韓国ドラマ-人形の家-あらすじ-25話-26話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
どんどん距離を縮めるセヨンとギョンヘは、新しいプロジェクトに向かって2人で困難を乗り越えようとしていました。新しい生地で作った品評会も再び開かれることになります。
もちろんセヨンの服は全部選ばれます。
何かを企んでいるギョンヘは、離婚の話を進めようとしているウン会長に「離婚はしない、心から愛しているから」と離婚の撤回を求めるのでした。
【人形の家】ネタバレあり
人形の家~偽りの絆~ 25話
ギョンヘ(ワン・ビンナ)は、ミョンファン(ハン・サンジン)とは離婚しないと決めます。
ギョンヘの為にと思ってヨンスク(チェ・ミョンギル)は離婚するように勧めていたのになぜそうなったのか理解に苦しみます。
あんなに嫌っていたのにどうして離婚しないの?と私も疑問です
そんな離婚問題の裏で、ギョンヘとセヨンは仲良く過ごしていました。
セヨン(パク・ハナ)の実家にギョンヘと楽しい時間を過ごすのでした。
実家のチキン店で働くコンニム(ペ・ヌリ)が、自分がひき逃げ事件を起こした被害者だとも知らずに。
ドラマだからだけど、こうやって静かに出会ってそして後からどーん!みたいな事だよね
ギョンヘは自宅に帰り今日の楽しかったことを思い出しています。
もし、自分がセヨンみたいな家庭に生まれていたら自由に笑えて退屈な時間もなく過ごせていたのかなとセヨンに話します。
「私、うまく笑えないから」
そういうギョンヘの寂しそうな顔にセヨンはいつも以上に力づける言葉を贈るのでした。
セヨンの家に生まれていたら・・これって確実な伏線だよね。こわっ
次の日の朝、ミョンファンが自宅に戻ってきました。
白々しくギョンヘに優しく接し、笑顔を浮かべるのです。
もう、気味が悪いからその笑顔。
人形の家~偽りの絆~ 26話
セヨンを解雇したいとギョンヘがウン会長に直談判します。
理由は、入社前にコピー商品を作って警察に捕まった事で、それが今回のプロジェクトの妨げになっているからとギョンヘがいいます。
逮捕の件は無実が証明されているし、どうして急にギョンヘが言い出したのかウン会長は理解が出来ませんがセヨンからの申し出だと知りなおかつ新プロジェクトの統括をミョンファンに任せたいとまで言い出すのです。
もちろん裏があるに決まっているけれど一体なぜ?
「小を捨てて大を取る」
ささいな事は捨てて大きい方に着く、私を信じて欲しいとウン会長に力強く言います。
ウン会長も可愛い孫娘にそこまで言われてしまうと受け入れざるを得なくなります。
そうしてセヨンはウィナーズグループを解雇されてしまいます。
・・・しかしそれはギョンヘとヨンスクそしてセヨンが企んだ事だったのです。
ミョンファンにすべてを任せ墓穴を掘るのを待つという作戦でした。
ま、だいたいそういう事だとは思っていたけれどうまくいくといいね
プロジェクトの責任者になったミョンファンは、ウン会長からセヨンのデザインは今までの功績があるので返却すると言い、その変わりに差し出したデザイン画はギョンヘを陥れようとわざと入れた盗作だったのです。
ウン会長は知っていてやっているのかな?
旧知に立たされたミョンファンはセヨンを血眼になって探します。
しかし、身を隠しているセヨンが簡単に見つかるはずもなくミョンファンは焦るばかりでした。
そろそろ、自滅?
人形の家~偽りの絆~ 25話・26話 まとめ
ミョンファンを追い出す為にギョンヘが取った対策はすごいなと思いました。
あんなに大嫌いだったのに、心から信頼している風を演じて笑顔まで見せて。私だったらそんな事できないかなと思ってしまいます。
最初は半信半疑だったミョンファンも、ギョンヘが本当に変わったのかも?なんて男ってバカなのねと思うような心理になっていたりと突っ込みどころも多くて楽しく視聴できました。