韓国ドラマ-逆流-あらすじ-23話-24話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
ドンビンが実の息子ではない・・ドゥシクの事件にその真相が隠されているようですね。
テヨングループには、なんだかまだまだ秘密があるような感じがしますよね!!一体、どんな事が隠されているのでしょうか・・。
今回は23話からお伝えしていきますね♪
【逆流】ネタバレあり
23話
泥酔し、絡んでくるドンビンの言葉に、動揺するユラン。
困っていた矢先、チャン課長がやってきて、ドンビンを家の中へ・・。
泥酔し、寝ているドンビンを見ながら「私だけが苦しんでいると思っていたのに、あなたは何に苦しんでいるの?」「もしかしたらあなたをもっと傷つけてしまうかも。私の事を愛しすぎないで」と苦しむイニョン・・。
イニョンはドンビンの優しさが辛いんでしょうね・・
翌朝、ジュニは父ペクサンの元へ。
そこで「マンションの改修工事の案件は兄さんの方がうまくできると思う」と自分は辞退する旨を伝えるジュニ・・どうやら泥酔し、弱音を吐くドンビンを見て、考えた事らしい。
ドンビンの思うつぼですよね!
しかし「お前の欠点は大切な時に弱腰になるところだ。がむしゃらな兄貴も問題だが、それでは鳶に油揚げをさらわれるぞ」「私も考えがあってしたことだ」と注意し、成功させるよう、話すペクサン。
・・その会話を偶然聞いてしまうドンビン。
そんなこともきっとお見通しのペクサン・・さすが父親ですね!
イニョンはテヨングループの取引先一覧から楊平の会社をピックアップし、父の会社と関係がないか電話をしていた。
一方、ペクサンはドンビンを呼び出していた。
そこでジュニがマンション改修工事の件をドンビンに譲りたいと言っていると話すと「父さんに掛けたくないから、体調が悪いことを黙っているんだ」と返すドンビン。
すると「それなら、マンション改修工事の件はパク理事に戻そう。お前は他の案件で忙しいだろう」とペクサン。
しかしドンビンは「2つとも受け持つ」と欲を出すと「それならジュニのバックアップをしろ」と結局ドンビンに任せてもらえない様子。
ドンビンは邪魔者ジュニがいなくなれば、自分に仕事を任せてくれると思っていたのに、計算違いだった様子・・
その後、ドンビンはユランを呼び出す。
そこで「“テヨンの御曹司、在米韓国人C嬢と結婚間近か”という記事を出す」とユランの経歴詐称もすでに手を打っている様子のドンビン。
記事が出たあと、ジュニと一緒にアメリカ支社に発つんだと指示する。
ドンビンのジュニへの嫉妬、ペクサンへの不信感でいっぱいな状態に・・
その夜、イニョンはダミとジェミンと3人で外食することに。
そこで「人けのない所で路上強盗に遭ったの。そこで携帯と財布を盗まれた」「そして、その事件に遭う前、あなたは父の発明が他社のものになったのを見て、死の真相を調べ始めた」・・そして「父さんは喘息で亡くなり、あなたは路上強盗にあった・・本当はそれが真実なの。分かった?」とジェミンが危険な目に遭わないよう、防御線を引くイニョン。
イニョンは本当に一人で戦うつもりなんですね・・
その帰り、ダミはソナに似た人物を見かけ、不思議に思っていた。
・・実はイニョンの後を付けていたユランが張っていた様子。
帰宅したイニョンにダミから連絡が・・。
「ソナに似ている子を見かけた、やけど痕はなかったけれど、髪より長いウェーブスタイルで、泣いてるみたいに見える笑顔がそっくりだった」と・・。
かつて、イニョン、ダミ、ソナはとても仲良しだったようですね・・
その後、ユランの部屋に向かったイニョンは、ユランが頬に手を当てている姿を見て、かつてやけど痕を気にして隠していたソナの姿を思い出す・・。
24話
ユランの行動を見てソナを思い出すイニョン。
・・部屋を出たイニョンはダミの話を思い出し、ソナでは?と疑っていた。一方、
イニョンにバレたのでは?と不安なユラン・・。
ソナがなぜユランに・・何があったのか気になります・・
一方、ドンビンの部屋に向かったイニョン。
そこでヒャンミがスリに遭ったのを助けたのがユランで、その後ジュニの手術先の病院で再会し、仲良くなったと、ヒャンミとユランの出会いのきっかけを知る。
きっとこの2人を出会わせたのもドンビンでしょうね・・
その頃、ジェミンは偶然、ダミの携帯にあったチャン課長の写真を見て「これは誰?」とダミに追及する。焦ったダミは「合コンで紹介してもらった」と嘘を付き、その場を乗り切る・・どうやらジェミンはチャン課長の顔に見覚えがない様子。
では何のためにジェミンを尾行しているの?
翌日、手袋の片方がないと捜しているドンビン・・そんなドンビンに「初給料で買ってあげる」と話すイニョン。
その話を聞いているユラン・・。
もう片方の手袋は確かユランが・・
出勤すると「テヨン御曹司、在米韓国人令嬢と結婚か!?」という記事が出て、騒ぎになり、ペクサンはユランとヒャンミに「会社に来い」と呼び出す。
会長室に向かうとジュニも呼びだされていた。
「私たちはどうせ結婚する仲だから、別に構わない」と嬉しそうなユラン・・しかし「記事を書いた人間がどういう意図で書いたのかを知りたい」と追及する様子のペクサン。
ペクサンの予想外の言動に戸惑うドンビン・・。
簡単にはジュニと追い出せそうにないですね~
一方、ユランとの結婚に一歩踏み込めないジュニに「忘れられない人でもいるんですか?」と聞くイニョン。
すると「います。僕が辛い時に光になってくれた人。今も忘れられません」と答えるジュニ・・イニョンは「その方はもういません。ユランさんはジュニさんにお似合いです」と去って行くイニョン。
ジュニはなんだか気付いているような・・いないような・・
マンション改修工事の件で直接、現場を見に行くジュニ、イニョンたち。
そこで「超音波ドリルがあればいいのに・・」とわざとつぶやき「中国の会社と提携して超音波ドリルを開発したとか・・」と話しているイニョンに窓の網戸が落ちてくる・・そんなイニョンを体を張って抱くように守るジュニ・・。
逆流 23話・24話 感想
ヤケド痕がなくても、どんだけ大人になっても、やはり仕草や習慣は抜けないようで、ユランを見ただけで「ソナ!?」と分かるダミ。イニョンも最初ユランを見た時にそう感じていましたよね!!この3人、昔はものすごく仲が良くて、いつも一緒に遊んでいたのに、一体なにが起きて今の状態になってしまったのでしょうか?気になりますね!!
そして、イニョンを体を張って守るジュニ・・イニョンにやたらソンファの話をしたり、イニョンに触れるたびにハッとした表情をするのは、ソンファなのでは?と勘づいているんじゃないかな・・と思ってしまいますが、どうなのでしょうね・・。