言う。
セジュンはもう会わないと言う。
何もできないし僕は旅行家になると言う。
ダメになりそうで怖いと言う。
ジェホは彼女は旅行家が嫌なのかと聞く。
セジュンは待っていてくれとは言えないし、僕は半人前だからいつかは別れると言う。
ジェホは冒険心のあるお前の言葉とは思えないと言う。
最初から諦めてしなうのはどうかと思うと言う。
セジュンは障害が多いから諦めると言う。
ジェホはそうなら今日はもう寝ろと言う。
セジュンは母さんには話さないでくれと言う。
カン室長は泣きながらギョンホに話す。
ミンホは自分にはまったく関心を示してくれないと言う。
あの人は奥様と一緒に死んだも同然の抜け殻だと言う。
ギョンホは焦るなと言う。
まだ始めたばかりだと言う。
カン室長は今は家政婦扱いでもあの人が病気になった時は一生付添人としてそばに居たかったと言う。
欲を出さなければよかったと言うカン室長。
そこまで考えているほど好きなのですね
ユリの母親が来るのでヘギョンは家をとことん掃除をした。
ユリの母親がやってきた。
スクジャはユリを褒め、いい子に育ててくれたと言う。
ユリの母は約束通り1年後には別居すると言う。
スクジャはそのころには2人でしっかりやっていけるだろうと言う。
ユリの母親は結婚式では失礼なことをして申し訳なかったと謝る。
スクジャは娘の花嫁姿を見て泣くのは当然だと言う。
ジョンチョルやスクジャが出かける時にユリが靴を出してあげる姿を見た母親は、あの子はこの家の下足番だと言う。
それを聞いて笑いだすヘギョン。
ユリは母親に自分たちの部屋を見せる。
母親はうさぎ小屋のような部屋に、狭いバスルームでこんな家に嫁いだとは思わなかったと言う。
あまりのひどさに言葉を失うと言う。
おまけにコーヒーをマグカップで飲むなんて呆れると言う。
ユリはママのは違っただろうと言う。
みんな忙しいから洗い物を減らすためにマグカップで飲んでいるのだと言う。
母親は何がそんなに忙しいのかと聞く。
ユリはママは家政婦にすべてやらせているが、この家は自分のことは自分でやると言う。
ママは家族のために働いたことがあるかと聞く。
父さんの入院中にトイレに付き添ったことはあったかと聞く。
日に1回だけ見舞いに来ただけだろうと言う。
うちはお互いのために気遣いながら暮らしていると言う。
ママのようにならなくてよかったと言う。
親に向かって生意気だと言う母親。
帰ろうと立ち上がった母にユリは、今まで私はずっと寂しかったと言う。
でも今は違うと言う。
娘が幸せなら母親も安心ですよ
母はヘギョンにこれからもユリを可愛がってくれと言い帰ろうとする。
ユリは玄関で母親の靴を揃えてあげる。
母はユリにあなたは下足番ロボットだと言う。
ヘギョンとミョンナンはカン室長のことを相談するためスッキョンの店に集まった。
話を聞いたスッキョンはカン室長は純粋なミンホをたぶらかして財産を奪う気だと言う。
私も年下の男に騙されたと言う。
ヘギョンはカン室長は本気のようだと言う。
ジソンも気づいているようだと言う。
スッキョンはカン室長を呼びつけた。
カン室長は泣きながら私の気持ちは神様がご存知だと言う。
スッキョンはカン室長にあなたはミンホの妻になる資格があると思っているのかと聞く。
ヘギョンは言い方がきついと言う。
カン室長に店に戻っていいと言うヘギョン。
スッキョンはカン室長が本気ならミンホにとってはいい話だと言う。
ミョンナンはカン室長をお義姉さんと呼ぶのは嫌だと言う。
ヘギョンは私もそうだと言う。
ミョンナンはミンホは再婚はしないと言う。
スッキョンは若い女性に言い寄られて嫌な男はいないと言う。
ヘギョンは友人に旅行に誘われた。
行けないと断るヘギョンにスクジャはユリがいるから行ってこいと言う。
ジョンチョルとジェホも行ってこいと言う。
ヘギョンは大喜びする。
セジュンは酒を飲んでナヨンのことを忘れようとしている。
公園のブランコにいるナヨンを見つけた。
セジュンを待っていたのかも?
