韓国ドラマ-ある春の夜に-あらすじ-11話-12話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
ギソクにジホとジョンインの件がわかってから、さらに面白さが増してきましたね。ジホとジョンインは、距離がどんどん近づいていく。
ギソクはジョンインに対する執着が増す。ジホに対しての怒りが増す。そしてギソクの空回り・・・・。問題はギソクだけではなく、ジョンインの父親テハクも。自分が退職した後のことを巡って、ジョンインとギソクの結婚をジョンインに強要する。頭ごなしに怒鳴る。頭が痛くなる問題ばかりのジョンイン。打開策はあるのでしょうか?
【ある春の夜に】ネタバレあり
11話
ジホに自宅まで送ってもらったジョンイン。
自宅前には・・・・父テハクの姿が・・・。
緊張が流れる中、ジョンインはジホにテハクが自分の父親であることを紹介。
テハクにはジホを自分が好きな人だと紹介します。
ジホはテハクに挨拶するも、それを無視してテハクはドアを開けるよう要求。
ジョンインの立場がありませんよね
ドアが開くなりジホに向かって、鼻であしらう父親のテハク。
帰っていくジホ・・・。
自宅に入るなりテハクは、父親のテハクに責め立てられます。
「さっさと手を切ろ!どうしてこんな恥ずかしい行動を?噂になっているだろ!!」と。
誰に噂されているっていうの( *`ω´)
テハクの言葉に、顔をこわばらせつつも反論するジョンイン。
「どんな?どんな噂?私が人妻なの?夫がいるのに浮気したって?私が何をした?誰が私の噂をしているの!!」
「その態度はなんだ!!」
「お父さんの態度こそ何?子供にはプライドも感情もないと??
自分の子供が苦しむこと考えたことある?どういう気分だと?私はずっとクォン理事長にそういう態度で接してこられた!!」
それでもギソクと誰が勝手に別れろといった?と責めるテハク。
そんなの親が強要すべきことじゃない( *`ω´)
呆れ果てるジョンインにテハクは続けます。
「続けて見る気はないか?長い間付き合ったのに、いきなり別れるなんて無慈悲だ。お前の結婚をみんなが望んでいるから、期待を裏切るな!」
あーもうお腹いっぱいです。
ジョンインは自分の子供が侮辱されてきたのに、全部自分の退任の後のためなのかと反論するも、テハクはジョンインの手を掴むと・・・
「理事長も人間だから間違えることだってある。父さんのお願いだと思って、今回は気持ちを変えてくれ」
ジョンインはテハクが帰った後、いてもたってもいられずにジホに会いにいきます。
実家に行っているジホが帰ってくるのを、ジホの部屋で待つジョンイン。
実家から急いで戻ったジホとジョンイン
熱いキスを交わします・・・。
そして幸せな時間を過ごします。
翌日・・・。
テハクはヨングクに会いにいくと、ヨングクに二人の結婚式の日取りを決めることを提案します。
ジョンインの苦しみがわかる気がします。勝手だね。お父さん
ジョンインの姉であるソンイの妊娠を知ったヒョンソン。
母親のヒョンソンは、妊娠したのはシフンがソンイの運命の相手だという意味だと思う。全部忘れてシフンにもう一度チャンスをあげてと話します。
拒否するソンイ。
ヒョンソンはソンイが今までにシフンから受けていた、暴力の数々を知ります。
これに激昂するヒョンソン。
一方のギソクはテハクと食事の約束をし会います。
ギソクに結婚式の日取りを決めよう。
君の都合がいい日を選ぼうと提案するテハク。
娘の幸せよりも、自分の退任後しか頭にないですね
その頃ジョンインは・・・・。
12話
ヨングクの家にやってきたジョンイン
ジョンインはヨングクにお願いをします。
「先日お会いした時から、自分の考えは変わっていません。だからもっと反対してください」
父親のせいか?と聞かれると、父親がギソクを諦められないでいること。それでも自分の人生なので、自分の思いを優先させたいと話すジョンイン。
続けてギソクとの関係は、修復不可能で無理だときっぱり断ります。
恐れを知らない勇気があるね
誰かいるのかと尋ねるヨングク。
黙るジョンイン。
ヨングクはジョンインの頼みを拒否します。
シフンはテハクに会いにいくと、テハクの前で跪きソインとは離婚しないし、ストレスで殴ったと話し嘘泣きを始めます。
呆れるヒョンソン。
ソインなしでは生きられないと泣く、シフンを連れてソインのマンションへ行くテハク。
「結婚とは思い通りにはいかない。理解我慢しながら夫婦になっていくものだ。酔った上での間違いでわざとやったわけではない。許してやれ!!」とソインを非難します。
こんな父親・・・いやです( *`ω´)
テハクの言葉にソインも絶望します。
自宅に戻ったテハクとヒョンソン。
テハクはジョンインとギソクの結婚を早めると話します。
この言葉に切れたヒョンソン。
それでも人間なのかと叫びます・・・。
一方のギソクはジョンインを、自分たちが初めて出会った場所へと連れて生きます。
「長くかかってしまったけど結婚しよう。君がどう思っているかは関係ない。ジョンインのためにした僕の選択だ」と指輪を渡しプロポーズします。
指輪を返そうとするジョンイン。
ギソクはそれを無視しして、ジョンインを抱きしめました。
どうして抱きしめさせるのかな?( *`ω´)指輪まで持って帰ってきちゃうし
指輪を持って帰ってきたジョンインに眉を顰めるジェイン。
翌日・・・。
テハクに愛想が尽きたヒョンソンは、荷物をまとめるとソインの家に生きます。
ギソクがジョンインにプロポーズしたと知ったジホ。
ジホはギソクに会いにいくことにしますが・・・・。
感想
ドラマの世界にのめり込んで、まるで自分が主人公になっているのでは?と思うくらい中身が濃ゆいです。とにかく今回はジョンインの父親のテハクに、苛立ってしまいました。娘の幸せよりも自分の退職後のことばかりのテハク。強要する姿が怖いし、娘にはあれでは絶望しか与えません。
ソインにまで結婚とはなんたるかを力説し、離婚を阻止しようとするテハクにソインまでもが絶望。妻であるヒョンソンを前でも見下す態度。
ヒョンソンがついに反旗を翻した姿。ヒョンソンついに決断ですね。この先の展開が楽しみです。