セジュンは僕はダメだと言う。
ナヨンは私もだと言う。
セジュンは風邪をひくから帰ろうと言う。
黙って帰って行くナヨン。
翌朝セジョンとナヨンは旅行カバンを持って駅で待ち合わせをした。
29話
ジェホはヘギョンを駅まで送って行く。
ヘギョンたちの行き先は慶州だった。
ヘギョンはジョンチョルからお小遣いとして200万ウォンももらっていた。
太っ腹ですね~
セジョンとナヨンは列車に乗った。
着いた先は慶州だった。
見つかるかも…
ユリが家政婦を喧嘩をした。
そのせいで家政婦は辞めると言い帰って行った。
スクジャはユリに人を見下してはいけないと言う。
家政婦も親戚だと思い、年上には敬意を持って接しろと言う。
ユリはわかったと言う。
セジュンとナヨンは史跡などの観光地を回る。
食事のあと手を繋いで歩く2人。
セジュンは静かなところで話をしようと言う。
なかなか話さないセジュンにナヨンは帰ろうと言いたいんだろうと聞く。
セジュンは①今日帰る②明後日の午後帰る③このまま逃避行する、3つの中から選べと言う。
ナヨンは今、逃避行中ではないのかと聞く。
セジュンはお母さんとジソンが怖くないのかと聞く。
ナヨンは母さんには捜さないでとメールを送り2人でどこかで暮らそうと言う。
子供を産んだら戻って私は育児をしてあなたは旅行に行けばいいと言う。
この女は男性をダメにする
セジュンは気持ちだけで十分だと言う。
無謀な計画を実行する力は自分にはないと言う。
ナヨンは熱意がないのだと言う。
ナヨンはどうするのかと聞く。
セジュンは先に家に帰ってくれと言う。
ナヨンは怒って店を出て行く。
追いかけるセジュン。
ナヨンは1人で駅まで行けると言う。
セジュンは僕は時々正気を失うと言う。
ナヨンは私もあなたが逃げようと言ったときから正気を失って今も失ったままだと言う。
セジュンは間違いは早く正すべきだと言う。
君のためだと言うセジュン。
ナヨンは余計なお世話だと言う。
ナヨンは私が先に告白したから見下しているのかと聞く。
私が納得できる理由を説明するべきだと言う。
セジュンは落ち着けと言う。
ナヨンは真面目がかっこいいと思っているのかと言う。
無鉄砲なのはもっとカッコ悪いです
ナヨンはタクシーを拾おうとする。
セジュンは勝手にしろと歩いて行く。
ナヨンはセジュンを追いかける。
セジュンはナヨンを抱きしめる。
セジュンはナヨンにとりあえず母さんに明日の夜帰るとメールをしようと言う。
ジョンチョル家族はギョンホの店で食事をすることになった。
ギョンホはカン室長に他の客はいいからうちの家族のお世話をしろと言う。
カン室長はジョンチョル家族に尽くして回る。
ギョンホはジョンチョルにカン室長みたいなタイプが兄さんの再婚相手にいいと思うと言う。
ジョンチョルはそんな人はいないだろうと言う。
スッキョンはカン室長がいいんではないかと言う。
ジョンチョルは聞いてみろと言う。
スクジャはカン室長が何歳だと思っているのかと言う。
若い女性に迷惑をかけてはダメだと言う。
ミンホは集まればいつも再婚の話ばかりで楽しく食事をさせてくれと言う。
私の再婚話は酒のつまみかと怒り出すミンホ。
いい加減うんざりすると言う。
カン室長の気持ちを知っているくせに男らしくないです
先に帰って行くミンホ。
ミンホの言葉を聞いていたカン室長。
ナヨンはセジュンにこんな気持ちは初めてだと言う。
恋に溺れる気持ちがわかると言う。
セジュンはナヨンの肩に腕を回す。
セヒはヒョヌの息子ジェヒョンに会いに来た。
ジェヒョンは僕には会いたくないだろうと聞く。
30話
セヒはジェヒョンにこんな状況は望んでいなかったと言う。
ジェヒョンは僕のことは忘れればいいと言う。
必要な金は父がくれるし、学校さえ卒業したら自立できると言う。
セヒは父親が嫌いなのかと聞く。
ジェヒョンは父親にとって僕は邪魔な存在だけど感謝はしていると言う。
知らんぷりもできたと思うと言う。
ジェヒョンはなぜ会いに来たのかと聞く。
セヒは会わなければいけないと思ったという。
セヒは父親と仲良くなってほしいと言う。
一人ぼっちは悲しいと言うセヒ。
セヒは私の電話番号を登録してくれと言う。
ジェヒョンを送って行くセヒ。
セジョンはナヨンのためにホテルを取った。
他の宿に泊まると言うセジョンにナヨンはツインベットだから一緒に泊まればいいと言う。
手は出さないから心配しなくていいと言うナヨン。
誘惑すると思いますが
ミンホはジソンにカン室長をもう家に来させるなと言う。
なぜ私を家族の笑い者にするのかと怒る。
裏でこそこそせず言いたいことは直接言えと言う。
そんなに重荷なら私に構わず出て言ったらいいと言う。
カン室長は辞めさせろと言うミンホ。
ヒョヌはセヒに息子と話したと言う。
あんなに話をしたことは初めてだと言う。
ヒョヌはセヒに抱きしめてもいいかと聞く。
うなづくセヒ。
セヒはお礼はいらないと言う。
子供に罪はないと言う。
他の子供にはない悩みを抱えて育ったのがかわいそうで会わずにはいられなかったと言う。
ヒョヌはお礼を言う。
ヒョヌは、息子は呼び出させて驚き、会ってみたら優しくて驚いたと言っていたと言う。
セヒはあなたの存在は義務だと言っていたと言う。
今からでも変えろと言うセヒ。
ヒョヌはセヒにこんな僕を許してくれてありがとうと言う。
僕に取って君は天が与えてくれた恩恵だと言う。
セヒは〝僕はお前に会うために生まれて来た〟の次に臭いセリフだと言う。
ヒョヌはセヒを抱きしめる。
一件落着!
ホテルの部屋で酒を飲むセジュンとナヨン。
ナヨンはセジュンに愛されて育っていると言う。
セジュンは僕は冷遇されていると言う。
ナヨンは愛されている人が好きだと言う。
セジュンはジソンは素晴らしいと言う。
ナヨンは姉さんに比べて私は軽薄だと言う。
セジュンは君は十分に愛らしいと言う。
ナヨンはセジュンにキスをしようとする。
セジュンは後ろに下がりダメだと言う。
ナヨンはキスもダメなのかと聞く。
セジュンは尻軽女のようなことを言うなと言う。
やはり誘惑しました
ナヨンはこの瞬間を忠実になれと言う。
セジュンはブレーキのない自動車は事故ると言う。
ナヨンは事故ってもいいと言う。
セジュンは部屋を出て行こうとする。
ナヨンはセジュンの腕を掴み出て行かないでくれと言う。
カン室長はクォンシェフと屋台で酒を飲む。
カン室長はクォンシェフに私のお気持ちを知っているのに私を結婚したいのかと聞く。
クォンシェフはそうだと言う。
カン室長は平気なのかと聞く。
クォンシェフは君の気持ちは叶わぬ想いだと言う。
カン室長は酔っ払い始めた。
カン室長は結婚したら仕事を辞めてもいいかと聞く。
いいと言うクォンシェフ。
カン室長は結婚式をあげたいと言う。
クォンシェフはやろうと言う。
夏の休暇に海外旅行も行こうと言う。
カン室長は結婚しようと言う。
その後、なぜクォンシェフはここにいるのかと聞くカン室長。
酔っ払いの戯言でした(笑)
セジュンとナヨンはいろいろな話をし続けた。
ナヨンはセジュンにかわいいと言う。
セジュンはからかうなと言う。
ナヨンを押し倒してキスをするセジュン。
驚いたナヨンはしゃっくりをする。
あわてて離れるセジュン。
飲みすぎたと言い部屋を出て行く。
ミンホはジソンに怒る。
お前もみんなとグルになってカン室長とくつけようとしていると言う。
ジソンはカン室長はお義父さんのことが好きなのだと言う。
ミンホは若い女に慕われて再婚する大喜びで両親に報告しろと言うのかと言う。
ミンホは私が今更再婚して幸せだと思うのかと聞く。
私の人生に干渉するなと言う。
ジソンはみんなお義父さんに幸せになってほしいからだと言う。
ミンホはジソンに出ていけと言う。
お前の荷物になりたくないと言う。
翌朝セジュンはナヨンをホテルに迎えに行く。
1人にされたナヨンは朝から不機嫌だった。
ナヨンは途中でホテルのトイレに寄った。
そこでヘギョンと遭遇してしまった。
ヘギョンはこんなところで会うなんて仕事できたのかと聞く。
ナヨンはそうだと言う。
ヘギョンは1人なら一緒に昼食はどうかと聞く。
ナヨンは大丈夫だと答える。
ヘギョンはお母さんによろしくと言って別れる。
バレる日は近いようです
急いで戻ったナヨンはセジュンにこんなところにいる場合ではないと言う。
ナヨンはあなたのお母さんに会ったと言う。
友人と旅行中だと言っていたと言う。
セジュンは母さんが旅行するなんて驚きだと言う。
セジュンはめったに旅行などしない母さんが同じ場所にいるなんて不吉な予感がすると言う。
なぜ逃げようと言ったのかと聞くセジュン。
それは家族に知られてはならない関係だからだと言う。
ナヨンは母さんに一人旅だと嘘をついたからバレるのが怖いからだと言う。
セジュンは帰ろうと言う。
もし母さんが僕に会ったらきっと失望すると言う。
ナヨンは怒って帰ろうと言う。
ナヨンはこれから私たちはどうするのかと聞く。
セジュンはナヨンの手を握る。
セジュンはしばらく時間をくれと言う。
カン室長は病院に入院した。
飲みすぎて消化剤と睡眠薬を間違えて飲んでしまったのだった。
ギョンホはジェホに間違えて睡眠薬を飲むなんて考えられるかと聞く。
ギョンホは兄さんが怒ったのを聞いていたのだろうと言う。
ジェホは聞いたとしても自殺を図るかと言う。
息子もいるのにありえないだろうと言う。
テヒは知り合いからナヨンが電車に男性と一緒に乗っていると聞いた。
電車を降りた2人を待ち伏せしていたテヒ。
テヒはこのクズ野郎と言ってセジュンを叩く。
ナヨンは恥ずかしいから止めてくれと言う。
テヒは今度はハイヒールで叩こうとする。
ナヨンはセジュンの手を引っ張り逃げて行く。
追いかけるテヒ。
28~30話感想
セジュンはナヨンの誘惑に負けないで欲しかったです。これから家族にもバレてセジュンはひどく怒られるのでしょうね。ナヨンはセジュンのことが好きなら夢の邪魔をしたり、セジュンが怒られるようなことをしなければいいのに本能のままに行動する女性のようです。
ミンホもイライラします。カン室長のどこが気に入らないのでしょう。クォンシェフを応援したくなって来ました。